
漫画「黒幕夫に惚れられました」は原作Yulji先生、文Gjol先生、絵JSMK先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「黒幕夫に惚れられました」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
黒幕夫に惚れられました38話の注目ポイント&考察予想
酔っぱらってエイデンにからんでそのままエイデンの部屋で寝てしまったエリーン。
エリーンはエイデンの正装がカッコいいと散々絡んだようで、朝から正装しているエイデン。
次の日の夜はエイデンがエリーンの寝室にやってきます。
エリーンはこのままだと自分達の仲が進展して戻れなくなると心配でした。
自分達は友達だから、後2年耐えなければと決意するエリーン。
そして、2年後、2人は20歳、エイデンの最愛の人ユリアが登場するまで半年を切り・・・。
黒幕夫に惚れられました38話の一部ネタバレ込みあらすじ
エリーンに甘えるエイデン
パーティー会場ではエイデンがエリーンにベッタリ引っ付いています。
エリーンはエイデンに褒めてあげないと脅し、エイデンはやっと他の人達との社交に行きました。
シャルト伯爵令嬢ユリアの登場
一人になったエリーンの元に令嬢達が押し寄せます。
行方不明だったシャルト伯爵家の娘が見つかったというニュースを聞いたエリーン。
田舎の孤児院で見つかったというシャルト伯爵家の娘、原作ではユリア・シャルトのことです。
しかし、原作ではまだ半年先の事のはずです。
エリーンは自分が原作のような政略結婚の鬼嫁ではなく、エイデンと友達になった事で、色々な出来事が原作のストーリーよりも
早く起きてきたことに気づいていました。
エリーンをダンスに誘うエイデン
エイデンはエリーンの好きな曲をリクエストし、エリーンをダンスに誘います。
令嬢達は、リアンスター公爵エイデンは誰でも話しかけれる訳ではないし、公爵夫人のエリーンに事業のこととか聞きたかったのにまた公爵エイデンにエリーンを取られてしまったとがっかりしました。
帰りの馬車の中で暗い表情が隠せないエリーン。
今は自分を慕ってくれているエイデンも、ユリアに会ったら運命の恋に落ちるのだと思うと胸が痛くなります。
エイデンとユリアの仲を邪魔したくないエリーン
エリーンは幼い時からいつかユリアが現れて自分が離婚されることがわかっていたので、自分の事業を拡げて貯金を増やしてきました。
今なら、エイデンとユリアの仲を邪魔しても社交界もエリーンの味方のはずです。
馬車の中でエリーンにもたれて甘えるエイデン。
エリーンはエイデンがユリアと恋に落ちる姿を見て、自分が冷静ではいられるはずがありません。
エイデンの幸せを一番に思うエリーン、自分はユリアが首都に戻ってくる前に早く邸を出て行こうと・・・。
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黒幕夫に惚れられました38話の感想&次回39話の考察予想
エリーンは後半年はあると思っていたのに、行方不明だったユリアが見つかったというニュースを聞きました。
原作では、心に傷を負ったエイデンをユリアが癒して2人が恋におちるはずですが、今のエイデンはエリーンの結婚当時からの努力によって他人とも普通に社交できますし、数々の事業も成功させていますよね。
それに、友達同士といってもエリーンの事が本当に大好きなエイデン。
このエイデンが、いきなり現れたユリアに恋するなんてありえないと思うのですが。
今のリアンスター公爵家は公爵夫人のエリーンの力で成り立っているようなものですし、社交界でもエリーンの影響力はかなりのものです。
エリーンが先走ってエイデンと離婚しようとしないか心配です。
まとめ
今回は漫画『黒幕夫に惚れられました』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 原作でエイデンと運命の恋に落ちるユリア・シャルトが半年早く見つかりました。
- エリーンは、エイデンが運命の人ユリアと惹かれ合うのを見ているのが耐えられそうにありません。
- エリーンはエイデンの幸せを祈って、自分が先に邸を出て離婚しようと考えていました。