
漫画「史上最幸の嫁入り」は原作yunbaekrim先生、漫画STUIO INUS先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「史上最幸の嫁入り」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
史上最幸の嫁入り21話の注目ポイント&考察予想
首都のヒカルエル公爵邸に到着したローエルとアスラン。
朝目が覚めると、部屋に山積みにされている小包は全てローエル宛。
中を確認するとアスランと通りを歩き回ったときにローエルが見ていたものばかり。
アスランからのプレゼントも大事でしたがパーティーの準備も大事と朝から支度が始まります。
史上最幸の嫁入り21話の一部ネタバレ込みあらすじ
魔石とヒカルエル公爵家の関連
ロイアムはローエルのことを考えていました。
魔石にただ触れただけだったのに魔力が爆発しました。
体内に魔力が存在しない限り不可能です。
ローエルは生きる魔石と言っていいでしょう。
ロイアムは多くの場所をさすらいながら魔法を研究してきましたがローエルが起こした現象は1度も見たことがありません。
魔法を使うのは必ず魔石が必要になるため、長い間魔法師達は研究を深めてきました。
肝心の魔石がどのようにして生成され、どのような原理で魔力が宿るのかを突き止めることはできませんでした。
魔法師がわかったことはヒカルエル公爵家所有の鉱山でのみ魔石が採掘できるということだけ。
鉱山の調査志願の手紙を何度も出していますが承諾を得れませんでした。
ロイアムは皇室の首席魔法師として明日の皇室のパーティーに参加することを決めます。
皇室パーティー当日
皇室のパーティーに参加するため、目覚めて間もないのに準備を始めます。
レニー筆頭にローエルをきれいに着飾るため奮闘中。
着飾ることは大変だと疲労感をすでに感じているローエルの支度がすんだのは日が暮れ始めている頃。
ローエルは1つ気になっていることがありました。
皇室のパーティーにリンテア子爵夫人が来るかもしれないということ。
一抹の不安を抱きながら先に待っていたアスランの正装姿に思わず見惚れます。
かっこいいと口走ってしまったローエルは真っ赤になって恥じらい、アスランは笑いながらお礼を言います。
史上最幸の嫁入り21話の感想&次回22話の考察予想
魔法商店でローエルが魔石に触れただけで爆発させることができたのはとても稀有なことだったようです。
魔法師達が研究を重ねて魔石についてわかったのはヒカルエル公爵家所有の鉱山のみしか採掘できないというこれまた珍しい結果。
ヒカルエル公爵の公子アスランと生きた魔石と言えるローエルの組み合わせは、長年解明できなかった魔石について知る絶好のチャンスなのでしょう。
パーティーで何食わぬ顔で参加するロイアムの目的をローエルに関して目ざといアスランは気づきそうです。
ヒカルエル公爵家を敵に回せば魔石も手に入りにくくなるでしょうから、ロイアムも強引な手は使わないでしょうが少しだけ心配です。
まとめ
今回は漫画『史上最幸の嫁入り』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 体内に魔力が存在しない限り、魔石に触れただけで爆発を起こすことは不可能。
- ローエルは生きる魔石。
- 魔法師達は魔石について研究してましたがわかったのはヒカルエル公爵家所有の鉱山のみでしか採掘できないということ。
- ロイアムはアスランとローエルが参加するだろう皇室パーティーに首席魔法師として参加することを決めます。
- 皇室パーティーでローエルが1つ気になっているのはリンテア子爵夫人も参加する可能性。