
漫画「ルシア」は原作TARUVI先生、漫画Skye先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ルシア」109話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ルシア109話の注目ポイント&考察予想
ダミアンは、ビビアンと出会ってからずいぶんと変わりましたね。
ヒューゴからの「指示」を淡々と聞き入れるだけの無表情だった頃から一転、自分の意思でアカデミーで能力を高めたいと思うようになりました。
自分を家族と思ってくれているビビアンをもう二度と泣かせたくないと考えているようです。
予定よりも早くダミアンがアカデミーに帰ってしまうことが寂しいビビアン。
来年は会えないことが予測されているので、余計に別れが辛くて…。
ルシア109話の一部ネタバレ込みあらすじ
ダミアンへの餞別
ビビアンとヒューゴは、ダミアンの出発を見送ります。
ダミアンの乗る馬車の前には、タラン公爵家の騎士たちがズラリと並んでいました。
ダミアンのことが心配で、あれこれと言葉をかけるビビアン。
ヒューゴはというと、ダミアンにそんな心配は無用だと言って…。
冷たい言動をビビアンからたしなめられてしまいます。
2人の様子を見て、ダミアンは笑顔になるのでした。
ビビアンは、ダミアンにプレゼントとして子狐のアーシャを託します。
よき友人としてお世話して欲しいというのです。
アカデミーの寮では動物は飼えないと言って、ダミアンは断ろうとします。
しかし、ビビアンは校則についてはヒューゴの方で上手く処理してあると告げました。
ヒューゴが大真面目に頷いていることから、公爵の権威を使って動かしたことは明らかです。
自分の立場がどうなろうとも
ダミアンはアーシャを有難く受け取ると、そのまま馬車へと歩を進めます。
馬車に乗ろうと足をかけたところで、ビビアンから名前を呼ばれて…。
ビビアンがお別れのハグをさせて欲しいと言ってきたのです。
それに応えるようにダミアンが向き直ると、ビビアンはぎゅっと抱き着きます。
その温かさにしばし浸るダミアン。
ダミアンは、ビビアンとヒューゴの仲が良いとの話も聞いていて、2人が子供を授かる可能性は大いにあると考えていました。
もしもビビアンに「本当の子供」ができたら、次期公爵の権利もビビアンからの母親としての愛も、その子のものになるだろうと思います。
そして、それに嫉妬するどころか、自分はそれでも良いと感じています。
未来の弟を陥れようとするつもりはさらさらなく、ただビビアンの笑顔を守っていきたいだけなのです。
息子の旅立ちに
ダミアンはビビアンのことを「母」と呼んだ後、恭しくビビアンの手を取って手の甲にキスします。
感激して泣いてしまうビビアンを見て、ニッといたずらっぽく笑うのでした。
その後、アーシャを連れて旅立つダミアン。
寂しさを我慢できないビビアンを、ヒューゴが優しく慰めていました。
ルシア109話の感想&次回110話の考察予想
ダミアンがビビアンをどれだけ慕っているのかが分かる回となりました。
権力を得たいのはビビアンを守るためであって、ダミアンは自分が公爵を継げなくてもいいとまで思っているのです。
人を思いやり、そのために頑張れるダミアンの優しさが感じられますね。
ビビアンは手紙を書くと言っていたので、「親子」の交流は絶え間なく続いていくと思われます。
次に会う時はきっと、ダミアンもアーシャも立派に成長しているでしょう。
再会が今から楽しみです!
まとめ
今回は漫画『ルシア』109話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ビビアンはアカデミーに戻るダミアンのことが心配でたまらない様子。
- 子狐の世話をダミアンに託して、寂しくないようにと願うのだった。
- ビビアンからの別れのハグに、ダミアンは「母」を守りたいと改めて思う。
- 自分に弟妹ができてビビアンを独り占めできなくなったり、公爵家の後継者の座を奪われたりしても構わないと考えているダミアン。
- ビビアンとヒューゴに見送られながら、公爵家を後にした。