
漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN原作の作品でピッコマで配信されています。
今回は「脇役の私が妻になりました」107話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
脇役の私が妻になりました107話の注目ポイント&考察予想
原作のストーリーでは、セドリックの妻になるのはディランの妹のエミリーでした。
出産して死ぬエミリーの運命を変えるためにディランがセドリックの妻に無理やりなったのです。
カタリーナはエミリーが今も元気でいることに安堵していました。
エミリーの運命を知っていながら傍観者でいたことを詫びるカタリーナ。
今のエミリーは丈夫で元気だし、カタリーナが気にする必要はないと笑うディラン。
しかし、原作ではディランはサミュエルソン男爵夫人で悪役だったのです。
ディランはアデラインの幸せは原作通りセドリックと運命的恋に落ちることだと思っていました。
しかし、アデラインにはアデラインの人生があったのです。
セドリックを愛しているディランは、自分なら絶対にセドリックとの恋を手放すことはできないと思って・・・。
脇役の私が妻になりました107話の一部ネタバレ込みあらすじ
セドリックとディランのすれ違い
セドリックはディランの侍女からディランが帰宅後に何か思いつめたように部屋に籠ってしまったという報告を受けています。
セドリックは、ディランの元婚約者のマイルズ・ホワイトウッドの事を以前調べていて、彼がいい加減な
生活をしているならず者であることを知っていました。
ディランが今もマイルズの事を忘れられずに愛していると勘違いしているセドリック。
セドリックは、最近ディランが自分のことを避けているのは、マイルズの事がバレたからだと思っています。
ディランの元婚約者マイルズを始末しようと考えるセドリック
セドリックはマイルズを秘密裏に始末しようとまで思いつめていました。
悪友のイーデンは、自分が提案したことだけれどこれでは2人とも犯罪者になるとびびっています。
母のイベットとヴィオラ嬢
そこへ、セドリックの母のレディー・イベットがやってきました。
仕事ばかりで母の自分に全然会いに来ないセドリックに怒っているイベット。
セドリックは母に話すようなことは何もないと無視しました。
イベットはそうだとわかっていたので、ディランと仲良しのヴィオラ嬢を連れてきています。
ヴィオラ嬢に恋の相談をするセドリック
ヴィオラにディランに避けられていることを話すセドリック。
セドリックは、ヴィオラが大事にしている人形を勝手に捨てるようなひどい事をディランにしたと打ち明けます。
自分の方を見て欲しかったからとうつむくセドリックにヴィオラは・・・。
脇役の私が妻になりました107話の感想&次回108話の考察予想
アデラインがカタリーナで、名前を変えて元気に生きている事がわかり、セドリックを愛している訳でもないとわかったディラン。
これで、ディランはアデラインに遠慮することなくセドリックを愛している自分の気持ちに堂々と向き合うことができると安堵していました。
ところが、セドリックはディランに無視されていて、返事も待たされているし、ディランが元婚約者を今も愛していると思いこんでいるので、元婚約者を〇そうかとまで思いつめています。
早く2人の心が通じ合って欲しいですね。
まとめ
今回は漫画『脇役の私が妻になりました』107話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ディランの元婚約者を調べていたことがバレたので、ディランが怒っているのだと勘違いしているセドリック。
- セドリックはディランの元婚約者マイルズを〇そうかとまで思いつめていました。
- セドリックとディランの夫婦仲を心配して、母のイベットとヴィオラがやってきます。