公爵令嬢はもう許さない ネタバレ6話【ピッコマ漫画】ジェシカに自分の境遇を重ねる

漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵令嬢はもう許さない」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
シエスタは、パーティに出る為にドレスを買いに行くことにしました。ブティックに入って気味悪がれましたが、シエスタはもう遠慮せずにドレスを買うことにしたのです。

≫≫前話「公爵令嬢はもう許さない」5話はこちら

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公爵令嬢はもう許さない6話の注目ポイント&考察予想

ブティックを出ると、騒動が起きていました。

男性が少女を蹴り倒している状況だったのです。

どうやら男性は父親で、少女はその娘のようでした。

 

必死で頑張るから!としがみつく少女に父親は残酷に引き離そうとするのです。

シエスタは、なんでこうなるの!と自分の境遇と重ねたのでした。

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公爵令嬢はもう許さない6話の一部ネタバレ込みあらすじ

ずっとシエスタは頑張ってきました。

家族に認められようと、シエスタは何があっても耐えて希望を見出していたのです。

でも何回頑張っても、その先にあるのは希望ではありませんでした。

 

そして、希望が絶望に変わった今、シエスタに迷いはありません。

暴力を振おうとしている父親の前に立ちはだかって、少女を守りました。

持ち前の魔力を使ったので、簡単に父親は倒れます。

 

誰だ!と父親はシエスタにも暴力を振おうとしましたが、次の瞬間シエスタの正体に気が付きます。

薄紫色の髪色を見て、シエスタがヘンットネン家の呪われた公女だとすぐに分かったのです。

呪われる!と思った父親は血相を変えて逃げていきました。

 

笑いながら、シエスタは少女に手を差し出します。

生きたいなら、立ちなさい!

少女は、シエスタの手を取ります。

 

民衆はみんなシエスタを見て、呪いだといって逃げていきました。

呪いがこんな形で役に立つなんてね!

シエスタは、ニコッと笑ってこれからは自由に生きてねと少女に言って、立ち去ることにします。

 

ところが、少女はずっとシエスタの後ろをついてくるのです。

どうやら、少女はずっと虐待を受けていたのか、自分の意思を持っていないようでした。

シエスタは、どうやっても自分の境遇と重ねてしまいます。

 

私の為に生きてみる?

そのシエスタの問いに、少女はニコッと笑ってシエスタについていくことにしました。

シエスタは少女の名前を聞きます。

 

少女は、ジェシカだと名乗りました。

続きはピッコマで!

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公爵令嬢はもう許さない6話の感想&次回7話の考察予想

シエスタはジェシカに境遇を重ねてしまうようです。

何度も転生して、人生を繰り返しましたがシエスタはいつも家族に認められることはありませんでした。

その境遇が、ジェシカが父親にないがしろにされることと同じように見てしまうようです。

 

そして、シエスタはジェシカを連れて帰ることにしました。

ジェシカはシエスタを支える頼もしい味方になってくれるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵令嬢はもう許さないの6話のまとめ
  • シエスタがブティックを出ると、ジェシカが父親に暴力を振るわれていました。
  • そのジェシカを見ていると、シエスタは前世のことを思い出してしまうのです。
  • シエスタは何度頑張っても、家族に認められることはありませんでした。
  • いたたまれなくなったシエスタはジェシカを父親から助けます。
  • 父親は、呪いの子だと分かって慌てて、逃げていきました。
  • シエスタはジェシカに自由に生きるように言って去っていきます。
  • でもジェシカはシエスタについていくことにしました。

≫≫次回「公爵令嬢はもう許さない」7話はこちら

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