漫画「転生少女が当主になっちゃいました」は原作Danryhan先生、漫画Lalla先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「転生少女が当主になっちゃいました」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
転生少女が当主になっちゃいました48話の注目ポイント＆考察予想
ガイルは、ファル子爵とディアス公爵があくまでジェナードに対抗してくるなら、領地戦をしてでも叩きのめしたいと考えています。
領地戦になると、騎士達や領民に犠牲者が出る可能性があるのでそれは避けたいアルセル。
ディアス公爵家が皇家には内密で私兵を持っていて、自由に動かしているのは事実です。
それを皇家に訴えたら上手くいくのではと考えるアルセル。
海賊のファシアンに敵国を攻撃できる権利をもらいます。
今はモンスターが大量発生していて、皇家もモンスターを退治するのに海賊を使いたいはずだと・・・。
転生少女が当主になっちゃいました48話の一部ネタバレ込みあらすじ
アルセルに軽くキスするガイル
アルセルの作戦に感心したガイル。
アルセルにキスしていいかと迫ります。
アルセルは赤くなって、駄目だと逃げようとしました。
ガイルはアルセルの額に軽くキスします。
寝ているアルセルを見ながら、ガイルはアルセルの事を考えていました。
謎の多いアルセル
突然自分を訪ねてきて契約結婚を頼んできたアルセル、なぜか極秘事項のジェナード家の事情を知っていました。
そして、まるで未来がわかっているような発言もあります。
アルセルが本当は何者なのか気になるガイル、窓から外を見るとミケルがいました。
ミケルとガイル
ミケルはジェナードが実は海賊業を生業にしていることを知りあきれています。
ガイルは、ジェナードの秘密は絶対に守るようにミケルに念を押しました。
ミケルは全ては姉のアルセルの頼みでもあるので、ジェナード公爵夫人であるアルセルのためにもアルセルの意思を尊重するつもりです。
ミケルはガイルを嫌っているし、ガイルもミケルにムカついていてこの2人は仲が良くないので、話していても雰囲気はとげとげしいのでした。
アンナを破壊する作戦
アンナの山の状態を訪ねるガイルに、霧は晴れて大体の様子はわかったと答えるミケル。
ミケルはアンナを破壊するのはどうかと提案しました。
アンナに近づくには、岩礁だらけの海を航海する技術とモンスターの襲撃に耐える必要があります。
そう簡単なことではありません。
しかし、ミケルはこのまま危険なアンナを放置しない方がいいと思っていました。
ミケルの疑問
ミケルはどうしてジェナードの当主はアンナを今まで何とかしようとしなかったのかと不思議に感じています。
それはガイルにもわかりませんでしたが、今調べさせているのでした。
アルセルの不安
アルセルはミケルからアンナを破壊する方法があると聞き、それなら今が良い機会だと思います。
そうなると、ミケルとガイルはまた邸を離れる事になり、長期化する可能性もあります。
アルセルは、そうなると自分が1人で過ごすことになると・・・。
転生少女が当主になっちゃいました48話の感想＆次回49話の考察予想
魔力の発生元であり、モンスター達の巣となっているアンナを破壊するという計画を提案したミケル。
これまでのモンスターの被害を考えると、どうして歴代のジェナードの当主はアンナ討伐をしようとしなかったのか不思議ですよね。
アンナには、ガイルやミケルが知らない秘密がまだあるのかもと気になりますね。
まとめ
今回は漫画『転生少女が当主になっちゃいました』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アルセルの今までの行動や未来を知っているような言動が気になるガイル。
- ミケルはアンナを破壊してはどうかとガイルに提案します。
- アンナの討伐に行くとなると、ガイルとミケルは長期間留守にするかもと不安に感じるアルセル。
