
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない31話の注目ポイント&考察予想
シエスタを送り届けたニコラス卿は、ため息をつきました。
今までシエスタの身に、非道なことがされていたことは分かりましたが、今の自分にできることはないのです。
ヴィヴィアン様に、シエスタの護衛騎士になれるようにお願いしようか・・・
すると、使用人がシエスタの部屋から出て行くのを、偶然見つけてしまったのです。
ニコラス卿が部屋を覗くと、そこにいたのはヴィヴィアンでした。
そして、そのヴィヴィアンの手には、あの腕輪が握られていたのです。
公爵令嬢はもう許さない31話の一部ネタバレ込みあらすじ
邸宅に帰ってきたシエスタは、公務をしようと書類に目を通していました。
でもニコラス卿のことが思いだされて、書類の内容が頭に入ってきません。
ニコラス卿はどうして、あそこまで言ってくれたのかしら?
シエスタは、まだニコラス卿のことが完全に信用できないのです。
すると部屋にエルメルが入ってきました。
お父様から手紙が・・・!
受け取った手紙は、父アントンからのものでした。
なんのつもりなのかしら・・・
シエスタは、不信に思いながらも手紙を開きます。
手紙には、アントンからの謝罪が書いてありました。
今までのことは、反省しているので、もう一度チャンスが欲しいと書いてあるのです。
だから、シエスタに会いたいから手紙に書いてある場所に来て欲しいとありました。
シエスタは罠かもしれないし、思惑もあるのだろうと思いましたが、その場所に行くことにします。
これ以上厄介事はゴメンだからね・・・
するとエルメルも一緒に行く!とシエスタにお願いしてきました。
私も家族の一員なのですから!
エルメルのお願いに、シエスタも頷きました。
シエスタの異能を使って、エルメルと一緒に手紙に書いてあった場所に向かうことにしたのです。
ところが、ついた建物をノックしても、誰からも反応がありませんでした。
不信に思ったシエスタでしたが、ドアを開けてみます。
するとアントンが倒れていたのでした!
アントンは拳銃を握ったまま、動かなくなっていました。
続きはピッコマで!
公爵令嬢はもう許さない31話の感想&次回32話の考察予想
ヴィヴィアンが少し不穏に見えてきました。
あのパーティの時、紛失していた腕輪がヴィヴィアンの手元にあったようです。
その腕輪がシエスタの異能を封じるものだと、ヴィヴィアンは分かっているのでしょうか?
一方、父アントンからの手紙も不穏なものでした。
罠だと思いましたが、とりあえずシエスタはエルメルと一緒に手紙に書いてあった場所に向かいます。
そこにいたのは、拳銃に倒れたアントンでした。
これは、シエスタにとってどんな展開になるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シエスタの部屋から使用人が出て行くのをニコラス卿が見つけました。
- 部屋を覗くと、ヴィヴィアンがいたのです。
- ヴィヴィアンの手にはシエスタの異能を封じる腕輪が握られていました。
- その頃シエスタには、父アントンからの手紙が届いていたのです。