漫画「スピード婚～若き社長との契約～」はFlower･Xiangwang･ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚～若き社長との契約～」525話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚～若き社長との契約～525話の注目ポイント＆考察予想
平山夫妻に改めて説明に行ったキコはホテル周辺で聞こえた銃声とボディガードの報告から次郎が何者かに狙われていることを知らされます。
次郎と一緒だった静香は気が動転しながらもボディガードに助けを求め、動転してる静香をキコが落ち着かせました。
狙われている次郎を放っておけないと駆け出す静香は車で次郎を探してました。
ボディガードに守られながらも追っ手から逃げる次郎は静香に危険が迫らないようわざと逃がしてくれていて…。
スピード婚～若き社長との契約～525話の一部ネタバレ込みあらすじ
恨みを買いすぎてる次郎
次郎を見つけた静香は次郎を呼び、静香の要請に応えるためボディガードも次郎の護衛をしながら車まで送り届けます。
車を出し、頃合いを見計らって車を下りて移動する静香は狙われている次郎を問いただしました。
追っ手はルーロン国から次郎を追ってきた者達。
日本に拠点を移す理由の1つが彼らから逃げるためだったと発覚します。
恨みを買うだけ買って罪の意識も一切持ってない次郎のことを平山夫妻が反対せず送り出した理由がわかってしまい頭を抱えます。
しかしキコと静香が仕出かすなと注意すれば従うつもりでいるらしく…。
榊教授からの電話
平山夫妻に会いに行ったはずの静香がスピード違反してる連絡が警察から入ったことで榊教授から電話越しに怒鳴られる静香。
怒鳴るのをやめた榊教授は次郎の純潔を本当に奪ったのか事実確認してくるのを恥ずかしさに耐えながら答え、続けられる質問にも答えていきます。
怒鳴られて質問攻めされたあとに急に黙られていたたまれません。
ついさっきまで反対していた榊教授が静香と次郎の関係を認めるような態度に変わったことに静香は不審がります。
静香との結婚を急ぎたい次郎にまで迫られた静香は嫌な汗をかきます。
助けた次郎を送り届けた静香に協力の感謝を告げるボディガードから平山先生の言伝が伝えらました。
まだ心の準備もできてないのに平山夫妻に会わざるを得ない状況に追い込まれ…。
スピード婚～若き社長との契約～525話の感想＆次回526話の考察予想
榊教授がどうして急に2人の関係を認めるような態度に変えたのか気になりますが父親の勘でしょうね。
静香が半端な気持ちで次郎と付き合ってないことや本当は結婚したいけど足踏みする理由が自分の出した条件のせいと榊教授もわかったのだと思います。
そうでなければこの短時間で態度を変えることはないでしょう。
静香のことをよく理解しているからこそ静香の思う通りにさせてあげたい親心。
実際静香が付き合ってる男がとんでもない問題児とわかったとき榊教授の悩みの種が増えることでしょう。
まとめ
今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』525話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 追われている次郎を助ける静香。
- 次郎を追っかけてきている者達は次郎が散々恨みを買ってきた者達。
- 次郎が日本に拠点を移す理由の1つに彼らの存在がありました。
- ついさっきまで反対していた榊教授が急に関係を認めるような電話をかけてきました。
