かりそめの公爵夫人 ネタバレ79話(ピッコマ)単独行動をするギーズ騎士団!現れたのはガスパルの神獣?訝しむイヴォナ

漫画かりそめの公爵夫人は原作Jin Saeha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「かりそめの公爵夫人」79話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
魔獣討伐が始まりました。討伐隊はクロードの指揮のもと夜半に奇襲を仕掛けます。早くも上級魔獣が現れ苦戦する討伐隊。クロードとイヴォナは上級魔獣を離れた場所に移動させようとしますが、途中でアスランが攫われてしまい…。

≫≫前話「かりそめの公爵夫人」78話はこちら

 

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かりそめの公爵夫人79話の注目ポイント&考察予想

アスランはクロードによってすぐに救い出されました。

2人の連携で蛇の上級魔獣を倒すことに成功します。

 

すると他の魔獣も凶暴化が解けて、1箇所目の村の魔獣は成敗することができました。

一旦態勢を整えようと思っていた時、ガスパルが単独行動を起こしてしまいます。

 

しかし召喚術を使えないガスパスの下では騎士たちは大苦戦。

イヴォナが駆けつけて形勢を立て直しますが、そのとき見たこともない神獣が現れ…。

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かりそめの公爵夫人79話のネタバレ込みあらすじ

アスランは大きな鳥に捕まってしまいました。

イヴォナが後を追います。

 

そのときクロードが鳥の翼を剣で切り裂きアスランを救い出しました。

前世とは違う展開に不安を感じるイヴォナ

クロードが気を引いている間にイヴォナがアスランとともに上級魔獣を倒しました。

2人が騎士たちの元へ戻ると、他の魔獣も急に大人しくなっていて、この村の魔獣は全て倒したと報告を受けます。

 

蛇の上級魔獣が死んだことで、凶暴化の魔法が解けたのだと思うイヴォナ。

前世ではこんなに早く上級魔獣が出てくることはありませんでした。

 

今回はまるで討伐隊を待ち構えているようだと訝しみます。

 

大勢の負傷者が出たので、一旦態勢を整える時間が必要だと思ったクロード。

指示をしようとしたとき、ギーズ家が次の村に向かったという知らせを受けました。

 

単独行動です。

ギーズ家は戦闘力が特別高いわけではないのでイヴォナはガスパルは一体何を考えているのかと怪訝な顔をしました。

ガスパルの単独行動

その頃ギーズ家の騎士たちは魔獣を相手に大苦戦を強いられていました。

ガスパルは後方でただ見ているだけ。

 

騎士たちが神獣の力で魔獣の動きを止めて欲しいと言っても、誰に向かって命令しているんだと取り合いません。

他の家門の騎士を見習えと怒鳴る始末です。

 

でも、他の家門の騎士は魔法師の補助魔法のおかげで戦えているのでした。

でも、ギーズ家はガスパルの召喚術だけが頼みの綱です。

 

今まではギーズ騎士団はそれほど討伐で苦戦したことはありませんでした。

神獣とともに戦ってきたからです。

 

ガスパルは普段は口の悪さから恨みを買ってはいましたが、討伐で活躍してきたから皆ついて来ていました。

彼は以前は確かに英雄だったのです。

 

ギーズ騎士団の団長も、そんなガスパルに最後までついていこうと思っていた1人。

でも、今の状況では失望すら感じ始めていました。

 

大勢の騎士が命を落としている中、一番安全なところでただ見ているだけのガスパルを…。

 

魔獣が団長に襲いかかったその時、アスランが飛び出します。

神獣の登場に、ガスパルが動いたのかと思った騎士たち。

 

そこへイヴォナが現れ、魔獣の弱点を知らせました。

急所があったことさえ騎士たちは知りません。

 

イヴォナが討伐で姿を見せたのは初めてです。

その勇敢な姿に騎士たちも称賛の眼差しを向けます。

 

アゼンタイン騎士団を羨ましくも思いました。

イヴォナはほとほとガスパルを呆れます。

 

今まではイヴォナが全て代わりにやっていたから魔獣の急所が知らないのも当然だと思いました。

自分がかっこよく見えることばかり気にしていたから…。

 

ただ、今回の討伐は厳しい戦いになるから、英雄気取りでは騎士を失うだけです。

ガスパルの新しい影の召喚師!?

ガスパルはイヴォナに助けられたことで臍を噛む思い。

しかしそのとき、神獣が現れました。

 

ガスパルが俺がいないと何も出来ないのか!?さっさと攻撃しろとはっぱをかけます。

ガスパルが神獣を召喚師したのかと訝しむイヴォナ。

 

でも、様子を見ているとどうも上手く活かせていない様子。

近くに召喚師がいるはずだと思いました。

 

その神獣はイヴォナも初めて見る神獣です。

トリスタンの神獣かとも思いました。

 

辺りにそれらしき人物がいたので意識を向けると、トリスタンと魔力の気が似ているようにも感じます。

でも、トリスタンの魔力よりずっと強力でした。

 

ガスパルの新しい影なのかと思うイヴォナ…。

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かりそめの公爵夫人79話の感想&次回80話の考察予想

ついに新しい影の召喚師が登場しましたね。

でも、どのくらいの力を持っているのかは未知数です。

 

イヴォナの感じた魔力から、トリスタンよりは強い召喚師ということは確かですが…。

女性だから、以前のイヴォナのように表舞台には立てなかったのでしょう。

 

ガスパルはもういい加減嘘で塗り固めていたと暴露しちゃってもいいと思いますが、優秀な召喚師だったら討伐隊にとっては貴重な人材。

イヴォナには、彼女も救ってほしいです。

まとめ

今回は漫画『かりそめの公爵夫人』79話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

かりそめの公爵夫人の79話のまとめ
  • クロードとイヴォナの連携によって上級魔獣を倒すと、他の魔獣の凶暴化が解かれる。ひとまず1か所目の村の討伐は成功する。
  • 討伐隊は被害も大きかったので態勢を整えようとするが、ギーズ家が単独で次の村へと向かってしまう。
  • ガスパルが神獣を召喚できないのでギーズ騎士団は大苦戦する。
  • イヴォナが駆けつけ魔獣の急所を教えて形勢を立て直す。そのとき、イヴォナも知らない神獣が現れる。
  • 辺りをうかがうと、召喚師らしい人物が森の中に潜んでいた。

≫≫次回「かりそめの公爵夫人」80話はこちら

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