シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ22話|魔術師ではない!?カルシリオンの発言の真意は?

漫画シャーロットには5人の弟子がいるは原作、漫画YongYong先生の作品です。

 

マーベル皇帝がアリア・リッセンを引き渡せと、クラウスに要請してきました。

マーベル皇帝カルシリオンはシャーロットの一人目の弟子です。エヴァンの件もあり、マーベルへは行くつもりでいたシャーロットですが、クラウスの皇帝に使節団としてマーベルに行ってくれと頼まれます。

≫≫『シャーロットには5人の弟子がいる』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」の22話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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シャーロットには5人の弟子がいるの【22話】の考察予想

ゴジさん
シャーロットには5人の弟子がいる【22話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

マーベルの皇帝と皇太子が!

使節団のために、魔法で移動ゲートを開くと言ってきたマーベル。

派遣された魔術師の中には、皇太子が!

団長のペンリルはそれだけでも驚くのに、実は魔法で若返った皇帝まで・・・!?

魔術師ではない?

カルシリオンの姿を見たシャーロットは思わず逃げ出してしまいますが、なぜかカルシリオンが後を追ってきます。

魔法を使わない理由をシャーロットが尋ねると、自分は魔術師ではないと言うのでした。

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シャーロットには5人の弟子がいる【22話】ネタバレあらすじ

マーベルから移動ゲートを開けるために魔術師が派遣されると聞いて、シャーロットはヒヤッとします。

高位の魔術師が来るだろうから、自分の知っている人物ではないかと思うシャーロット。

魔術師たちが姿を現した時、思わずイアンの後ろに隠れてしまうのでした。

 

現れたのは4人の魔術師でした。

その中の一人とシャーロットは目が合いますが・・・。

 

姿を現した面々を見て、ペンリルが、驚きます。

あの方は・・・!?

イアンが「知っている人ですか?」と声をかけますが、とりあえず挨拶してくると言ってその場を離れます。

リッセン嬢のそばを離れるな、と言われイアンが後ろを見ますが・・・すでにシャーロットの姿はありませんでした。

 

ペンリルが驚いた人物、それはマーベルの皇太子でした。

挨拶をし、皇太子が直々にクラウスに来るという事は、マーベルが今回の件を重要視しているということですか、と聞きました。

まぁ、否定はしない、とそれに答えたのは、皇太子ジェルハド・カードン・マーベル。

壮年期の紳士といった風貌です。

 

ペンリルが、前もってご連絡くだされば記念館の銅像で捕まることはなかったでしょうに、と笑顔で言いました。

カルシリオンが銅像のてっぺんに移動してしまって警備隊が出動するといった出来事を示唆しているのでした。

座標軸を間違えて、と苦しい言い訳をするジェルハド。

その後ろでは、マーベルの魔術師が二人アタフタしています。

 

その頃・・・シャーロットとカルシリオンはなぜか追いかけっこの真っ最中!

現れた魔術師の中にカルシリオンの姿を見たシャーロットは、思わず駆け出してしまったのですが、その後をカルシリオンが追いかけて・・・。

シャーロットは、魔法を使わないで走って追いかけてくるなんて嫌味な奴め、と思っています。

もともと会うつもりだったから逃げる必要もないのだが、とも思うのですが・・・。

 

それにしても、皇帝と皇太子が二人そろって国を空けて大丈夫なのかと、別のことが気になってきました。

追いかけてくるカルシリオンを振り向くと・・・ウキウキした顔で追いかけっこを楽しんでいる様子。

何も考えてなさそうです。

その時、シャーロットが枝にぶつかりそうになります。

身体を反らして避けたと思ったとき、カルシリオンがシャーロットの背中に手を回し「捕まえ・・・」。

と思った瞬間・・・足を滑らせ二人そろって仰向けに倒れこんでしまいました。

 

自分を庇うように大の字に倒れたカルシリオンに、なぜ魔法を使わなかったのかとシャーロットが聞くと、「少女よ、私は魔術師ではないのだよ」と答えます。

シャーロットはカルシリオンがなぜそんなことをいうのか訝しむのでした。

 

シャーロットとカルシリオンがボロボロの姿でみんなの元へ戻りました。

ペンリルは心配しますが呆れてもいます。

暗くなる目にマーベルに移動したほうがよいと、早速準備に取り掛かります。

そんな中、カルシリオンに魔術師の一人がシャーロットを見てこう言いました。

似ていますね、あの方と・・・と。

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シャーロットには5人の弟子がいる22話の感想&次回23話の考察予想

さて、アリアを一目見てカルシリオンはシャーロットだと気づいたのでしょうか?

エヴァンは分かっていることが濃厚ですが、ダンとカルシリオンは?

ダンがあくまでしらを切るように、カルシリオンもシャーロットから打ち明けられない限り、アリアとして接するのでしょうか?

実は、弟子たちにとってシャーロットは魔術師としての師匠の枠を超えて、人生の師匠で、シャーロットが思う以上に慕っていると感じます。

存在そのものが尊い、という風に。

だから、マナが変わっていようが、強くなかろうが、そんなことはどうでもいいのでは?

まとめ

今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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