
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」は原作Ratshu先生、漫画CulturaMATT先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」77話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら77話の注目ポイント&考察予想
ドラゴンは、ラリットのいる方向をめがけて飛んできました。
でもイアン達、ラインハルト騎士団がドラゴンを制圧していたので、ドラゴンはボロボロです。
そして、ラリットのいる大広間に向かってドラゴンは落ちて行きました。
パーティの招待客が慌てて逃げるなか、ラリットとリエキュラ伯爵は取り残されます。
ラリットはリエキュラ伯爵に逃げるように指示して、自分だけ別な方向に向かいました。
これで、他の人は大丈夫なハズ!
ドラゴンはラリットめがけて、落ちてきました。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら77話の一部ネタバレ込みあらすじ
ラリットが覚悟を決めて、目をつぶると、次の瞬間テオがラリットを助けてくれました。
ありがとうと言うラリットに、テオはお礼なら顔で!とニコッと笑います。
どうやらラリットの顔が欲しいようで、魔法で顔型を取らせて欲しいようです。
ラリットは、それくらいなら良いですわ!とお礼をすることにしました。
ドラゴンの脅威が無くなった途端、今度は皇后が大騒ぎを始めます。
ラリットが私を罠にハメようとしたわ!
皇后は、バルバルト卿が倒されたことで証拠隠滅をしようと、ラリットに罪をかぶせることにしたようです。
そこに、イアンが駆けつけてきました。
イアンは、ラリットがそんなことをするハズがないと、皇后を威圧します。
でも必死な皇后は、ラリットを追求するのを止めようとしませんでした。
ところが、やめないか!という声が響いたのです。
皇后の動きが止まりました。
皇后が、後ろを向くとオスカー皇太子に連れられた皇帝が、そこにいたのです。
終った・・・!
皇后は、全てが失敗したことを悟りました。
皇帝に、声が出せなくなるように薬を使っていたのに、それでも皇帝は起きてきたのです。
そして、鋭い目で皇后を見ていたことから、全部バレていることは明白でした。
皇后は、逃れられないと思いながらも息子であるオスカー皇太子に助けを求めます。
でもオスカー皇太子もすでに皇后に、見切りをつけていました。
廃皇后になったあなたは、地下牢へ幽閉します!
皇后の悲痛虚しく、オスカー皇太子の指示で地下牢へ連れて行かれるのでした。
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伯爵家の嫌われ公女が結婚したら77話の感想&次回78話の考察予想
ドラゴンが片付いたと同時に、皇后の事件も解決したようです。
最後は、皇后が民衆の前で罪を暴かれることになってしまいました。
ラリットに罪を着せるどころか、自分の全ての罪をその場で認める形になってしまった訳ですね。
オスカー皇太子も自分の母親がやっていることだったので、辛かったようです。
それでも、事件は解決の方向に向かいました。
後は、ラリットの問題ですね。
テオはラリットのことを気に入っているようなので、何か解決策はないのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『伯爵家の嫌われ公女が結婚したら』76話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ドラゴンがラリット達の方向に落ちていきました。
- 無事だったラリットに向かって、皇后がラリットが罠にかけたと大騒ぎします。
- でもそこに薬から復帰した皇帝が、現れたのです。