公爵令嬢はもう許さない ネタバレ24話【ピッコマ漫画】エルメルに仕掛けた罠

漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵令嬢はもう許さない」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
父アントンからの妨害もありましたが、シエスタは無事ヴィヴィアンからの承認を受け、当主として認められました。公認されたことで、兄ハンスの信頼も地に落ちることになったのでした。

≫≫前話「公爵令嬢はもう許さない」23話はこちら

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公爵令嬢はもう許さない24話の注目ポイント&考察予想

当主になってからのシエスタは忙しくなっていました。

当主になったといっても、父アントンから何かしら引継ぎがあった訳ではありません。

何も情報がない状態からの当主の仕事は、シエスタにとって困難でした。

 

そんな忙しそうにしているシエスタを、影からジッと見ている人物がいました。

妹のエルメルです。

エルメルはシエスタに話しかけたくて仕方ないのでした。

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公爵令嬢はもう許さない24話の一部ネタバレ込みあらすじ

エルメルは、今までシエスタの人生にあまり関わってこない子でした。

今までの回帰では、すぐにハンスやアントンの罠にかかってきていたので、エルメルと話す機会自体あまりなかったのです。

 

だからシエスタにとってもエルメルがどんな子か、あまり分かっていませんでした。

でもエルメルは実はずっとシエスタと仲良くしたかったのです。

養子として入ったエルメルは、アントンやハンスに抑圧されていて、ほとんど発言権はありませんでした。

 

いつも、アントン達の影に隠れていて、何もできることはなかったのです。

でもシエスタが当主になったのなら、問題なくシエスタに話しかけることができるかもしれません。

そう思って影からモジモジしていると、後ろから兄ハンスが話しかけてきました。

 

ビクッとして後ろを向くと、ハンスはにこやかに警戒しないで・・・とエルメルを安心させようとします。

今までは、僕もアントンの手前、シエスタに厳しくするしかなかったんだ・・・

エルメルはその言葉を信じます。

 

アントンの方針で、シエスタに話しかけられなかったというのが、共感できたからです。

だから、シエスタのことを応援したいんだ!

そう言って、ハンスは紅茶の茶葉を渡しました。

 

シエスタと飲んで欲しいんだ・・・

エルメルは喜んで、茶葉を持ってキッチンに向かいます。

アントンは、ニヤッと笑ってエルメルを見送ったのでした。

 

一方、シエスタは公務に追われていました。

侍女のジェシカにお使いを頼んで、なんとか一息つくことができます。

そこにエルメルがお茶の用意をして、部屋に入ってきました。

 

お姉様とお茶をしたいというエルメルの申し出なので、シエスタも断る理由がありません。

そして、エルメルが用意したお茶を飲んでしまったのです。

その瞬間、シエスタは違和感に襲われました。

 

目の前が急に真っ暗になり、その場にシエスタは倒れてしまいます。

動揺しているエルメルの後ろから、笑い声が聞こえました。

兄ハンスが、部屋に入ってきたのでした。

 

続きはピッコマで!

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公爵令嬢はもう許さない24話の感想&次回25話の考察予想

シエスタは、ハンスの罠にかかってしまったかもしれません。

純粋に、仲良くしたかったエルメルからのお茶だったので、シエスタも油断してしまいました。

罠にかかったシエスタは、どうなってしまうのでしょうか・・・?

まとめ

今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵令嬢はもう許さないの24話のまとめ
  • 当主となったシエスタは毎日忙しくしていました。
  • エルメルはシエスタと仲良くしたいと影からこっそりと見ています。
  • その隙をついて、ハンスがエルメルに紅茶の箱を渡したのでした。

≫≫次回「公爵令嬢はもう許さない」25話はこちら

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