正体を隠した皇太子さまに捕まりました ネタバレ36話【漫画】メアリーの功績

漫画正体を隠した皇太子さまに捕まりましたは原作Lee sinrok先生、漫画samo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「正体を隠した皇太子さまに捕まりました」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
マキアはメアリーに皇太子クランディエールをどう思っているのかと率直に聞いてきて・・・。

≫≫前話「正体を隠した皇太子さまに捕まりました」35話はこちら

スポンサーリンク

正体を隠した皇太子さまに捕まりました36話の注目ポイント&考察予想

イレックス公爵は、自分の異能の力のせいで母が非業の死を遂げたと悔やんでいます。

自分は公爵家を何とかして守らないといけないと決意しているイレックス公爵。

いずれは異能が抑えきれなくなり自分も破滅するとわかっているのですが、メアリーの手を握っている時は異能が鎮まって普通の人間のように感情を出して自然に振る舞えたのです。

 

ラディアータは変装したイレックス公爵がメアリーの婚約者なのかと気にしていました。

結婚を諦めているラディアータにメアリー。

そこにスパイの侍女マキアが入ってきて、独身の貴族にはまだエウストマ侯爵やイレックス公爵、皇太子がいると・・・。

スポンサーリンク

正体を隠した皇太子さまに捕まりました36話の一部ネタバレ込みあらすじ

メアリーの男性の好み

メアリーが皇太子クランディエールをどう思っているのかずばり聞いてくるスパイのマキア。

メアリーは動揺しながらも、皇太子もイレックス公爵もまだ良い人と巡り合ってないだけだとごまかしました。

 

メアリーに年齢にこだわらなければ、同じ年でも年下でも良いのではとしつこいマキア。

メアリーは適当に泣いた顔が綺麗で大金持ちで自分を絶対に守ってくれる人と意味不明な男性のタイプを適当に話しました。

メアリーの本当の友達になりたいラディアータ

何を誤解したのか、ラディアータが自分の泣き顔はどうかと目を潤ませます。

自分はメアリーの友達でもっと仲良くなりたいのに、メアリーはそうではないのかと迫るラディアータ。

メアリーは、自分達はずっと友達で、皇宮に一緒にいると約束しました。

マキアの報告

マキアがステラの皇女宮の事をクランディエールに報告しています。

ステラはブゲンべリア語の勉強を始めた事、そして、メアリーが年下の男性が好きだという事まで報告しました。

 

クランディエールはどうでも良い話は報告しなくて良いとむっとします。

マキアは、メアリーが理想としてあげた男性像をベラベラと話しました。

 

メアリーが年下が良いというので、自分が同じ年も良いと勧めたというのです。

クランディエールはメアリーと同じ年なのでした。

頭を抱えるクランディ―エル。

マキアの正体

マキアはラウル男爵家の人間です。

ラウル男爵家は金眼の皇族だけに仕える影で、初代皇帝のときから血の盟約を結んでいます。

メアリーの影響力

メアリーがラディアータを助けて欲しいとクランディエールに頼んだので、クランディエールはラディアータのためにかなりの労力を使って彼女を助け出しました。

あのままだったら、ラディアータは組織に連れて行かれるところだったのに、今はステラの侍女として平和に暮らせています。

そして、メアリーのおかげでステラ皇女も前向きで明るい性格になり、劣等感にさいなまれて権力を求めようとすることもなくなっています。

 

メアリーがステラの最側近の侍女だったエリカがエウストマ侯爵のスパイだと見破ったのにも驚きました。

ステラの妹のリリアーナにも監視をつけているクランディエール。

クランディエールの金眼の異能

今の皇族の中で金眼で強い異能を持つのはクランディエールだけで、リリアーナが少し力を持っているだけです。

弱い異能を持った皇族は、強い異能の皇族に力を吸収されるので、いずれクランディエールがリリアーナの力を奪うことになります。

そして、その時に身体の一部を失うのですが、それが命に関わることになるのかは今の時点でわかりません。

 

今まで皇宮で無視された存在だったリリアーナも姉ステラとの交流で変わってきているようです。

クランディエールはメアリーの本心が知りたくて金眼の異能を使って探っていましたが、メアリーの事を全ては理解できずにいて・・・。

 

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

正体を隠した皇太子さまに捕まりました36話の感想&次回37話の考察予想

イレックス公爵もそうですが、皇太子クランディエールもメアリーの事が気になって仕方ないようですね。

メアリーが関わったおかげで、自分が後援者もいなくて皇宮で軽んじられていることが我慢ならないプライドだけが高いステラ皇女は良い方向に変わってきています。

このままだと、ステラがエウストマ侯爵と手を組み、反乱を起こすようなこともなさそうです。

 

そして、ラディアータもメアリーのおかげで皇宮で平和に暮らせています。

クランディエールはメアリーの影響力に驚いていて、メアリーの本心が知りたくてたまらないのですが、なぜか金眼を使ってもわからないようですね。

まとめ

今回は漫画『正体を隠した皇太子さまに捕まりました』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

正体を隠した皇太子さまに捕まりましたの36話のまとめ
  • メアリーから好みの男性のタイプをしつこく聞き出すマキア。
  • マキアはクランディエールに全てを報告します。
  • メアリーについてもっと知りたいクランディエール。

≫≫次回「正体を隠した皇太子さまに捕まりました」37話はこちら

スポンサーリンク