
漫画「皇女には二つの顔がある」は原作RYu JuYeon先生、漫画TORI先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「皇女には二つの顔がある」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴漢がアポロニアに襲いかかり、アポロニアとシドは同時に目を見開きます。二人の脳裏によぎったのは、自分がずっと傍にいるというシドの誓いでした。
皇女には二つの顔がある36話の注目ポイント&考察予想
唯一の家族が…
アポロニアをかばい、シドが刺されてしまいます。
最後の力を振り絞って敵を倒し、シドは亡くなってしまいました。
アポロニアは慟哭します。
彼を置いて、アポロニアは一人で逃げなければなりませんでした。
皇女には二つの顔がある36話のネタバレ込みあらすじ
シドの死
アポロニアが悲鳴のようにシドの名を叫びます。
シドの胸からは剣先が突き出していました。
暴漢が後ろからシドを突き刺していたのです。
殿下…とシドはアポロニアに手を伸ばし、笑いかけていました。
血を吐いてふらついたシドでしたがそれでも、道連れだと言わんばかりに相手の男を突き刺します。
そして、そのまま倒れ込んでしまいました。
アポロニアは男たちの〇体が重なり合っている中で呆然と立ち尽くしましたが、腰を抜かして座り込んでしまいます。
その目から涙が伝い、震えながらアポロニアはシドに這い寄りました。
すでにシドは命を落としているようで、その目には光がありません。
もっと早く帰しておけば…と思い、アポロニアは絶望しました。
シドを連れてこなければ、そもそもカエリオンに手を貸さなければ、そうすればシドは無事だったはずだと思ったのです。
しかしアポロニアにはその場で嘆き悲しむ時間も残されていませんでした。
火の手が回り、天井や壁が燃え上がりながらメキメキと音を立てています。
今にも崩れそうな部屋の中で、アポロニアはシドの骸に謝りました。
家族の元に送り届けてあげたいけれど、アポロニア一人ではとても無理です。
シドの銀髪を一房切り取ると手に取り、泣きながらシドに謝ります。
アポロニアは立ち上がり、走り出しました。
火と煙を避けようと苦戦していると、倒れ込んだカエリオンの姿を見つけます。
カエリオンへの同情
カエリオンは咳き込みながら助けを求めていました。
この子に同情したせいでこんなことになった、最初からこの子に手を貸さなければよかったという思いがちらりとアポロニアの頭を過ぎりましたが、それでも炎の中で見捨てることなどできません。
アポロニアは彼に駆け寄ると、しっかりしろと声をかけます。
カエリオンは驚いたように顔を上げ、アポロニアは彼を助け起こすと、彼の手を取って一緒に逃げ始めました。
燃えた柱が崩れそうになり、危ない!と叫んでアポロニアがカエリオンを突き飛ばします。
カエリオンは、火の中に倒れ込んだアポロニアを呆然と見つめました。
生きたいなら走れとアポロニアは叫びます。
炎に照らされたその目には涙が浮かんでいました。
二人はどうにか燃え盛る建物から脱出して、地面に倒れ込みます。
しかし建物の方から、逃げた奴がいないか探せ!と叫ぶ男の声が響き、アポロニアはビクッとして顔を上げました。
まだ終わっていないと思い知ったのです。
立たなければいけないのに、寝間着に裸足のまま走ったからか足は傷だらけで、ズキズキと痛み言うことを聞きません。
結局ここまでなのかとアポロニアは涙を流しました。
父に負けたのだと考えるアポロニアを助け起こしたのは…!?
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皇女には二つの顔がある36話の感想&次回37話の考察予想
シドが死んでしまったのが悲しいです…!
最後に言い残したのは殿下というアポロニアへの呼びかけだけでした。
シドと家族を守ろうと決意した矢先にこれとはあんまりですね。
そんなシドを置き去りにせざるを得なかったアポロニアの心境を思うと胸が痛いです…。
それでも、自分の身を犠牲にしてでもアポロニアを守ろうとしたシドを思えばこそ、逃げなければいけないと考えたのだと思います。
まとめ
今回は漫画『皇女には二つの顔がある』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シドがアポロニアをかばって〇んでしまい、アポロニアは慟哭します。
- 一人で逃げている最中助けを求めるカエリオンを見つけてしまい、アポロニアは彼を連れて逃げることにしました。
- 何とか建物から逃げ出した二人でしたが、アポロニアは父に負けたと考えて涙を流します。