
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
デートで外のベンチで座るユナとジフ社長は、お互い会いたかったと言いジフ社長は肩を抱き寄せます。しかし、会えた理由がチェ専務のはからいと知り、とたんにユナの顔が曇り不機嫌に「お疲れなのに呼び出してごめんなさい」とベンチから去ろうとしました。
訳がわからず慌てる社長にユナは「最近会えなかったから甘えたくなったと」言い、社長は「急ぎの件が終わったら埋め合わせします」とユナを抱きしめるのでした。
場面は変わって、チェ専務はユンを誘ってバーで飲んでしましたが、ユンはあまり嬉しくない様子。「あからさまに嫌な顔すると傷つく」というチェ専務の言葉に、ユンは少し寂しい気分のなってと言い、その原因はキム室長とジフ社長が恋人に会いにいったのでと説明します。
キム室長はともかくジフ社長の恋人に対して寂しくなるのは何かあるとチェ専務は思うのでした。
次の日ユナは社長にしっかり謝ろうと書類をもって社長室に向かいます。ですが、社長室に入るとチェ専務の姿もありびっくりしてしまいました。
そして、ユナが渡した書類を社長がチェックする最中に、チェ専務は社長に必要以上に近づいて何やら話し出します。
その姿をみて、ユナはおもわず「やめてください・・」と言いました。
驚いておもわず聞き返す社長にユナは「やめてください 社長は私の恋人なんです」と大きな声で叫ぶのでした。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の82話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボス【82話】の考察予想
ついに、ユナの不安が大爆発してしまってこの後はどう収拾つけるのか凄い気になります。
チェ専務が説明する言葉が鍵だとは思うのですが、チェ専務がいまいちジフ社長のことをどう思ってるかわからないだけに、今回ではっきりするといいのですが。
ユンに関しては、もうユナに手を出す気持ちがなさそうなので、今度はチェ専務に恋心が芽生えるとかだと面白いかなって個人的に思います。
お見合い相手はうちのボス【82話】ネタバレあらすじ
「社長は私の恋人なんです!」と叫んだユナにたいし、冷静な顔で「それが何か?」とかえすチェ専務。
ユナは負けじと、「私の恋人に手をださないでって事です」ときっぱり言いました。
ジフ社長が2人を止めようとしますが、狼と喧嘩するちチワワ状態の2人。
ユナは「恋人同士なので社長とこうやって個人的に親しくされるのは嫌」と訴えます。
チェ専務はユナに「知ってましたけど?」とユナに伝え、ユナはチェ専務が事実を知ってたことに驚きます。
「もちろん」とニッコリほほ笑むチェ専務なのでした。
ご飯を食べながらチェ専務から「はじめから知っていた」と聞き驚くユナ。
知ってるなら何故と問いかけるユナに「ユナさんが可愛くて」と嬉しそうに語ります。
天下のカン・ジフが恋愛してるのが信じられなくて、相手はどんな相手か気になったと。
そして、最初はジフ社長をからかう目的だったが、あまりにもユナがかわいくてついからかってしまったと説明するチェ専務。
どうか許してねとお願いするチェ専務に、ジフさんと似てるから怒れないと思うユナなのでした。
そのやり取りを見ていた社長は、チェ専務の性格を知ってたのにやられたと頭をかかえます。
そして、会社の人に私たちの関係を知られたくないようだったので言わなかったが私のミスですとユナに謝りました。
ユナは「大丈夫です」と言い、「2人がアメリカにいた頃付き合ってた噂は?」と聞きます。
その言葉を即座に否定するジフ社長とチェ専務。
同じチームで行動してたのでいつの間にかそういう噂がたったが、最初は否定してたが途中からもう放っておいたとのこと。
どうしてあんな噂がたったのかミステリーだと2人意気投合してはなします。
そのやり取りを見て、恋人同士というより兄妹みたいだと言うユナ。
その言葉にぞっとする顔を見せる2人。
実はジフ社長と兄妹みたいという話は耳にタコができるくらい聞いたけど、私はその言葉が世界一嫌いですと言うチェ専務。
ごめんなさいと謝るユナに、チェ専務は「これでおあいこってことで」とユナを怒らせたことをなしにすることに・・
ジフ社長は「こんな噂がユナさんの耳に入るとは思わなかったので早く言うべきでした」と謝りますが、ユナはジフ社長を見つめて「違うならいいんです」とラブラブモードに。
白け気味にみてたチェ専務は、ユナに「社長と別れるのはどうですか」と一言。
その言葉に焦ったジフ社長はユナを抱き寄せ「何をいっている!」と。
別れて私と付き合いません?と誘惑するチェ専務に激怒してしまうジフ社長でした。
翌日秘書室で挨拶を交わすチェ専務とユン。
昨日ユンの姿が見えなかったのでどうしたか聞くと、二日酔いだったとのこと。
あの日酔いすぎて記憶がなくて迷惑をかけたのではと話すユンにすっとぼけるチェ専務。
実は、ユナの相手はジフ社長で、告白も出来ずに振られてしまったと。
そして、ジフ社長は自分にとって憧れの人だからとチェ専務との飲み会の時に話してしまってました。
「ユナさん絶対幸せにならないとダメですからね」と言って泣きながら酔いつぶれるユン。
その一部始終をチェ専務は聞かなかったことにして、特に何もなかったとユンに言うのでした。
そして、いつでも悩み事があったら言ってね、一杯くらいはいつでもおごってあげるとユンの肩を叩いて去っていくのチェ専務。
専務かっこいい・・と思ってしまうユンでした。
チェ専務が向かったのは社長室で、ジフ社長に書類を渡すが、ジフ社長は「要件だけ手短に」と邪見に扱います。
「反省してるからそんな冷たくしないでくださいよー」と言うチェ専務。
「本当に冷たいのが何なのか教えてやろうか ユナさんにしたことを考えると」と怒り出す社長に、「週末にユナさんをお借りしてもいいかしら?」とチェ専務は笑顔でお願いするのでした。
お見合い相手はうちのボス82話の感想&次回83話の考察予想
誤解がとけて良かったって所ですが、最後のユナを借りたいって所で、まだ何かあるのかなって思ってしましました。
チェ専務の行動なかなか読みづらいですよね。
そして、ユンは憧れであるジフ社長と似てるチェ専務に恋心抱いたりしないかなーって思ってしまいます。
とりあえずは、社長がチェ専務のお願いになんと答えるか楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』82話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。