怪物公爵との結婚 ネタバレ43話|漫画|東部の結婚式当日!カシアンが見当たらず…!?

漫画怪物公爵との結婚は原作Yeon Seona先生、漫画BByo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「怪物公爵との結婚」43話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ヘーデルが目覚めると、横には笑顔のジェーニャがいました。今日は待ちに待った日だとジェーニャは笑顔で伝え、結婚式の準備をしようと笑いかけます。

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怪物公爵との結婚43話の注目ポイント&考察予想

不安で迎えた結婚式

結婚式当日の朝、ヘーデルは不安に包まれていました。

昨夜の記憶が忘れられず、カシアンがどこにいるか分からなかったからです。

今も別荘の地下で一人苦しんでいるのではと気が気ではありません。

しかし結婚式場で、ヘーデルはカシアンと会うことが出来たのでした。

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怪物公爵との結婚43話の一部ネタバレ込みあらすじ

カシアンはどこに?

ヘーデルが真っ先に気にしたのはカシアンでした。

連絡はなかったので、結婚式のために先に行ったのではないかとジェーニャは伝えます。

ヘーデルは混乱して昨日のことを思い返しました。

 

偶然別館の地下に行って彼が苦しんでいるのを見てしまって、それから…。

その後のことを思い出したヘーデルは真っ赤になりつつ、カシアンを捜さなければと起き上がります。

ジェーニャは戸惑い、他の使用人に頼んでおくからとヘーデルを止めました。

 

新婦はまず結婚式の準備をしなければ、今から始めても遅いくらいなのです。

必死で説得するジェーニャにヘーデルは慌てて頷きました。

ジェーニャがヘーデルの髪を梳かします。

 

カシアンが今も一人で苦しんでいたら…と心配するヘーデル。

暗い表情のヘーデルを心配しつつ、ジェーニャはよりによって今日天気が良くないことを懸念します。

急いで準備をする間曇り空からは大粒の雨が降り始めました。

東部の結婚式

ウエディングドレスに身を包んだヘーデルは、首都での結婚式以上に豪華な規模に驚いていました。

まだカシアンの行方が分からないため、結婚式よりもカシアンが心配でたまりません。

エスコートの父親もヘーデルを心配しますが、ヘーデルは笑顔を作ります。

 

不安を抱えたまま、式場の扉が開かれました。

バージンロードの先にはタキシードを着たカシアンが立っていて、ヘーデルは目を見張ります。

もし夢だったらどうしようかという恐怖を覚えるヘーデル。

 

その間も式次は進み、誓いの言葉を交わして誓いのキスを交わす運びとなりました。

カシアンの唇が触れた瞬間、ヘーデルはやっと現実だと実感できたため笑顔を浮かべて彼に寄り添います。

その瞬間、空も晴れ渡りました。

 

空も二人を祝福しているかのようだと皆感激します。

美しい二人に皆見惚れて感動し、涙と笑顔に包まれた東部の結婚式を無事に終えることができました。

ヘーデルの父と兄は号泣しながらヘーデルにお祝いを伝えます。

 

正式な結婚式を見たら感慨深くなってしまい、これは汗だと言い訳しながら涙を流したのでした。

続いてヘーデルに声をかけたのは皇女シアーナとエリアナです。

すごく美しい結婚式だったと二人は笑顔で褒めちぎります。

 

二人は一緒にいたようで、気が合いそうだとシアーナは喜んでいました。

長旅を労って感謝するヘーデルに、自分たちの仲だろうとエリアナは笑顔で答えます。

さらに東部の友人である令嬢たちも笑顔でヘーデルの元へ駆け寄って…!?

続きはピッコマで!

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怪物公爵との結婚43話の感想&次回44話の考察予想

結婚式の朝をこんな感じで迎えたら不安でしかありませんね…!

昨夜のことも何だったのか、どういうことなのかも分からないまま、そのカシアンもいないとは…。

せめてヘーデルを安心させる点についてはもう少し配慮してほしかったところです。

 

天気についても素敵な変化でしたね。

結婚式は晴れるだろうと思いましたが、二人が誓った時に晴れるのは劇的な変化でした。

首都のヘーデルも綺麗でしたが、今回は髪をアップにしていていつもと違う雰囲気のため、より素敵です。

シアーナたちも駆けつけてくれていて嬉しいし、本当に素敵な結婚式でした。

まとめ

今回は漫画『怪物公爵との結婚』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

怪物公爵との結婚の43話のまとめ
  • 結婚式の準備をジェーニャに急かされながらも、昨夜のことを思い返したヘーデルはカシアンが心配でたまりませんでした。
  • カシアンの行方が分からず不安なまま結婚式を迎えますが、式場でカシアンがヘーデルを待っていたため、ヘーデルは安堵しつつも夢ではないかと不安になります。
  • 誓いのキスをしてようやく現実だとヘーデルは実感し、親しい人々から笑顔と涙でお祝いの言葉をもらったのでした。

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