
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない25話の注目ポイント&考察予想
薬を飲んで体が動かなくなってしまったシエスタは、その場に倒れてしまいます。
動揺するエルメルの後ろから、兄ハンスが部屋に入ってきます。
エルメルは、そこで初めてハンスが罠を仕掛けたのだと気が付きました。
ハンスは、使用人に命令してシエスタを運ぼうとします。
エルメルは止めようとしました。
でもそこでハンスがエルメルに警告します。
孤児院に戻りたくなかったら・・・
その言葉にエルメルは、さらに動揺するのでした。
公爵令嬢はもう許さない25話の一部ネタバレ込みあらすじ
シエスタが目を開けると、そこは前世で何回も拘束されたことがある洞窟でした。
またこうなってしまったの・・・
シエスタは、ガッカリしました。
先ほどのやり取りをぼんやりと覚えていますが、エルメルは何も知らずにお茶を用意してしまったようです。
シエスタの腕には腕輪が付けられていて、異能を使うことはできないようです。
でもなぜか、影からエルメルがコッソリと出てきました。
どうしてここに?とシエスタは驚きます。
でもエルメルは決意した表情で、シエスタを助けようとしました。
この家族は間違っているから!
エルメルの表情に覚悟が見えたので、シエスタも覚悟します。
でもハンスが洞窟に入ってきました。
ハンスは、エルメルを捕まえて、シエスタから離します。
お前は、俺の側にいれば良いのだ・・・
エルメルは絶望します。
シエスタを罠にハメるのを手伝ってしまっただけではなく、こうしてシエスタを助けることもできないのです。
でもシエスタは諦めていませんでした。
あなたはエルメル・ヘンットネンよ!
シエスタは、エルメルを妹と思っていると宣言したのです。
その瞬間、エルメルの決意が固まりました。
捕まえているハンスの手に、エルメルは思い切り噛みついたのでした!
続きはピッコマで!
公爵令嬢はもう許さない25話の感想&次回26話の考察予想
エルメルは、本当は純粋だったようです。
素直に、シエスタと仲良くなりたくて、お茶を用意したのに、逆にハンスの罠を手伝ってしまうことになりました。
でもエルメルも、この家族が普通ではないことに気が付いていたのですね。
だからこの罠には反発して、シエスタを助けにきたようです。
でもハンスがまだまだ行動を起こしてきます。
捕まってしまったエルメルは、シエスタの激励でついに反撃することができました。
シエスタは、ハンスの罠から逃れることができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルメルの用意したお茶を飲んで、シエスタは倒れてしまいました。
- ハンスの罠だったとエルメルはそこで初めて気が付きます。
- シエスタが目を覚ますと、そこは何回も拘束されたことがある洞窟でした。
- 腕輪をつけられているので、シエスタは異能を封じられているようです。
- するとエルメルがシエスタを助けにきてくれました。
- エルメルは、この家族が普通ではないと気が付いていたのです。
- でもエルメルは、ハンスに捕まってしまいました。
 
							
											