ネタバレ67話|宮殿の隣のマロニエ農場【漫画】クリスティーナの謝罪と旅立ち

漫画「宮殿の隣のマロニエ農場」原作Jungyeon先生、漫画Ollcha先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「宮殿の隣のマロニエ農場」67話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
クリスティーナは出立することになり、ヘーゼルに別れの挨拶にきました・・・。

≫≫前話「宮殿の隣のマロニエ農場」66話はこちら

スポンサーリンク

宮殿の隣のマロニエ農場67話の注目ポイント&考察予想

いつものメンバーが、今日はヘーゼルにご馳走しようとそれぞれ食べ物を持ち寄って遊びにきました。

美味しそうな料理が並べられて騒いでいるところに、ちゃっかり紛れ込んでいるペネロペ卿。

 

ペネロペ卿はヘーゼルとバターを売る事業をしよう考えているようです。

ヘーゼルと仲良くしているのにむかついているルイス卿。

 

大きなケーキが焼きあがり、宮殿の人達にも差し入れしたヘーゼル。

大公女は、メイドたちが皇太后にケーキを出そうとしていたのを咎めますが、侍女長は皇太后はきっと喜ぶだろうと持っていかせて・・・。

スポンサーリンク

宮殿の隣のマロニエ農場67話の一部ネタバレ込みあらすじ

クリスティーナの今後は

ヘーゼルは収穫したジャガイモを捕らえられていたクリスティーナに差し入れしていました。

クリスティーナの両親は、他にも余罪が多数見つかり、貴族の爵位と財産を剥奪されて捕らえられています。

一人になってすべてを失ってしまったクリスティーナ。

 

クリスティーナは、本当はヘーゼルの料理に薬を入れるのは怖くて仕方なかったと打ち明けました。

そして、自分と一緒にヘーゼルの妨害をしていた令嬢たちがヘーゼルの料理を食べているのを見て、自分も料理を食べたかったと泣きながら謝ります。

親の言うことに従わないといけないと思っていた自分が愚かだったと。

クリスティーナの決心

自分は修道院には行かずに、自分の持っている能力を生かして記者になると決めたというクリスティーナ。

今度会ったら、自分をキティと愛称で呼んで欲しいと恥ずかしそうにしているクリスティーナ、ヘーゼルも笑顔で手を取りました。

 

それを窓から見ていた皇帝は、ヘーゼルの農場とヘーゼルが周りの人達の心を癒して味方にしてしまうことに感心していました。

あんずの実のジャム

農場であんずの実を収穫したヘーゼル。

あんずを煮込んでジャムを作ります。

 

ルイス卿の騎士団を訪ねたヘーゼル、あんずのジャムを差し入れしました。

みんな味見がしたくてたまらなくて・・・。

スポンサーリンク

宮殿の隣のマロニエ農場67話の感想&次回68話の考察予想

クリスティーナと最後に和解できて良かったですね。

毒親を持ったために、親の権力欲に振り回されて人形のように生きてきたクリスティーナ、爵位も財産もなくなりましたが、これでやっと親の呪縛から解放されました。

平民になってしまいましたが、彼女ならこれから強く頑張って生き抜いていけると思います。

 

ただ優しいだけではなく、謝りを指摘して冷静に判断する能力にも優れているヘーゼル。

ヘーゼルの周りにはいつの間にか人が集まり、皆心を開いて仲良くなれるのは本当にすごいですよね。

最初は農場自体を嫌悪して嫌がっていた皇帝(バレンタイン卿)もいつの間にかヘーゼルに惹かれているようです。

まとめ

今回は漫画『宮殿の隣のマロニエ農場』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

宮殿の隣のマロニエ農場の67話のまとめ
  • 旅立つクリスティーナがヘーゼルに会いにやってきました。
  • これまでの謝罪と、これからの人生の決意を打ち明けるクリスティーナ、今度会う時は友達でと握手します。
  • ヘーゼルはあんずの実のジャムを作って、ルイス卿の騎士団に差し入れしました。

≫≫次回「宮殿の隣のマロニエ農場」68話はこちら

スポンサーリンク