
漫画「エボニー」は原作JAYA先生、漫画Neida/REDICE STUDIO先生の作品です。
更新日は日曜日となっています。

暖かな城の人達により、ようやく笑顔を浮かべることのできたエボニー。しかし、彼女の体はいまだに傷だらけです。
今回は、そんなエボニーへの治療のため「ドクター」が初登場となります。
今回は「エボニー」の5話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
エボニー【5話】の考察予想

新しい登場人物、「ドクター」
前回、ダンテがエボニーの傷を治すために「ドクター」へと連絡をしていました。
最高の専門家とのことでしたが、一体どんな人物なのでしょうか。
しかしサムネイルでは、なんだか彼もエボニーと同じく血色が悪いような気もしますが、大丈夫でしょうか…?
ドクター、とのことなので多忙なのかもしれませんが…。
エボニーと「ドクター」、今回のお話では、一体どのような関係になるのでしょうか。
そして、彼はエボニーの傷を治すことができるのでしょうか。
エボニー【5話】ネタバレあらすじ
今回のお話は、エボニーの負った傷について掘り下げられています。
そして、「ドクター」の初登場ですが…。
部屋に入った先には、灰色の瞳に、同じく灰色の髪をショートカットにした「ドクター」がいました。
足を組んで座る「ドクター」ですが、なんと腰が細い…!
更に、腰の細さに対して大胸筋周りが大きい…!
これは、もしかして、まさか…!?
――そう、ドクターは女性だったのです…!!
モデル体型なスレンダーさんです。
しかし、一方でどこか疲れの見える顔をしています。
医者である以上、様々な場面を見てきたのかもしれません。
そして髪の短いドクターに驚いているエボニーの様子を見るに、少なくともカラカスという国では、女性は髪を長く伸ばすものだったようです。
この辺りにも、カルカスは男尊女卑の考えが強く残っていた国だと再認識させられますね。
エボニーが驚いている間に、ドクターによる彼女の診察が始まります。
…ドクターの目には、エボニーはどのように映ったのでしょうか。
ドクターからの問診に、答えられないエボニー。
しかし、足を少し動かされただけで痛みを訴えました。
もう一度ドクターに問いかけられて、ようやくエボニーは口を開きます。
――そう、エボニーは、ただ我慢していただけでした。
彼女は監獄で、とてつもなく過酷な状況に置かれていたことが判明します。
今までのお話でもうっすらとは感じていましたが、今回ははっきりと言葉にされた感じですね。
ようやく答えたエボニーに、ドクターは自分から見た結果を伝えます。
栄養は足りず、体は傷つき、心にも傷を負っている…。
エボニーは、どうしようもなくボロボロだったのです。
ドクターからの問診を受けていたはずのエボニーは、気がつくと眠ってしまっていました。
誰かが手を握っていてくれたようです。
おそらくマーシャだろう、と想像していたエボニー。
しかし目を覚ました時、彼女の手を握っていたのはマーシャではなく、なんとダンテでした。
表情が消え、異常なほどに怯えるエボニー。
ダンテは、ドクターから告げられたエボニーの状態を思い出していました。
怯えるエボニーの頭を撫でて、落ち着かせるダンテ。
更になんと、寝かせるためとはいえ、お姫様抱っこまでしてしまいます…!
男前ですが、今のエボニーには効果がなさそうです…。
そして今回の話で、ようやく大公・ダンテの正式な自己紹介が入りました。
そういえば、2話ではお風呂騒動で有耶無耶になっていましたからね…。
実は正式な自己紹介は、今回が初めてでした。
ダンテのフルネームは、「ダンテ・ボルドー・シュナイダー」なのだそうで。
なんとダンテは王家の傍系血統(傍系:兄姉や弟妹、従兄弟などのこと)との事実も判明しました。
お城も領地もあるとダンテ本人も言っていて、割と上位の貴族だろうとは想像していましたが…王家の血が流れているとなると、相当に上の地位の人のようです。
2話を見るに「第三王位継承権者」とあるので、三男あたりなんでしょうか…?
その辺りは、お話が進めばはっきりしていくかもしれません。
自己紹介をしたダンテは、今度はエボニーへと自己紹介を求めますが…。
エボニーのした自己紹介は、到底「自己紹介」と呼べるものではありませんでした。
彼女の心の傷は、そんなところにまで及んでいたのです。
代わりに、ダンテはエボニーへ「望み」を問いかけます。
エボニーはその問いかけの答えを「疑問」という形で返しました。
彼女は、自分の今の状況に「疑問」を感じていたから。
なぜ。どうして。
そんな彼女へと返されたダンテの答えは、今のエボニーにとって意味の分からない答えでした。
そしてダンテは、エボニーの犯した「犯罪」について質問をしますが…?
エボニー5話の感想&次回6話の考察予想
前回の後ろ姿では特に腰の細さなどは気にならなかったので、ドクターは細身の男性だと思っていましたが…。
見事に騙されました…。
女性のドクターだったのですね。
ダンテの主治医、との情報が出てきましたが、ダンテも何か病気や怪我があるのでしょうか?
エボニーの状態についての観察結果は、おそらくですが的を射ているのでしょう。
過去の出来事から、自分への認識がかなり悪いものになってしまっているようですね…。
きっと、治るのにはとても時間の掛かる傷でしょう。
ダンテと城の人達は、その傷を癒やすことができるのでしょうか。
そして、ダンテからエボニーへと再度掲示される問いかけ。
彼女は、一体どのような答えを返すのでしょうか。
そしてついに、5年前のお話が明かされそうです。
彼女と、殺された父親と婚約者の間に一体何があったのか。
次回の「エボニー」も、楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『エボニー』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。