ある継母のメルヘン ネタバレ172話【ピッコマ漫画】前侯爵に虐待されていたシュリー

漫画ある継母のメルヘンは原作ORKA先生、漫画Spice&Kitty先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある継母のメルヘン」172話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
教皇がシュリーを害そうとしていると、リシュリュー卿から警告されたシュリー。自分と手を組めば命は助かると言うリシュリュー卿にシュリーが断っていると、盗み聞きしていたエリアスが部屋に飛び込んできました。

≫≫前話「ある継母のメルヘン」171話はこちら

▶︎ピッコマ独占SMARTOONを紙でも電子でも読みたい方は今すぐ チェック!

スポンサーリンク

ある継母のメルヘン172話の注目ポイント&考察予想

ノラとジェレミーは、かつてシュリーの世話をしていたグレタから衝撃的な話を聞きます。

それはシュリーが前侯爵から虐待を受けて心身共に傷つき、助けを求めていたという内容でした。

あまりの内容に、ジェレミーはノラの前で涙を零します。

 

スポンサーリンク

ある継母のメルヘン172話の一部ネタバレ込みあらすじ

グレタが打ち明けるシュリーの悲惨な過去

グレタは、老いのせいかはたまた緊張のせいか、震える声で語り始めました。

ノイヴァンシュタイン前公爵に引き取られたシュリーは、ある日突然、実母のもとを訪れたことがあります。

裁判での実母の証言は、まったくの嘘ではなかったのです。

 

その日は寒い夜でした。

訪ないの連絡も護衛も無く、シュリーは身ひとつでやってきました。

シュリーの足は血で汚れ、手首に痛ましい痣がついています。

 

それは明らかに虐待を受けた姿で、シュリーはとても怯えて泣いていました。

シュリーは実母に助けを求めますが、拒絶されて放心します。

やがてノイヴァンシュタイン家の者が、シュリーを迎えに来ました。

 

まるで荷物のように、シュリーを馬車に乗せてしまいます。

その際、シュリーは恐怖のあまり瞳孔が開いた目でグレタを見ました。

そして一言だけ、侯爵に恐怖する心情を吐露したのです。

衝撃を受けて涙するジェレミー

気がつけば、草原は夕暮れの色に染まっていました。

茜色に輝く大地で、ノラとジェレミーは腰を下ろします。

ジェレミーはグレタの話があまりにも衝撃的で、ノラが見ているにも関わらず涙を零しました。

シュリーの幼馴染

そんな2人に声をかける人物がいます。

シュリーの幼馴染でした。

幼馴染の女性は、シュリーは信じるものがあればあらゆる苦難も乗り越える人だと笑います。

 

その幼馴染の温かな家でもてなしを受け、泊まることになったノラとジェレミー。

シュリーの真実を知り一度は心が砕けたジェレミーでしたが、幼馴染の言葉で気持ちを持ち直していました。

ジェレミー達と家族になり幸せになれると信じたシュリーを、支えたいと思ったのです。

スポンサーリンク

ある継母のメルヘン172話の感想&次回173話の考察予想

この原作者は本当に地獄を作るのがお上手なんですよね。

地獄の沼を作り出し、その沼の上で読者を踊らせるんです。

読者は気がついたらずぶずぶに沈んでいるんですよ。

 

ただの地獄沼だと思っていたのにやだこの地獄、闇が深すぎ……!って思って抜けようと足掻くじゃないですか。

真っ暗闇の中にちらちらと希望の光が輝くんですよね。

ハッピーエンドかもしれないっていうそのわずかな光を求めて、再び沼の中に潜り込み地獄に堪えるのが我らです。

 

今回もそのような感じの展開でした。

ジェレミーが敬愛していた前侯爵が、実はシュリーを虐待していたのです。

しかもジェレミーは、そのことを知らずシュリーを蔑ろにしていました。

 

しかし、ジェレミーが皇太子を殴ったときも、教会との裁判のときも、シュリーは身を挺して庇ってくれます。

前侯爵にもジェレミーにも酷い目に遭わされたのに、シュリーは彼らの名誉を守ったのです。

これってシュリーの献身が美しいとか、そんな単純な感想では済みません。

 

シュリーは虐待の末に、命に代えても家門を守る精神構造にされてしまったんです。

その上で、シュリーはジェレミー達と幸せになれるのだと、一種目がぐるぐる状態で信じているわけなんですよね。

これを地獄と言わずに何と言うのでしょう。

 

本人は正気で冷静なつもりでいるから、たちが悪い。

けれどもジェレミーがそんなシュリーに寄り添い、幸せになる道を探そうとしてくれるようです。

地獄の沼の底にあるのは、本当に搾りかすのような希望の光だったのです。

まとめ

今回は漫画『ある継母のメルヘン』172話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ある継母のメルヘンの172話のまとめ
  • 裁判で証言をした実母は、まったくの虚言をしていたわけではありませんでした。
  • シュリーは前侯爵からの虐待に堪えかねて、侯爵家を抜け出し実母に助けを求めた過去があります。
  • シュリーの過去を知り、ジェレミーは涙を零しました。

≫≫次話「ある継母のメルヘン」173話はこちら

▶︎ピッコマ独占SMARTOONを紙でも電子でも読みたい方は今すぐ チェック!

スポンサーリンク