
漫画「史上最幸の嫁入り」は原作yunbaekrim先生、漫画STUIO INUS先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「史上最幸の嫁入り」43話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
史上最幸の嫁入り43話の注目ポイント&考察予想
ティーパーティーを終えてローエルの私生活は前以上に充実してました。
アスランとの関係も依然良好、ティーパーティーを経て手紙のやり取りをし合う友達も出来ました。
充実した生活を送るローエルに新たな変化が訪れます。
史上最幸の嫁入り43話の一部ネタバレ込みあらすじ
警戒するロイアム
レキアン侯爵はローエルに関して何か探ろうとしています。
レキアン侯爵が魔石に病的に執着している話はロイアムの耳にも入っていました。
危険な目つきをしているレキアン侯爵がなにか企んでいると怪しみます。
魔石のネックレスが早い理由をあげて、さり気なく話題を逸しました。
婚約式時でのレキアン侯爵のことを思い返していたロイアムは怪しいレキアン侯爵に警戒を持ちます。
友達
ティーパーティーを終えてからローエルと仲良くしてくれる友達が出来ました。
プセリン子爵令嬢です。
時々手紙で話し相手になってくれたり、いつもいろんな話をプセリン子爵令嬢がしてくれています。
ローエルもそれに釣り合ういい返事をしたい思っているのに中々上手くいきません。
用はなくローエルに会いたくて来たというアスランに見つめられながら書く手紙は緊張します。
体に起こる変化
ローエルは不意にお腹の痛みを感じます。
変な食べ物を食べた記憶も食べ過ぎてもいません。
考えてみるとその日、1日中体が重かったと気づきました。
意識し始めたらますますお腹が痛くなってきました。
ローエルの異変にいち早く気づき、顔色がよくないとアスランは心配し始めます。
ローエルの言い分に納得し、気遣いを見せてくれるアスランに返事を返したローエルは椅子から立ち上がった後、すぐその場にうずくまりました。
よりによってアスランがいるタイミングで初潮が来ました。
恥ずしかしさを感じて動けないところにヘロンの訪問まで重なります。
取りに行ったシーツをローエルの頭から被せて抱き上げたアスランは安心させるよう言葉をかけ、バスルームに運んでくれました。
訪ねてきたヘロンを追い返し、アスラン自身も部屋を出て行く気遣いに安堵します。
アスランが呼ばれたメイド達から初潮が来たことを祝われ、心配の種はこれでなくなりました。
史上最幸の嫁入り43話の感想&次回44話の考察予想
レキアン侯爵のローエルへの強い関心は一体なんなのでしょうね。
ヒカルエル公爵のみならず、ロイアムまでもがレキアン侯爵を警戒し始めました。
レキアン侯爵の目的が早くわかってほしいですね。
ローエルをずっと悩ませていた初潮がようやく来ました。
止まっていた体の成長がやっと動き出したようで、これで一安心です。
最悪なタイミングで始まって動揺していたローエルへのアスランの対応が本当に完璧!
男性でここまで配慮できるのも中々いません。
まとめ
今回は漫画『史上最幸の嫁入り』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- レキアン侯爵がローエルのことを探り、なにか企んでいると怪しんだロイアムはレキアン侯爵を警戒することにします。
- ティーパーティーを経て、プセリン子爵令嬢と手紙のやり取りをし合う友達になります。
- アスランがいる最悪なタイミングでローエルの初潮が来ます。
- 初潮が来たことでローエルの心配の種はこれでなくなりました。