黒幕の世話係になりました ネタバレ18話【ピッコマ漫画】もう1人の自分と相対したサラ

漫画黒幕の世話係になりましたは原作Lee Seorae先生、漫画Seongik先生、CHOKAM先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「黒幕の世話係になりました」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
力を使った反動で血を吐いたサラ。早く相良慧の命がなくなればと考えていると、そんなサラを見ていた人物がいたようで…。

≫≫前話「黒幕の世話係になりました」17話はこちら

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黒幕の世話係になりました18話の注目ポイント&考察予想

サラの協力者に願い出るメイ

サラが血を吐いたところを見たメイ。

彼女は自分の立ち位置を把握するのがうまく、どうにかサラの手伝いをしようと訴えかけます。

サラはそんなメイを試すために、脅すようなことを言ったり、質問をしたりしますが…。

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黒幕の世話係になりました18話の一部ネタバレ込みあらすじ

メイの勘の良さを買い、サラは彼女を受け入れます

部屋にいたのはメイでした。

メイはサラに手伝いがしたいと申し出ます。

サラはとても頭の回転が速い子だとメイを評価しますが、クロードの邪魔をする者は何であろうと消すつもりだとメイを脅したのです。

 

メイは怯むことなく、クロードがまだ何も知らないと確認すると、自分がいなくなることで不安がると言います。

クロードを一番に思っていたのは自分で、それを分かっていたからこそクロードも心を開いていたと訴えたのです。

 

チャンスを貰えるように頭を下げるメイ。

サラは静かに、もしクロードを裏切るように言えばそのようにするかと尋ねます。

メイはサラの意図に気付き、指示に背いてクロードを守ると答えました。

サラはメイを受け入れることに決めたようです。

相良慧と相対したサラ

いろいろと問題はあるものの、何とかなるかと考えすぎないようにして、サラは再び眠りにつきます。

ふと目を覚ますと、深い水の底にいるような感覚がし、そして耳に電子機器の音が響きました。

目の前にいたのはたくさんの機械に繋がれた「私」―相良慧の姿。

 

眠っているもう1人の自分を見たことに驚きつつ、周りの医師の話に聞き耳を立てます。

どうやら相良慧は事故にあった後、2度ほど心肺停止し、出血もないのに出血性ショックの症状が出て、輸血をしたようなのです。

 

血を吐いたことに関係していると気付くサラ。

サラは相良慧の体にはまだ魔力が残っていることを確認し、この魔力があればアンブロシアの呪いをどうにかできるかもしれないと、相良慧の首に手を掛けたのです。

相良慧が亡くなることを願うサラに、相良慧の目尻からそっと涙が流れ…。

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黒幕の世話係になりました18話の感想&次回19話の考察予想

メイがクロードに気に入られていたのは本当ですから、味方になってくれるのなら心強くはあります。

完全には信用できないかもしれませんが、サラの一言でメイの心が救われたのは事実だし、何かあったとしてもサラの力なら大丈夫でしょう。

サラの味方が必要だと思いますし、この決断はよいものだと思いました。

 

そして、もう1人の自分を初めて見たサラ。

行き来はしていましたが、これは初めてのことです。

一体何を意味しているのでしょうか。

 

相良慧が消えることによって、何かが起こってしまうのでしょうか。

次回に要注目です!

まとめ

今回は漫画『黒幕の世話係になりました』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

黒幕の世話係になりましたの18話のまとめ
  • メイに血を吐いたことを見られたサラ
  • メイはサラの手伝いがしたいと申し出た
  • サラはメイを試し、そして彼女を受け入れることにした
  • ふと気が付くと、目の前に相良慧が病院のベッドで眠っているのが見えたサラ
  • サラは相良慧の魔力がほしくて、彼女の命を奪おうとした

≫≫次回「黒幕の世話係になりました」19話はこちら

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