
漫画「あの悪女には暴君が必要だ」は原作Silver Linging先生、漫画8garak先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「あの悪女には暴君が必要だ」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
あの悪女には暴君が必要だ60話の注目ポイント&考察予想
ジャビエの行動
ジャビエは前世の記憶を元に動きます。
しかしそんなことはメリベルも陛下も知りません。
だからジャビエの行動はメリベルや陛下には疑問で……。
あの悪女には暴君が必要だ60話の一部ネタバレ込みあらすじ
家族
母はどうして自分を愛してくれなかったのかとジャビエはつぶやきます。
母がバルドウィンなんかを助けなければこんなことにはならなかったのに。
母が甥なんかに執着せずに自分を見てくれればよかったのに……。
ジャビエは薬でおかしくなって涙を流す母を見つめます。
なぜ泣いているのか、恨むのは自分の方なのに。
そしてジャビエは胸元から短剣を取り出し、横になる母の目の前に置きました。
そして、答えるつもりがないなら帰らせてもらう、と背を向けた時です。
宮廷が恋しかった、と母が呟きました。
宮外で受けた屈辱を晴らしたかった、そして豪華な日常が羨ましかった、と。
だからこそは母は、皇帝を後ろ盾にすれば不可能はないとジャビエに言い聞かせてきたのです。
しかし宮廷で生活していない以上はその恩恵は届きにくい。
しかしバルドウィンを助けて皇帝にすれば、宮廷で暮らせる、そう考えていた母。
現皇帝とは違い、バルドウィンはきちんと教養があって恩を返す子だから、と。
しかし叔母が甥を利用するなんて申し訳ないとも感じていました。
兄に託された子だったのに、血の繋がった家族なのに、悪いことをしてしまったと。
ジャビエはそれを聞き、そっと部屋から出ました。
ジャビエは母が産んだ子なのに家族ではないのです。
ジャビエにとって家族と呼べるのはたった1人だけ……。
ジャビエの行動の疑問
その後、皇帝の元に手紙が届きました。
ジャビエの母が亡くなったとの知らせです。
急なことに驚くメリベル。
どうやら彼女は自分の首を掻き切って亡くなったようです。
あの自白剤をどうするつもりなのか気になってきたメリベルはホッとしました。
もう調べる必要はありません。
しかし疑問は残ります。
陛下を排除するなら今がチャンスです。
なのになぜこのタイミングで彼女に薬を飲ませたのでしょうか?
メリベルは、ジャビエが母親やバルドウィンと敵対していたのではないかと推測します。
思い当たる節があるのかと陛下はたずねました。
メリベルは大したことではないとしながらも話し始めます。
ジャビエの行動が以前から少しおかしかったと。
狩猟会の時には、宮廷の人を信じるなと伝えられました。
あの時は何のことかわからなかったメリベルですが、今思えばアシルがジャビエと組んでいたことを話していたのでしょう。
それをなぜメリベルに話したのか、陛下は不思議に思います。
メリベルは、小さな頃から仲が良かったことを話しました。
最も本当に小さい頃だけで、再会した時には誰だかわからなかったくらいなのですが。
再会した時から、なぜか友好的なジャビエをメリベルは警戒していました。
寂しそうな微笑み、そしてメリベルがジャビエをビィだと気がついた時の喜んだ顔。
そして、憂い。
メリベルはジャビエの母の告別式の後で彼を宮廷に呼んでみることを提案しました。
しかし陛下は、ジャビエがバルドウィンを差し置いてここに来るとは思えないと答えます。
それは反逆のチャンスだと捉えられかねないからです。
しかしいつかは通る道。
こちらにとってもいい機会だとメリベルは考えていました。
罠を仕掛けてみよう、と。
告別式
そして告別式の日。
細かいところは違っていても大筋は過去と同じ。
皇室の人間が告別式を隠れ蓑に反逆の口火を切ります。
違うのは、過去はメリベルであったこと。
今度はジャビエの母。
陛下はじっと考えていました。
ジャビエはそんな陛下に近付き、足を運んでくれたことに感謝します。
そんなジャビエはさほど悲しそうではない以外は特に変わった点はありません。
陛下の参列を知って奇襲の準備をしているかと思ったのに。
何かを企んでいれば陛下が手を上げただけでも反応する者がいるはずなのに、陛下がジャビエの肩に手を置いても反応するものはいません。
腹の内は見せないということが、と陛下は納得しました。
そして2人の話はメリベルのことに移ります。
小さな頃は何度か会って仲良くしていたこと、しかし家系も違うしジャビエは外国で暮らしていたこと。
そこで陛下はメリベルがジャビエを宮廷に呼びたがっていると話します。
ジャビエの母の追悼をしたいからと。
少し狼狽えるジャビエでしたが、日時が決まれば家臣と共に伺う、と返事をしたのでした。
あの悪女には暴君が必要だ60話の感想&次回61話の考察予想
メリベルと陛下はジャビエの言動を疑問に感じていますね。
ジャビエが、前世の記憶を持っていると知れば理解できるのですが。
告別式のあと、ジャビエは宮廷で2人にそれを話すのでしょうか?
しかし問題はバルドウィンです。
そのジャビエの行動を反逆と捉えるのかもしれません。
ジャビエは双方の間でどう立ち回るのか?
次回が楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『あの悪女には暴君が必要だ』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ジャビエは母の目の前に短剣を置きました
- メリベルと陛下はジャビエの行動に疑問を抱きます
- 2人はジャビエを宮廷に招くことにしました