史上最幸の嫁入り ネタバレ19話|漫画|首都の街を散策するローエルとアスラン

漫画史上最幸の嫁入りは原作yunbaekrim先生、漫画STUIO INUS先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「史上最幸の嫁入り」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ローエルが皇室のパーティーに参加するのはリンテア子爵夫人にとっても好都合。パーティーに出席して、直接ローエルに躾をすることにしました。

≫≫前話「史上最幸の嫁入り」18話はこちら

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史上最幸の嫁入り19話の注目ポイント&考察予想

ヒカルエル公爵領に嫁いだローエルには首都は久しぶりの地。

外の様子が気になるローエルのために少し見ていこうとアスランは提案してくれます。

馬車に刻まれたヒカルエル公爵家の紋章は人々の注目を集めるのに十分でした。

首都を久しぶりの地と思うローエルですが決していい思い出があるわけではありませんでした。

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史上最幸の嫁入り19話の一部ネタバレ込みあらすじ

集まる注目

皇室のパーティーに合わせて街全体が賑わっているのを馬車から眺めるローエル。

外を気にかけるローエルにアスランは少し街を見て行こうと提案してくれます。

アスランの厚意に甘えて街を散策。

 

馬車に刻まれたヒカルエル公爵家の紋様はよくも悪くも目立ちました。

聞こえ始めた人々の声でローエルの体はすくんでいきます。

衆目から守るように不安がるローエルの身をマントで隠すアスランは周囲に睨みを効かせました。

名前呼び

注目を浴びて不安がるローエルを気遣い、人通りが少ない道を選んで散策します。

いつまでも『公子』呼びするローエルに名前で呼んでもらいたいアスラン。

耳を赤くしながら伝えてくるアスランのことをローエルは名前で呼びました。

いい思い出がない路地

アスランと散策する路地はリンテア子爵夫人がよく行っていたサロンと香水の店がある所

数カ月前までは1日中連れ回されて荷物持ちをさせられていました。

 

ヒカルエル公爵家に嫁ぐ前、リンテア子爵夫人に頼まれたことがあったので、間違いなく連絡が来ると思ったのにこれまで一切音沙汰がありません。

散策している間にリンテア子爵夫人と出くわす不安にかられます。

見覚えがないお店

この路地では見覚えがないお店を見つけたローエル。

看板を読み上げたローエルに文字が見えるのか確認されて不思議に思いました。

よくある大陸語だからです。

 

見えると答えたローエルに店に1度入ることをアスランに促されますが店は閉まっている様子。

閉店していると思われた店の扉は開きました。

怯えるヴァンにつられて不安がるローエルを安心させるようにアスランは声をかけて中に進んでいきます。

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史上最幸の嫁入り19話の感想&次回20話の考察予想

アスランはヒカルエル公爵夫人達がいない今、しっかりローエルの騎士役を担っています。

注目を浴びて不安がるローエルをマントで隠しているアスランが本当にかっこいいですし、ローエルは安心したような表情を浮かべたのもすごいかわいい!

 

昔は名前呼びされていた記憶がある分、ローエルから公子様と呼ばれることに距離を感じてたんでしょうね。

クール系のアスランが耳を真っ赤にして名前呼びを頼むところはギャップを感じました。

 

馴染みがあるはずの首都は決してローエルにとっていい思い出はありません。

リンテア子爵夫人のことを思い出して不安になっているローエルがパーティー会場でリンテア子爵夫人に会ったとき、どうなってしまうのか今から心配で仕方がないです。

まとめ

今回は漫画『史上最幸の嫁入り』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

史上最幸の嫁入りの19話のまとめ
  • アスランの厚意に甘えて賑わう街の散策に出るローエル。
  • よくも悪くもヒカルエル公爵家の紋章は人々の注目を集めました。
  • 注目を一気に浴びて不安がるローエルをマントで隠して周囲を威嚇するアスラン。
  • 人目を気にするローエルを気遣い人通りが少ない道を選んで散策開始。
  • アスランのことを公子呼びから名前呼びに変えます。
  • ヒカルエル公爵家に嫁いでからリンテア子爵夫人からの音沙汰がありません。
  • 見覚えがないお店にアスランと共に入るローエル。

≫≫次回「史上最幸の嫁入り」20話はこちら

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