
漫画「リリエンの処世術」は原作Na Yoohye先生、漫画Na gyeom先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「リリエンの処世術」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
リリエンの処世術41話の注目ポイント&考察予想
他者から猛烈な反対を受け、押し切ってまで先帝がダミアンに下賜したのはインペラトルレーングラドの称号。
伝統的に『インペラトル』は皇帝もしくは軍の司令官を指すもの。
しかし人々の顰蹙を買ったのはその称号それ自体ではなく、称号に付与されたある特権によるものでした。
これまであらゆる準備をしてダミアンとの契約結婚に臨んできたリリエンはインペラトルレーングラドの称号の詳しい説明を聞き、思っていた契約結婚とは違うと残されたダミアンの前から逃げ出します。
リリエンの処世術41話の一部ネタバレ込みあらすじ
インペラトルレーングラドの特権
インペラトルレーングラドの称号により、ダミアンは皇室から恒久的に免責特権を得ました。
ダミアンが反乱を起こしても罰せられません。
ダミアン含め、ダミアンの直系、つまり息子や孫にまで代々受け継がれる権限。
普段は公正で穏やかな先帝がいつになく頑なに全ての反対を押し切ってダミアンにその称号を与えるに至りました。
そしてもうひとつの特権としてダミアンに限っては妻にも同じ称号が与えられます。
インペラトリックスの称号
ダミアンと正式に婚姻したリリエンには『インペラトリックス』の称号が付与されます。
通常皇室の女性であれば『インペリアルレディ』と呼ばれますが、リリエンにおいては『インペラトリックス』、皇后と同等の身分になります。
称号を得ているダミアンも限定的ですが皇帝と同格。
実質的には皇帝皇后両陛下の半分程度の地位なので、皇太子と皇帝の中間程度の身分が与えられています。
つまり皇帝と皇后を除けば宮廷内で右に出るものはいません。
称号は保護のため
インペラトルレーングラドとインペラトリックスの称号は実質的な特権よりもダミアンとダミアンの妻を保護するため先帝が下賜したもの。
先帝は2番目の弟クロードが反旗を翻し、末の弟ダミアンが唯一の後継者マテオを守る今の状況を予想していた可能性を示されました。
契約結婚の相手に過ぎないリリエンにこれほどの待遇は完全に身内への扱い。
契約結婚というよりもこれはずっと『結婚』に近いとリリエンは気づきました。
リリエンの処世術41話の感想&次回42話の考察予想
前世でのことがあるリリエンはダミアンに対する愛はほとんどありません。
不幸なことに今世ではダミアンがリリエンに夢中で想いが重なり合うこともないまま結婚に至ってます。
ダミアンと契約契約する上でリリエンはある程度の覚悟をしてきたのに、いざ目の前に示された背負うには重すぎる称号と予想していた先帝の手腕に頭は追いつかないでしょう。
リリエンの覚悟よりも先帝の覚悟のが今回上回っていました。
先帝もダミアンの結婚相手であるリリエンにプレッシャーをかけたくて称号を与えたわけではないと思うんです。
ダミアンと結婚する上でダミアンだけが得られる特権を妻である相手にも付与して守りたい気持ちが先帝にあったのかなと思いました。
決してリリエンもこの契約契約を軽く考えてはいませんでしたが、あくまでも契約契約と線引きしようとしていたリリエンには先帝の思いはあまりに酷だったかなとも思います。
まとめ
今回は漫画『リリエンの処世術』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- インペラトルレーングラドの称号により、恒久的に免責特権を得たダミアンは反乱を起こしても罰せられることはありません。
- リリエンには『インペラトリックス』の称号が付与され、皇后と同等の身分になります。
- インペラトルレーングラドとインペラトリックスの称号は実質的な特権よりもダミアンとダミアンの妻を保護するため先帝が下賜したもの。
- ダミアンとの契約結婚は『結婚』に近いと気づくリリエン。