漫画「宮殿の隣のマロニエ農場」は原作Jungyeon先生、漫画Ollcha先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「宮殿の隣のマロニエ農場」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
宮殿の隣のマロニエ農場46話の注目ポイント＆考察予想
バレンタイン卿（皇帝イス）は、ヘーゼルが舞踏会の料理コンテストに出場するのにドレスが買えない事を悩んでいる事を知り、女性騎士のルイス卿をマロニエ農場に行かせるように仕向けました。
先代皇帝は女好きで、浮気をして当時の皇后と皇太子にきつい態度を取っていたようです。
そのため、皇帝イスは自分は絶対に皇后だけを愛すると幼い頃に誓ったようです。
言い寄ってくる令嬢達に冷たいのはそのためでした。
ヘーゼルはルイス卿にチェリーパイを振舞います。
ヘーゼルはたくさんチェリーパイを焼いたのに、冷蔵保管庫は小さい物しか持っていません。
農場にはお金が必要だと考えているヘーゼル、料理コンテストの賞金狙いです。
ヘーゼルはルイス卿の祖母のドレスを借りられないか頼んでみました。
事情を聞いたルイス卿はジグハルト卿も連れて一緒に邸に行こうと誘って・・・。
宮殿の隣のマロニエ農場46話の一部ネタバレ込みあらすじ
ルイス卿の自宅
ルイス卿の邸に招待されたヘーゼル。
ルイスが連れてくるのは騎士団長や部下など男性ばかりだったので、同性の友人を連れてきたことに執事は感激しています。
ルイス卿の邸はとても豪華でヘーゼルは目を奪われました。
案内された部屋にはたくさんのドレスが並び、装飾品や靴がきれいに飾られています。
ルイス卿の趣味
ルイス卿は可愛い物を集めるのが好きで、この部屋には様々なサイズのドレスがそろっていました。
子ども服やペットの服まであります。
プレゼントする時に使えるからと話すルイス卿。
ルイス卿は自分の趣味が贅沢だとヘーゼルに嫌われたのかもと暗くなってしまいました。
ヘーゼルはルイス卿が幸せな気持ちでドレスを選んだのならそれが一番だと褒めます。
初めての贈り物
ルイス卿は自分はまだ贈り物をしたことがないので、ヘーゼルにドレスをプレゼントするとヘーゼルの手を握りました。
それでルイス卿が嬉しいならと快く承諾するヘーゼル。
ヘーゼルはドレスを試着することになりました。
ヘーゼルの髪の色に合わせて黄色い可愛いデザインのドレスが似合っています。
緑の大人っぽいドレスはルイス卿が試着してみました。
ルイス卿は高身長なのゴージャス美女に変身です。
ルイス卿の初めての友達ですが、2人が仲が良さそうなのでほっとしている執事とジグハルト卿・・・。
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宮殿の隣のマロニエ農場46話の感想＆次回47話の考察予想
腕の立つ騎士であり、普段は男性とばかり一緒に行動しているので、ルイス卿が女性だという意識があまりなかったのですが、実はルイス卿は可愛い物を集めるのが大好きな乙女でした！
自分が着飾るのが趣味ではなくて、収集が趣味というのが面白いですね。
ヘーゼルはドレスを購入する資金がなくてずっと悩んでいましたが、ルイス卿からのプレゼントで何とかなりそうで良かったです。
皇帝イスの幼い頃からの友達のようなルイス卿。
おそらく名門の家門の貴族令嬢だと思うのですが、どうして普通の令嬢ではなくなったのか、その辺りも気になりますね。
まとめ
今回は漫画『宮殿の隣のマロニエ農場』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルイス卿の邸に招かれたヘーゼル。
- ルイス卿の趣味はドレスや服飾品など可愛い物を集める事でした。
- 贈り物をしたことがないのでぜひヘーゼルに初めての贈り物をしたいと頼むルイス卿。
