
漫画「悪女が手懐けた獣」は原作Sool Young先生、漫画singaSong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女が手懐けた獣」12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女が手懐けた獣12話の注目ポイント&考察予想
洗脳を解く方法をある日、イリアナはカルに聞いたことがあります。
洗脳がどれくらいで解けるかは誰にもわからない。
一生解けない場合もあると答えてくれたカル。
どうしてもというなら別の方法があるとイリアナに教えてくれました。
悪女が手懐けた獣12話の一部ネタバレ込みあらすじ
上書き
別の方法とは今かかっている洗脳の上に新しい命令を重ねること。
それを聞いてイリアナ・グレインとイリアナは全く同じことをしてると思いました。
現実世界に戻るために洗脳という方法を使うイリアナと欲望を満たすために洗脳を使ったイリアナ・グレイン。
不安は当然ありました。
イリアナ・グレインの洗脳がイリアナが想像する以上に強かった場合、洗脳が解けないと現実世界に戻れない可能性。
答えられない質問
人間になりたくないマグヌスに理由を聞きました。
人間になればリナと離れ離れになるから。
離れたくない理由はマグヌスがリナのことを好きだから。
どうしてイリアナのことが好きなのか理由を言わせようとします。
迷いなく質問に答えていたマグヌスはその質問には答えることができなかったのは洗脳にすぎないからです。
洗脳が解けて全て知ったらマグヌスはイリアナに微笑みかけるはずがありません。
イリアナがマグヌスに感じる感情もイリアナ・グレインの感情による錯覚です。
イリアナの出した答え
人間になることは自然なことだと別れる前に伝えたかったことは言えました。
今の姿からは想像できませんが数年後には2人の兄を残忍に暗殺し、歴史上最も恐ろしい皇帝になります。
なにがきっかけでマグヌスが変貌したのか小説にも詳細がなく、イリアナがすべきことは残酷な皇帝になるマグヌスから逃げることでした。
イリアナ・グレインの手帳を見つけて1週間、作家が出した最後の問題の答えを探すためにイリアナはたくさん悩みました。
『私を憎み恨め』と書かれた強烈な一文。
マグヌスが傷つきイリアナへの信頼を失うことが逃げる上での全ての条件が満たされるというのであれば、現実世界に戻るためにマグヌスを傷つけなければいけません。
意を決したイリアナが発した言葉とは?
悪女が手懐けた獣12話の感想&次回13話の考察予想
洗脳によって盲目的なまでに好意を寄せてきたのに理由が答えられなかった時点でマグヌスの本心は言わなくてもわかります。
解毒と同時に洗脳もかなり解けてきています。
だからこそ切なさも感じました。
マグヌスの心にイリアナ・グレインへの想いがないことに。
イリアナ・グレインがマグヌスにした仕打ちを考えれば恋愛感情なんて持たれるはずないのは当たり前です。
でも崖から突き落とされて怪我をしたマグヌスを助けたのはイリアナ・グレインです。
恩人の情さえマグヌスには残っていません。
やり方さえ間違っていなければイリアナ・グレインとマグヌスの関係は違ったものになっていたと思います。
イリアナ・グレインは多分、恋愛感情よりも憎しみや恨み、負の感情のほうが重いことを知っていたのかもしれません。
ヒロインと恋に落ちてもマグヌスの心にイリアナ・グレインという悪女が根強く残ることこそが目的なら、今回イリアナがマグヌスを傷つけることは逆効果になると思います。
まとめ
今回は漫画『悪女が手懐けた獣』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 洗脳の上から別の洗脳をかけることが別の方法でした。
- イリアナ・グレインと同じことをしようとしていることに罪悪感と不安を感じます。
- 人間になりたくないマグヌスにイリアナは何度か質問をし、マグヌスもきちんと答えてきました。
- イリアナが好きな理由は答えれませんでした。
- 現実世界に戻るためにイリアナはマグヌスを傷つけなければいけません。