
漫画「誰かが私に憑依した」は原作Solar Shin先生、漫画KALTA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「誰かが私に憑依した」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
誰かが私に憑依した37話の注目ポイント&考察予想
皇后のアメリア暗◯計画にカンナが気づいたのは、アメリアがカンナに歩み寄りを見せてお茶会へ誘ってくれたのがきっかけでした。
商会と知り合いの皇后が東大陸の薬材の調達に時間を要した理由も、皇后の計画に利用されていることも芋づる式に判明していきます。
皇后の計画は利用する相手をカンナに選んだ時点で失敗でした。
歩み寄りを見せ、お茶会へ誘ってくれたアメリアに皇后が立てているアメリア暗◯計画の話をしました。
激昂するでも嘆きもしないアメリアの反応はとても意外なもので…。
誰かが私に憑依した37話の一部ネタバレ込みあらすじ
皇后がアメリアに贈った薬茶
アメリアがこれから淹れようとしてくれた茶葉入れの中身を見たカンナは驚愕で立ち上がります。
茶葉入れに入っていたのはトリカブトの根、『草烏』は、かつて◯薬の材料に用いられた致◯量の高い毒草。
トリカブトは毒性を抑えた上でごく少量を薬として用いることもありますが、専門知識のない一般人が簡単に手を出してはいけない危険な猛毒。
皇后は茶葉を薬茶と言って渡し、アメリア1人で飲むよう言いつけてました。
いつ渡され、その際に皇后から言われただろう内容を聞き出します。
これからカンナが薬による治療に入ろうというタイミングで毒草を贈り、アメリアが草烏を口にして亡くなれば、カンナを犯人に仕立て上げる最高の環境が整います。
カンナが頼んだ薬材は薬材図鑑にどれも記載されていますが、草烏はどこにもその情報が記載されていません。
草烏が東大陸ですら毒草として知られていないと仮定し、推測していくカンナが導き出した答えは、草烏を皇后が『自ら』、そして『意図的に』買った毒草になります。
不吉な予感では片付けられない、アメリアに対する明らかな◯意。
皇后の計画を知ったカンナとアメリアは
皇后によるアメリア暗◯計画をアメリアはただ静かに受け止め、納得し、その動機についても話してくれました。
濡れ衣を着せられ、命を落とすのは絶対に嫌だと告げるカンナは生きたいと強く主張し、アメリアも弱々しくも同意します。
まず◯んでくださいと草烏を淹れたカップをアメリアの前に出しました。
皇后はアメリアのことを恥だと感じなくなるその瞬間まで必ずアメリア暗◯を企て、草烏を使って毒◯しようとすると力説します。
『やられたフリ』をして、2度と草烏を使う気など起こさぬよう仕向け、皇后が草烏以外の暗◯方法を探す間、カンナ達は『恥とは無縁の娘になるための時間』を稼ぐことができると主張。
そしてカンナには考えがありました。
14歳の頃、穏やかに亡くなるために作った薬は配合を誤ったのか、心臓は停止せずにまるで亡くなっているかのように装うことができる薬が完成しました
1日あれば効果が切れるため、カンナの◯刑執行前にアメリアが目覚めることができます。
誰かが私に憑依した37話の感想&次回38話の考察予想
実母が実娘に立てる暗◯計画を静かに受け止めるアメリアの諦念さは、憑依前のカンナにどことなく似てます。
どちらも家族から『恥』として扱われ、邪険にされてきました。
憑依前のカンナは事実、生きることを諦めて自分で調合した毒を服毒して命を絶とうとした経緯を持っています。
その後は憑依し、今では立派な自立心を持つ強い女性へと変わりました。
濡れ衣を着せられて処刑なんて真っ平なカンナは似た境遇を持つアメリアと協力し、皇后が立てた計画を脱すべく行動し、結果的に計画は失敗へ向かいました。
全てはアメリアがカンナに歩み寄りを見せてお茶会に誘ってくれたことがきっかけです。
まとめ
今回は漫画『誰かが私に憑依した』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇后からアメリアに渡した薬茶は◯薬の材料に用いられた致◯量の高い毒草、トリカブトの根『草烏』。
- 草烏は皇后が『自ら』、そして『意図的に』買った毒草。
- 皇后によるアメリア暗◯計画をアメリアは静かに受け止め、納得します。
- カンナ達が『恥とは無縁の娘になるための時間』を稼ぐため、『やられたフリ』をするのにうってつけの薬をカンナは所持してました。