暴君には悪女がお似合いネタバレ32話|ドラゴンは美女がお好き?セシルの放ったセリフに青くなるユリアナ

漫画暴君には悪女がお似合いは原作YU-IRAN先生、漫画NAJEON先生の作品でピッコマで配信されています。

 

セシルがいきなり宴会場に現れたので一同ざわつきますが、デルピの反物を身にまとったセクシーな姿に魅了されます。ユリアナの魅惑の力も及びません。

最初は困り顔をするエスティアンもセシルの悪女っぷりに可笑しくなって計画変更とばかりに不敵な笑みを浮かべるのでした。

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今回は「暴君には悪女がお似合い」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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暴君には悪女がお似合い32話の見どころ・考察予想

セシルはずっと笑顔ですが、相当怒っている様子。

 

この席に呼ばれなかったことじゃなくて、大陸一の美女と言われるユリアナにエスティアンが一目惚れしたと思っているからでした。

 

自分の目を盗んでイチャイチャしようとしているんじゃないか?とやきもちを焼いたようです。

 

エスティアンは最初からそんな気ないのですが、セシルが怒っている姿が可愛くなってきます。

そしてそんな悪女モードになっているセシルを巻き込んでユリアナたちの悪だくみをこてんぱんにしようと・・・。

 

久しぶりのチビドラゴンギルガンティアと怪力娘タニアの口げんかも見どころのひとつ・・・かも?

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暴君には悪女がお似合い32話のネタバレ込みあらすじ

君が来てくれて楽しくなりそうだ、とセシルに笑顔を向けるエスティアン。

ところが・・・。

ユリアナにやきもち?セシルの拗ねている理由

エスティアンが悪びれもせず笑顔を見せるので余計に腹が立ったセシル。

エスティアンの襟元に手を差し入れて素肌を愛撫し始めました。

 

さすがにエスティアンが何してるんだ?と押し留めます。

 

何って?私が来なければユリアナ姫としてたこと?と非難めいた口調でセシルが言うと、エスティアンはため息をつき誰にユリアナが来ていることを聞いたのかと尋ねました。

 

小鳥がパンくずを落としていったと答えるセシル。

セシルがかなり機嫌を損ねていることをエスティアンは感じますが顔がにやけてしまいます。

 

セシルが、格式ある席だから顔を引き締めてください、と言うと、エスティアンにだからこのような格好をしてきたのかと、セクシーすぎる着衣を指摘されます。

 

陛下からのプレゼントが嬉しくてつい身に纏ってきたとにっこりするセシルに、デルピの布120反を引き摺って歩くほど気に入ってくれたようで良かったと返すエスティアン。

 

するとセシルはプ~っとふてくされました。

そんなセシルを見ていると、エスティアンは妙に嬉しくなる自分に戸惑います。

エスティアンの本音

結婚式の日に、史上最悪の暴君と結婚することをあの世への急行列車に乗るようなものだと言い放ち、セシルが生き残るために自分と結婚したことを知っていたエスティアン。

 

セシルがここでの生活を楽しんでくれればいいと思っていたのです。

 

嫌われなければそれでいいと、それ以上は望めないと思っていたはずなのに、と拗ねた顔をしているセシルをまじまじと見つめます。

 

あまり見られているので、そんなに楽しいですかとセシルが聞くと、何かを思いついたように、君は退屈しているようだとエスティアンの表情が変わりました。

 

エスティアンがここにいる無能な奴らの首をはねた方がよさそうだと言うと、セシルもその血で皇后宮の庭に池を造ればと言い放ちました。

 

セシルの返答にエスティアンは意外だと思います。

 

いつものセシルだったら他の人なんて放っておいて二人でおしゃべりしましょうと甘えるのですが、今日のセシルはかなり怒っているのです。

 

でも、言ってしまってからちょっと後悔するセシル。

エスティアンはそんなセシルに乗るように、それも面白いと言って何やら耳打ちをしました。

大陸一の美女をドラゴンの餌に!?

エスティアンが、奴らの四肢をゆっくり切断し・・・と物騒なことをニッコリ笑って言うと、セシルもニッコリ笑って素敵ですと同意しました。

 

その場には重い空気が流れます。

やっぱり二人とも普通じゃない、と全員が思っていました。

 

するとセシルが良いことを思いついたと言ってドラゴンにあげちゃうのはどうかと提案します。

さらに、ドラゴンは美しい人間を好むと思うと言ってユリアナに目をやりました。

 

ユリアナはサーッと血の気が引いて・・・。

 

その頃チビドラゴン・・・ギルガンティアはドッグフードは喰わないって言ってるだろっ!とタニアに文句を言っていました。

 

選り好みしないの!と言うタニアに、エロ小説ばっかり読んで全然世話をしないと口げんかが始まります。

 

何が食べたいの!?まさか人間とか言うんじゃないでしょうね!?とキレるタニアに、俺様がそんなもの食うわけないだろ!と怒鳴るギルガンティア。

 

彼の好物は鶏のから揚げなのでした。

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暴君には悪女がお似合い32話の感想&次回33話の考察予想

今回もセシルはセクシーで可愛いです♪

本当にかなーり怒っていたのですね。

 

自分を近づけさせないようにしてまで会いたかったユリアナって誰!?って感じだったのでしょうか?

完全にスイッチ入っちゃってますけど、あれは悪女演技?それともセシルの素?

 

タジタジだったエスティアンも、本来はセシルラブだから、力の秘密を暴くこととユリアナを皇后にという悪だくみを別の角度から攻めてみようと計画を変更しました。

でも、エスティアンの予想以上に腹を立てているセシルはいつも以上の悪女っぷりを発揮したので、二人の異常さがエスカレートしていったようで・・・。

 

ドラゴンの餌にされるの!?とユリアナも真っ青です。

ギルガンティアも人食いドラゴン呼ばわりされていい迷惑ですけど。

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

自分に黙って美女と楽しいお食事会をしようとしていたエスティアンに腹を立てたセシル。

いつも以上の悪女っぷりを披露します。

エスティアンの本音も垣間見れて相変わらずのラブラブ夫婦。

ユリアナを皇后に、という悪だくみにそろそろ釘をさす展開になってきました。

 

≫≫次回「暴君には悪女がお似合い」33話はこちら

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