
漫画「私に耐えてください」はChinook先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私に耐えてください」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
私に耐えてください40話の注目ポイント&考察予想
グランキアにとって高価な宝石はおやつなので、ホテルで開かれるオークションはすべて本物だと評判になりました。
この収益と報復の神の私財を使って、農場や家畜の飼育の施設の建設、密造酒工場を正式な醸造所として改築、とグランキアが多くの収益が上がる事業ではなく、貧しい平民たちを救済する事業を次々と始めます。
正当な賃金が支払われる仕事があり、福利厚生が行き届いているので、貧しい平民たちが大勢移住してきました。
字を学びたい平民たちには、無償で教材が与えられ、授業が受けられるのです。
グランキアの事業は順調に伸びていましたが、ライバル会社が同じような事業を真似し始めて・・・。
私に耐えてください40話の一部ネタバレ込みあらすじ
黒公爵とグランキア
ネズミの信者は、黒公爵に、気まずくなってしまったグランキアとの仲を取り持ってほしいと頼まれていました。
これをいい機会にと信者はライバルホテルの視察に行くようにとグランキアに勧めます。
ライバルホテルにやってきた2人
黒公爵とグランキアは、夫婦に変装してライバルホテルにやってきました。
グランキアは、どうやって黒公爵がニセの身分を手に入れたのか、帝国の首都に詳しいのも疑わしく思っています。
ライバルホテルは、新しくできたホテルなので、インテリアも東帝国風で洗練されています。
帝国の今の流行を知ったグランキア、レストランの内装を見て、自分のホテルのインテリアについても改装を考えるのでした。
ワインよりも強い酒を頼むグランキア、豪華な料理が並びますが、グランキアは黒公爵が作った料理の方が好みのようです。
最近は信者のネズミがマカダミアの皮をむいて持ってくると話すグランキア。
演劇と歌を真似しているライバルホテル
レストランでは演劇と歌が披露されていました。
その歌は、歌詞だけを変えただけでグランキアのホテルと全く同じ曲なのです。
パクるにしてもあまりにひどいとイラつくグランキア。
ダンスホールや庭園の散歩道を見て回ったグランキア。
規模はそれほどでもないのですが、インテリアがセンスが良くて洗練されていて、人気があるのも無理はないと納得するのでした。
尾行されている2人
酒ですっかり酔っ払ってしまい、昔のように処刑された罪人を食べたいととんでもないことを言い出すグランキア。
2人はカップルがいちゃついているベンチのある庭園までやってきます。
黒公爵は、自分たちがホテルの従業員に尾行されていると気づいていました。
この男はアクイラの信者で・・・。
私に耐えてください40話の感想&次回41話の考察予想
黒公爵はうまくグランキアと2人で出かけることに成功しましたね。
黒公爵はデートのつもりなのに、グランキアは強い酒を飲んですっかりよっぱらっているのがおかしかったです。
まとめ
今回は漫画『私に耐えてください』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ライバルホテルの視察という目的でグランキアと2人ででかける黒公爵。
- ライバルホテルは新しくできたばかりなので、インテリアも洗練されて人気があるのも納得でした。
- 歌や演劇も真似されていていらつくグランキア、強い酒を飲んですっかり酔っ払っています。