
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない30話の注目ポイント&考察予想
ヴィヴィアンからシエスタの護衛をするように、ニコラス卿は命じられました。
でもお互い気まずい2人は、何を話して良いか分かりません。
シエスタが帰ろうとすると、急にシエスタはめまいを起こして倒れてしまいました。
ニコラス卿は、急いで医師を呼んでシエスタを介抱しようとします。
すると、シエスタの口からイヤ・・・という声がしたのです。
シエスタは、悪夢を見ているようでした。
そして、ニコラス卿がシエスタの手を握ると、急に視界が真っ暗になったのです。
公爵令嬢はもう許さない30話の一部ネタバレ込みあらすじ
真っ暗になった視界の中で、シエスタの異能である光の蝶だけが舞っていました。
そして次の瞬間、見えたのはシエスタとハンスと父のアントンです。
これは何だ?
するとニコラス卿の前で、シエスタがハンスによって処罰される光景が飛び込んできたのです!
ニコラス卿は、突然のことで叫び声を上げますが、映像が変わることはありませんでした。
倒れたシエスタを見下げながら、ハンスはお前は良い犠牲になってくれた・・・と笑うのです。
それからニコラス卿は、次々とシエスタの最後を見ました。
それが、全部ハンスとアントンによって引き起こされていたのです。
そして、決まってシエスタが亡くなってもハンスとアントンは、シエスタを見て笑っていました。
それから数時間後、シエスタは目を覚まします。
そばにはニコラス卿がいました。
シエスタは過労で倒れたのだと医師の見解をシエスタに伝えます。
シエスタは、そう・・・と言って、帰ろうと立ち上がりました。
するとニコラス卿は待ってください!とシエスタを立ち止まらせます。
あの日のことを謝罪します・・・
ニコラス卿は、家族はいつでも味方だということをシエスタに言ってしまったことを後悔していたのです。
あなたを何度も同じ目に合わせません!
シエスタは驚きました。
ニコラス卿は隠すことなく、シエスタが何回も同じ目に合った光景を見たと説明します。
これから、あなたによってくる悪夢は私が排除します!
そういって、ニコラス卿は自分の剣を抜いて、シエスタに誓ったのでした。
続きはピッコマで!
公爵令嬢はもう許さない30話の感想&次回31話の考察予想
ニコラス卿はシエスタの回帰前の過去を見てしまったようです。
そんなことがあったなんて、ニコラス卿も驚いたようですね。
でもこれで、ニコラス卿も納得したようです。
これからは、シエスタの為にニコラス卿は彼女を守ると決意したようですね。
シエスタに、頼もしい味方ができたようです。
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シエスタは過労を起こして倒れてしまいました。
- 医師を呼んで介抱しようとすると、ニコラス卿の脳裏に衝撃的な光景が飛び込んできます。
- それはハンスと父アントンがシエスタを処罰する光景でした。
- そして、2人はシエスタのことを悲しむどころか、笑っているのです。
- 目を覚ましたシエスタにニコラス卿は、見た光景のことを伝えました。
- そして、ニコラス卿はこれからはシエスタのことを守ると誓ったのです。