エボニーネタバレ148話(ピッコマ漫画)エボニーの作戦とお化けへの反撃開始

9月 15, 2024 9月 15, 2024

漫画「エボニー」は原作JAYA先生、漫画Neida先生、REDICE STUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「エボニー」148話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ダフネの見舞いにナイト・ヘレイスが来ましたが、いつものように言い争いをしてしまいます。するとナイト・ヘレイスは誰もが驚く発言をしたのです。

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エボニー148話の注目ポイント＆考察予想

ナイト・ヘレイスの発言に、みんな唖然としていました。

その発言をめぐって、ダフネとナイト・ヘレイスはまた言い争いになってしまいます。

興奮するダフネを見たドクターは青ざめ、みんなを部屋から追い出すのでした。

そして大公城でこれからの作戦会議が開かれました。

いよいよ反撃開始のようです。

エボニー148話の一部ネタバレ込みあらすじ

ナイト・ヘレイスの告白

エボニーと大公は驚きのあまり呆然としています。

ダフネはもはや引いており、聞き返してしまいました。

するとナイト・ヘレイスは、怒った様子ではあるもののダフネが好きなのだと言います。

むしろ、自分はだいぶアピールしたのに気づかないと呆れているようです。

その言葉に今度はダフネが怒ってしまいました。

ダフネの反論に、ナイト・ヘレイスは一目惚れしたんだから最初からずっと見守っていたと言うのです！

ナイト・ヘレイスが言葉を重ねるほど、ダフネは怒りを重ねていきました。

そしてナイト・ヘレイスに包帯を投げつけ、決闘を申し込みました。

二人は売り言葉に買い言葉の状態です。

ダフネは勝とうなんてと言われると、何年かかっても勝つまでやると言いました。

すると突然顔を赤らめてナイト・ヘレイスは背を向けます。

状況がつかめず、エボニーには疑問符が浮かんでいました。

そこへこの状況を見て青ざめた顔でドクターが現れます。

そしてダフネの体を考慮しないみんなを怒鳴りつけ、部屋から追い出してしまいました。

大公城での会議

大公城の一室で、ベンジャミンが会議を始めようとします。

しかし集まった面々のそれぞれ様子がおかしく、まずは状況整理からと言いました。

ジュローに支えられて現れた雲、頬に手の痕をつけたナイト・ヘレイス、エボニーを前面に出した大公・・・。

大公がまず口を開き、エボニーの意見は自分の意見だから気にしないでほしいと言います。

同じく自分も気にしないよう言うナイト・ヘレイスですが、手の痕はそうもいきません。

するとダフネが、自分を抱き上げようとしたのだと引き気味に言いました。

雲はナイト・ヘレイスの気持ちに気づいていたようですが、さすがに公私混同している様子に目を覆います。

マーシャも目を逸らしていますが、そこでベンジャミンが咳払いをし会議が始まりました。

エボニーが会議の目的を発表します。

それは、『お化け』の追放を目指すということでした。

集まったメンバーは、もちろん驚きます。

エボニーは現在抵抗軍から得てわかっている情報を伝えます。

そこで雲が、現に抵抗軍が襲われたことも話しエボニーは彼を支えました。

一掃することを目標としていると重ねてエボニーは告げます。

糸口となる、ボルドー騎士団に潜入しているお化けの存在について話しました。

そして現在雲が負傷していることから、ナイト・ヘレイスに協力を求めます。

そもそも潜入しているのはアカデミー生ですから、アカデミーでの監視を頼むには適任でした。

計画の始動

ボルドー騎士団の訓練は、それは過酷なものです。

ラルソンは尽きない体力で指揮を執りますが、砂漠の戦士でしたから当然なのでしょう。

するとベンジャミンがラルソンを呼びました。

ラルソンがベンジャミンに駆け寄って二人が話し始めると、すかさずそれを見る三人の姿があります。

話す二人の口の動きを読んでいたのです。

三人はそれぞれ計画したように目くばせして二手に分かれました。

当然ながら、ラルソンとベンジャミンの会話は仕掛けた罠でした。

二人と一人に分かれると、二人はアカデミーへ戻るようです。

アカデミーではナイト・ヘレイスの出番なので連絡することになりました。

そしてジュローには、残っている抵抗軍の同志を集めるという役割が与えられました。

場面は会議に戻ります。

ナイト・ヘレイスは、大公もこの計画に参加するのか尋ねました。

大公はすでに自身の部下を使って動き始めていたのです。

そこには夜アジトへ入る様子のレジナルドの姿がありました。

レジナルドは何か気配を察したようですが、確信には至りません。

しかしその気配の先には、レジナルドを追っていたジャクソンがいたのです。

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エボニー148話の感想＆次回149話の考察予想

分かりやすいような分かりにくいようなナイト・ヘレイスの告白でしたね。

勘のいい雲は気づいていたことに、さすがとしか言えませんでした。

ダフネとナイト・ヘレイスの関係は変化していくのか楽しみですね。

その前に、お化け掃討作戦が開始しました！

大公城の総力戦とも言えますね。

大公とエボニーが培ってきた人脈が活きることを願います。

雲とジュローの悔しさを晴らしてもらいたいですね。

ナイト・ヘレイスもいよいよ仲間となり、この戦いは目が離せません！

まとめ

今回は漫画『エボニー』148話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エボニーの148話のまとめ

告白したはずが結局ダフネと言い争いになるナイト・ヘレイス
ナイト・ヘレイスも参加した大公城での作戦会議
仕掛けた罠にかかる潜入者

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