
漫画「乙女ゲームのバッドエンディング」は原作Golden eyed bird先生、漫画Cheongwont先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「乙女ゲームのバッドエンディング」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
乙女ゲームのバッドエンディング39話の注目ポイント&考察予想
ウィンドローゼ侯爵夫人と出会ってからこれまでエルディが与えられてきたのは温かさ。
その温かさを与えられてきたエルディだから嘆くウィンドローゼ侯爵夫人への違和感を感じました。
ウィンドローゼ侯爵と言葉を交わしたあと、ウィンドローゼ侯爵夫人に持っていくブランデー入りの紅茶を作りながらエルディはある疑問が頭を過ぎります。
エルディはある者に対して酷い恐怖感を覚えていて…。
乙女ゲームのバッドエンディング39話の一部ネタバレ込みあらすじ
温かさをくれた人からの違和感
ウィンドローゼ侯爵夫人と寄り添うエルディの姿をみんなが口を揃えて実の母娘のようだと言いました。
仲睦まじく、憔悴していたウィンドローゼ侯爵夫人はエルディに出会ってから元気を取り戻しました。
エルディへの惜しまない支援を率先としていたのもウィンドローゼ侯爵夫人。
戸惑うエルディにウィンドローゼ侯爵夫人は温かく手を差し伸べてくれて、まるで喜びに満ちた親鳥に抱かれるひな鳥になったようで、その全てがうれしく感じました。
エルディのちょっとした気遣いや一言に幸せそうに笑ってくれるウィンドローゼ侯爵夫人。
しかし嘆くウィンドローゼ侯爵夫人に抱いた違和感、それはまるで罪悪感を感じているように見えました。
過るエルディの疑問と心情
ウィンドローゼ侯爵の前ではいつも緊張するエルディ。
エルディはたまにこう思ってしまいます。
気さくな性格でなければ、名門貴族出身で侯爵夫妻が気軽に接することができない人だったら、オフィリアみたいにわがまだったら、歓迎されただろうかと。
由緒正しいウィンドローゼ侯爵家夫妻の心を虜にした幸せ者だと持て囃され、立派な結婚相手や熱烈な求婚者までいてなに1つ不自由はありません。
多大な愛情と好意を受けながら心から喜べないエルディは自分の気持ちが図々しいことだとわかってます。
カシオに抱く感情
カシオ・ブラマンダフを思い出すとゾッとします。
優しさをいくら取り繕っていても向けられた視線は計算している目でした。
華やかな舞踏会でカシオの優しい声を聞いた瞬間、悪夢が蘇り身体が強張ってしまうエルディ。
紳士のような声が賭け事を緻密に準備した勝負師のような余裕ぶりが不気味でした。
乙女ゲームのバッドエンディング39話の感想&次回40話の考察予想
エルディがそう見えていたウィンドローゼ侯爵夫人の罪悪感は誰に向けられていたものなんでしょうね。
エミリアなのか、エルディなのか、それとも亡くなったオフィリアか、はたまた全員に対してなのか。
オフィリアを知るエミリアから拒絶されて事実を突きつけられて感じる罪悪感なら最初からエルディを身代わりにするなという話です。
悲劇のヒロインぶって嘆くウィンドローゼ侯爵夫人よりもずっと現実を冷静に見ているエルディのがまだ好感が持てます。
エルディも心から喜べないと思いながら甘い蜜をすすってる共犯者なのでウィンドローゼ侯爵夫人と同じ穴の狢でしょう。
カシオに恐怖心を感じてるエルディの身に起きた出来事は本当なのでしょうか?
現実のカシオがエルディに関心を寄せてないからこそ、エルディの回想が過去に起きた出来事なのか夢として見たものなのか判別がとても難しいのです。
まとめ
今回は漫画『乙女ゲームのバッドエンディング』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルディへの惜しまない支援を率先と行ってきたのはウィンドローゼ侯爵夫人。
- ウィンドローゼ侯爵夫人から温かさを与えられてきたエルディは嘆くウィンドローゼ侯爵夫人から罪悪感を感じているように見えました。
- 多大な愛情と好意を受けながら心から喜べないエルディ。
- カシオを不気味に感じるエルディ。