
漫画「公爵様、その人は私のお兄ちゃんです!」は原作yeoroeun先生、漫画JOY先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵様、その人は私のお兄ちゃんです!」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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公爵様、その人は私のお兄ちゃんです!42話の注目ポイント&考察予想
アステルは体調を崩して倒れてしまいました。
アステルは熱にうなされてカシアンの名を呼びます。
アナイス公爵はカシアンがアステルの兄ではなく恋人だと思っているので胸が詰まりました。
アステルは全く覚えていないのですが、アステルとアナイス公爵は幼い頃に出会っているようです。
早くアステルに思い出して欲しい公爵。
アステルは、少女のアステルと魔法陣に閉じ込められた黒髪の少年と出会った夢を見ていました。
アステルはその少年の顔を思い出すことができません。
熱を出したアステルにずっと付き添っていた公爵。
アステルの側で寝ていた兄カシアンの子どもの名を尋ねてきて・・・。
公爵様、その人は私のお兄ちゃんです!42話の一部ネタバレ込みあらすじ
兄カシアンの子どもはルーン
アステルは、兄カシアンの子どもの名前はルーンだとアナイス公爵に教えました。
アナイス公爵は、アステルに自分の名前を知っているかと尋ねます。
アナイス公爵の本名
アステルはちょっと興味があるけれど、貴族の本名は特別な関係の場合以外は知らないのが普通なので別に教えてくれなくてもいいと苦笑いしました。
すると、公爵は、以前アステルに教えた事があるから知っているはずなので思い出して欲しいとアステルの頬をそっとなでます。
しかし、アステルは考えても思い出せないのでした。
アステルが以前働いていた診療所
公爵の元に診療所の所長から文書が送られてきました。
これは、アステルが兄カシアンに出した手紙のようです。
破れてボロボロですが、アステルのカシアンへの愛情が伝わってくる内容でした。
公爵は、カシアンがアステルの恋人だと思っているので、イラついてこの手紙を握りつぶします。
カシアンがアステルという人がいながら浮ついた生活を送っていると思いこんでいる公爵。
そして、アステルが贈ってくれた白木蓮の花言葉はあなたを愛せないだと報告を受け呆然とします。
カシアンの協力者レイチェル
その頃、カシアンは協力者のレイチェルと一緒に居ました。
アナイス公爵がカシアンを探しているようだと教えてくれるレイチェル。
カシアンは自分が遊び人だという噂が立っていますが、公爵にクズだと思われている方が良いと考えていました。
変身したいアステル?
アステルは、刻印の熱で体調が悪かったのですが大分元気になりました。
主治医から、メイリ―の薬草を使えば変身できると聞きドキッとするアステル。
ウェルレットにアーティファクトを繋ぎなおしてもらおうと・・・。
続きはピッコマで!
公爵様、その人は私のお兄ちゃんです!42話の感想&次回43話の考察予想
やはり、アステルとアナイス公爵は幼い頃に一度会っているようですね。
おそらく、夢に出てきた魔法陣に閉じ込められていた少年がアナイス公爵で、2人は名前を教え合うほど親しくなったようです。
どうしてアステルが全く覚えていないのかはまだわかりませんね。
そして白木蓮の花言葉。
これは明らかに嘘ですよね、そんなあからさまな花言葉、あるはずがないですよね。
気になって調べてみたら、本当は高潔な心、気高さ、慈悲などでした。
公爵がアステルに惹かれているのに気づいてわざと嘘を教えたのでしょうか?
診療所の所長はどういうつもりでこの手紙を公爵家に送ってきたのでしょうか?
そして、カシアンもアステルとは別行動で必死に実家を潰した黒幕を追っています。
アステルも変身して何かをするつもりのようで、次回が楽しみです!
まとめ
今回は漫画『公爵様、その人は私のお兄ちゃんです!』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アナイス公爵とアステルは幼い頃に知り合っていて名前を教え合ったようです。
- しかし、アステルは全く覚えがありません。思い出して欲しい公爵。
- 兄カシアンは協力者のレイチェルと一緒にいました。