
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない33話の注目ポイント&考察予想
屋敷に来たニコラス卿は、父アントンの執務室を見せてくれたとシエスタに言いました。
彼に関する手がかりがまだ残っているだろうと、考えていたのです。
シエスタも同意して、執務室で手がかりを探すことにしました。
するとニコラス卿はある手紙を見つけたのです。
その手紙には、あの腕輪に関することが書いてありました。
これをシエスタにつければ、異能を封じることができる・・・
シエスタは、やっぱりと確信しました。
今までのことから、アントンは黒幕によって誘導されていたのです。
公爵令嬢はもう許さない33話の一部ネタバレ込みあらすじ
でも執務室にはそれ以上の手がかりはありませんでした。
手紙にも当然ながら、差出人の名前はありません。
この手紙の主は、私が正当に当主になったのが気に入らないみたい・・・
手紙から、ひしひしとシエスタが当主になることが否定的であることが滲み出ているのです。
ニコラス卿は心配しました。
でもシエスタは、影の黒幕を暴き出そうと考えたのです。
それから数日後、シエスタにヴィヴィアン様から手紙が来ました。
家族の訃報を受けて、気落ちしているであろうシエスタを励ましたいと書いてあったのです。
やっぱり聖女様は優しいのね・・・
シエスタは侍女のジェシカにエルメルの看病を頼んで、ヴィヴィアン様の所に向かうことにしたのです。
あれから、エルメルはずっと眠っていました。
ショックからか、ずっとうなされているようなのです。
屋敷についたシエスタは、ヴィヴィアン様からの歓迎を受けました。
あなたにプレゼントを用意したの!
ヴィヴィアンはそう言って、目配せをしました。
すると部屋にニコラス卿が入ってきたのです。
でもシエスタは目を丸くしました。
ニコラス卿の手には、あの腕輪があったのです。
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公爵令嬢はもう許さない33話の感想&次回34話の考察予想
父アントンにはまだまだ秘密があったようです。
あの腕輪もアントンが用意したのではなくて、誰かに渡されたものなようですね。
きっとアントンは喜んで、兄ハンスと一緒にシエスタに腕輪を着けるだろうと予想していたのかもしれません。
でも回帰しているシエスタは、それに対抗して腕輪を着けることはなく、当主になりました。
確かにそうなると影の存在にとっても、計画が失敗したことになります。
黒幕を探し出そうと思うシエスタでしたが、先にヴィヴィアンから呼び出しがありました。
しかも、ニコラス卿の様子が変です。
シエスタはまたしても、誰かの罠にかかってしまったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 父アントンは銃で亡くなっていたことが分かりました。
- ニコラス卿は、シエスタの屋敷に来てアントンの執務室で手がかりを探します。
- そこで1通の手紙を見つけました。
- 手紙にはあの腕輪をシエスタにつけて異能を封じるように書いてあったのです。
- でもそれ以上の手がかりはありませんでした。
- シエスタは、黒幕について調べようと思ったのです。
- 数日後、ヴィヴィアンから手紙が来ました。
- シエスタは呼び出しを受けて屋敷に向かったのです。