
漫画「リリエンの処世術」は原作Na Yoohye先生、漫画先生Na gyeomの作品でピッコマで配信されています。
今回は「リリエンの処世術」17話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
リリエンの処世術17話の注目ポイント&考察予想
帝国唯一のティア・インフィニティのダミアンは皇家の剣と呼ばれています。
しかし裏では「皇家の怪物」と呼ばれていました。
魔力測定器が破壊されたのは、皇家の測定史上初めてでした。
生まれて間もないダミアンに父である先々代の皇帝は生き残る機会を与えます。
命じたのは兄の剣になることです。
リリエンの処世術17話のネタバレ込みあらすじ
戦場に出る理由
先々代の命令に従って戦場にダミアンは来ているわけではありません。
生き残りたいわけでも、名誉のためでもないです。
戦場では怪物になっても許されるからでした。
ただの虐殺者を勝利の英雄にまつりあげる帝国民にあきれます。
先代皇帝との約束
拘束されて牢に入れられているダミアンに牢越しに話すのは先代皇帝です。
昔の文献を先代皇帝は調べていました。
書いてあった内容が気にならないかと問いかける先代皇帝に静かにしてほしいと頼むダミアンの体は痛みを感じていました。
眉をさげてダミアンを見た先代皇帝は構わず話し始めます。
先天的な魔力過剰症のダミアンの場合、先天的に魔力の足りない者と共にいることでお互い補完できるそうです。
戯言とダミアンは信じませんでした。
文献通りに可能なのかは先代皇帝にもわかりません。
お互い補完し合える相手を見つけ出すと先代皇帝はダミアンに約束しました。
それまで命を落とすことも、正気を失うこともなくいてほしいと望みました。
ダミアンの前に現れたリリエン
希望を持たず、奇跡を夢見ることもなかったはずなのにリリエンに会いました。
現実ではなく夢ではないかと疑います。
トンネルの暗闇を抜ければ、変わらない現実が待っているかもしれません。
もしリリエンに会えたのが現実ならと考えます。
際限なく湧き上がるリリエンにしてあげたいこと、ダミアンがされたいことが浮かびます。
正気を失いかけているとつぶやくダミアンの表情はうっとりしていました。
今すべきことをしようとリリエンに頼まれたトンネルの破壊に目を向けます。
リリエンの願いがダミアンの専門分野でよかったと剣に魔力を流して振るいました。
リリエンの処世術17話の感想&次回18話の考察予想
現皇帝のクロードとは殺伐した兄弟関係のダミアンですが、先代皇帝とは違ったようです。
ダミアンのことを気にかけ、魔力過剰症のことを自ら調べたり牢まで足を運んだりしていました。
正気を失わず、命を落とすこともなく生き長らえていたのは、先代皇帝とのやり取りがあったからでしょう。
ダミアンも文献の内容を信じず奇跡も希望も夢見ていなかったところにリリエンが現れ、荒れていた精神状態を安定させてくれました。
リリエンに惚れるなというのが無理な話です。
先代皇帝が見つけ出すという約束が彼が亡くなったことで果たされたことになったのがすごく残念です。
つまらなそうにただ生きてきたダミアンは、初めて人に対して執着を感じています。
その執着を一身に受けるリリエンはダミアンの関心や愛を求めていない状況です。
立場が以前とは逆転してしまった今回、2人の関係がどうなっていくのかますます目が離せません。
まとめ
今回は漫画『リリエンの処世術』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ダミアンは帝国唯一のティアインフィニティです。
- 魔力測定器が破壊されたのは皇家の測定史上初でした。
- 先々代の命令に従い戦場に出ていたのではなく、戦場では怪物になっても許されるから出陣していました。
- 先代皇帝はダミアンの魔力過剰症を補完できる相手を見つけ出す約束を牢越しにします。
- 希望を持たず奇跡を夢見ることもなかったダミアンはリリエンに出会いました。
- リリエンの願いがダミアンの専門分野でよかったとトンネルの破壊を始めます。