
漫画「乙女ゲームのバッドエンディング」は原作Golden eyed bird先生、漫画Cheongwont先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「乙女ゲームのバッドエンディング」81話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
▶︎ピッコマ独占SMARTOONを紙でも電子でも読みたい方は今すぐ チェック!
乙女ゲームのバッドエンディング81話の注目ポイント&考察予想
レアティスから告白じみたことを言われて以来、心の荷を下ろそうとしていたエミリア。
しかし長い間負い目を感じて暮らしていた弊害でレアティスから向けられる優しさや好意に慣れません。
狩り大会で万一なにか起きても乗馬ができれば対応の幅が増えると考えて乗馬を教わってました。
エミリアの危険にレアティスが敏感になってるのはオフィリアに関して危険を顧みず突き進むエミリアの性質を知っていたからです。
レアティスがエミリアからエルディを遠ざけるのもそれが理由で…。
乙女ゲームのバッドエンディング81話の一部ネタバレ込みあらすじ
レアティスのかわいい一面
オフィリアがいない今でもオフィリアとエミリアの間に入る隙がないと思わされるときがあるレアティス。
だからオフィリアと似てるエルディがエミリアと関わるのを嫌がってました。
今までずっとレアティスがエルディをエスコートしていたのも侯爵夫人に頼まれていたのとは別にエミリアとエルディを親しくさせないためです。
意外とかわいい一面を持つレアティスにエミリアはつい笑ってしまいます。
レアティスが気を揉まなくてもエミリアはオフィリア以外の親友を作るつもりはありません。
今ならわかること
エミリアはレアティスが心配する、他人のために自分を犠牲にしてると思ったことは1度もありません。
でも今なら無茶をした結果、悲しい顔で見つめるレアティスや怒ってきたオフィリアの理由が少しだけわかりました。
たくさんのたらればが重なり合ったことでエミリアは大切なレアティスとオフィリアに会えたのです。
狩り大会当日
狩り大会当日、エミリアはベスと合流しました。
狩り大会の場なのに今ベスがハマってる愛読書を持ってくる徹底ぶりに苦笑するエミリア。
ベスは今日付き人を連れてきていません。
どうやら付き人のメイドはこの間外出したときに出会った男性と恋人同士になったようです。
そろそろ社交シーズンが終わるのと狩り大会でずっとテントの中にいることからベスはメイドをデートに送り出しました。
地方出身のベスも首都で遊びたい気持ちがわかるため首都にいる間は恋人同士の逢瀬を邪魔したくないようで…。
乙女ゲームのバッドエンディング81話の感想&次回82話の考察予想
エミリアとレアティスはこのまま結ばれそうです。
カシオと結ばれてほしかったので今の展開はちょっと残念ですがエミリアが幸せそうでなによりです。
ベスの変わらないブレなさぶりに元気が出ます。
ただ首都で出会った男性と恋人になったメイドが少し心配です。
首都で最近起こってる駆け落ちに見せかけた失踪事件に関わってないか不安です。
王妃が不信者の儀式を執り行うことを決めたことや人を集めてることから王家主導で行われてる事件。
女性が狙われているのでデートに送り出したメイドが2度と戻ってこないなんてことが起こらないことを祈るしかありません。
まとめ
今回は漫画『乙女ゲームのバッドエンディング』81話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- オフィリアがいない今でもオフィリアとエミリアの間に入る隙がないと感じるレアティス。
- 他人のために自分を犠牲にしてると思ったことがないエミリアは昔悲しげだったレアティスや怒ってきたオフィリアの気持ちが今なら少しわかるようになりました。
- 狩り大会当日、ベスは付き人なしで来ました。
- 付き人のメイドは首都で出会った男性と恋人同士になったためデートに送り出したベス。