公爵令嬢はもう許さない ネタバレ32話【ピッコマ漫画】陰謀を感じるシエスタ

漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵令嬢はもう許さない」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
屋敷に帰ったシエスタの所に、父アントンから手紙が来ました。手紙には後悔しているとあったので、シエスタはエルメルと一緒にアントンの所に向かうことにしたのです。

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公爵令嬢はもう許さない32話の注目ポイント&考察予想

寂れた建物の扉を開けると、そこにいたのは銃撃で倒れたアントンでした。

すでに事切れているのを見たシエスタは、ハッとエルメルを見ます。

エルメルは、家族のことを思い出したようで、ショックで倒れてしまいました。

 

シエスタはエルメルを介抱しながら、すぐに屋敷に戻らないと!と思います。

この場で父アントンが倒れていることに、何か陰謀のようなものを感じたのでした。

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公爵令嬢はもう許さない32話の一部ネタバレ込みあらすじ

屋敷に戻ったシエスタは、エルメルを介抱しながら考えていました。

兄のハンスや父アントンが相次いで、亡くなったことに違和感を感じていたのです。

まるで、私が一番得をするような感じになっているけど・・・

 

シエスタは、侍女のジェシカにエルメルから離れないように指示して部屋を出ます。

ジェシカは、シエスタが囮になるつもりですか?と察したように話しました。

シエスタは頷きます。

 

きっと私にも何か、してくるはずだから・・・

すると、そこにニコラス卿が慌ただしい様子で、シエスタの所にやってきます。

そして、唐突に父アントンの執務室に連れて行ってくれとお願いしてきたのでした。

 

理由が分からないシエスタでしたが、ニコラス卿の様子を見て執務室に行くことにします。

執務室の場所は変わらないのか?

シエスタは、ニコラス卿に違和感を持ちました。

 

この屋敷に来たことがないニコラス卿なのに、どうしてアントンの執務室の場所を知っているの?

でも急にシエスタの脳裏に、映像が流れこんできます。

それは執務室で、幼いシエスタとニコラス卿がかくれんぼをしている光景でした。

 

かくれんぼ?

シエスタがボソッと言いましたが、ニコラス卿には聞こえませんでした。

ニコラス卿は、執務室に着くまでの間にシエスタに、経緯を説明します。

 

やはりアントンの失踪には裏がありそうなんだ!

アントンが失踪したのは、任命式の後のことでした。

シエスタもそれは記憶しています。

 

すると何かの手がかりが、執務室に残っている可能性がある?

シエスタは、執務室の扉を開けました。

続きはピッコマで!

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公爵令嬢はもう許さない32話の感想&次回33話の考察予想

父アントンの事件をシエスタは不自然に感じたようです。

確かに、手紙で会いたいからと書いてあったから行ったのに、肝心の本人が銃撃で倒れていました。

まるでシエスタに事件の犯人だと間違われそうな状況ですよね。

 

でもニコラス卿が来てくれました。

彼もまたタイミングよく来てくれたような気がしますが、彼の話に興味があったシエスタは一緒にアントンの執務室に向かいます。

 

執務室には、どんな手がかりがあるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵令嬢はもう許さないの32話のまとめ
  • 父アントンが倒れているのを見て、エルメルはショックで倒れてしまいました。
  • エルメルを介抱しながら、シエスタは何か陰謀めいたものを感じます。
  • そこにニコラス卿が屋敷にきました。
  • ニコラス卿はアントンの失踪が不自然に思ったので、アントンの執務室に行きたいと話したのです。

≫≫次回「公爵令嬢はもう許さない」33話はこちら

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