皇后は皇帝から逃れたい ネタバレ51話【漫画】もう一度池に飛び込んだルイーゼ

漫画皇后は皇帝から逃れたいは原作Nutella先生、絵gangmo先生、文kongdanggeun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇后は皇帝から逃れたい」51話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
池のふちでずっと考え込んでいるルイーゼ、自分で確かめようと服を脱いで池に飛び込んで・・・。

≫≫前話「皇后は皇帝から逃れたい」50話はこちら

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皇后は皇帝から逃れたい51話の注目ポイント&考察予想

大神官に口止めしていた神託が下りたようで、それを知ったルイーゼは絶対に世間にバレないようにしたいと思っています。

ルイーゼがどうして神託を知っているのか、もしかして啓示を受けたのかと尋ねる大神官。

 

ルイーゼは啓示が何か知らないのに適当に答えました。

ベロートが夢に出てきて未来を見せてくれると聞き、あの火事とリーガンの死が予知夢なのかと焦るルイーゼ。

 

ルイーゼは書庫のような所で、少女のような女神ベロートに会ったのですが、ベロートの書庫は自〇者のみが呼ばれるところのようです。

ルイーゼは自〇するつもりはなく、皇太后から逃げるために池に飛び降りただけなのですが・・・。

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皇后は皇帝から逃れたい51話の一部ネタバレ込みあらすじ

自〇者が行く女神ベロートの書庫

ルイーゼは、自分が池でおぼれた時、女神ベロートの書庫に行ったことに気づきました。

自〇の罪を犯した者が呼ばれるという女神ブロートの書庫です。

 

ルイーゼは、自分が見た、火事の中で皇帝のリーガンが切られて死んでいる姿が予知夢なのかと不安でたまりません。

それなら、もう一度女神ブロートに会って、真実を確かめようと思ったルイーゼ。

思い切って池に飛び込みました。

池の底にある女神ベロートの書庫へ

池の底にあるはずの女神ブロートの書庫を探そうとするルイーゼ、その時、リーガンが自分を呼ぶ声が聞こえます。

しかし、女神ブロートの書庫は見つからず、ルイーゼは息が苦しくなってきました。

 

そこを、リーガンがルイーゼを捕まえて、地上に引き上げます。

リーガンの誤解

池の周りでは、侍女たちが大騒ぎしていました。

ルイーゼは、ただ女神ブロートにもう一度会いたかっただけなのですが、ルイーゼを助けたリーガンは完全に誤解しています。

自分が執務が忙しくてほっておいたから、かまってほしくて騒動を引き起こして自分の気を惹こうとしたと思っているのです。

 

リーガンはルイーゼを抱き上げて宮殿に運びます。

ルイーゼが何をしでかすかわからないので、自分の側に置いておくと勝手に決めるリーガン。

ルイーゼは、周りの注目を浴びているので、大人しくするしかありませんでした。

ルイーゼの説明を信じていないリーガン

お風呂に入れられて、池に飛び込んだ理由を聞かれたルイーゼ。

これ以上嘘をつくのも心苦しくて、ルイーゼは事実をそのまま話すことにします。

 

池の底には、女神べロートの書庫があるので、女神に会いにいったのだと打ち明けるルイーゼ。

リーガンは、真顔になってじっとルイーゼを見ています。

そして、皇后が精神的にショックを受けているので、しばらく安静にさせるように侍女に命令しました。

 

リーガンは、ルイーゼに自分を傷つけたりはしないでほしいと訴えて・・・・。

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皇后は皇帝から逃れたい51話の感想&次回52話の考察予想

ルイーゼの行動力には驚かされますね。

自分が見た夢が予知夢で、近い将来に皇宮が火事になり、リーガンが〇されるということなのかと怖くなり、真実を確かめたくてもう一度、池に飛び込みました。

しかし、池の底には女神ベロートの書庫はなくて、ベロートの書庫に行くには生死をさまようような時しか行けないようですね。

 

リーガンは、ルイーゼが自〇未遂をしたとまた誤解したのでしょうか?

ルイーゼのことを本当に愛していて、大切にしているリーガン、ルイーゼはローズ宮ではなく皇帝宮でこれから暮らすのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『皇后は皇帝から逃れたい』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

皇后は皇帝から逃れたい51話のまとめ
  • 予知夢のことを女神ベロートに聞きたくて、また池に飛び込んだルイーゼ。
  • ルイーゼはリーガンによって池から助け出されました。
  • リーガンに自分を大切にするように説教されるルイーゼ。

≫≫次回「皇后は皇帝から逃れたい」52話はこちら

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