シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ14話|ダンと対面するシャーロット、師匠とは名乗らない!?

漫画シャーロットには5人の弟子がいるは原作、漫画YongYong先生の作品です。

 

シャーロットは今回の誘拐事件で魔族が動き出したと感じました。

自分と一緒にいるとジュディスやジェロンを巻き込んでしまうと考えたシャーロットは、しばらく離れようと提案します。

そんなとき、ジェフリーがシャーロットを迎えに来ました。馬車の中で、魔族が動き出したことをシャーロットはジェフリーに伝えます。ジェフリーもまた、問題が起きたと言うのでした。

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今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」の14話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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シャーロットには5人の弟子がいるの【14話】の考察予想

ゴジさん
シャーロットには5人の弟子がいる【14話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

シャーロットは、正午にダンと会う約束をしていました。

正気のダンとまともに顔を合わせるのは初めてです。

ダンはシャーロットだと気づくのでしょうか。

ジェフリーの懸念

昨日の地下崩壊はダンの暴走が原因だと知ったジェフリー。

彼が真っ先に気になったのは、ダンを鎮めるためにシャーロットがマナをどのくらい使ったか!?ということでした。

師匠としてのシャーロットの決意

シャーロット・エレノアとして、自分はいくつもの選択をする場面があったけれど、いつも最良の選択をしていたつもりだった。

でも、それが本当に正しかったのか・・・シャーロットは悩み始めます。

そしてシャーロットはひとつの結論を出すのでした。

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シャーロットには5人の弟子がいる【14話】ネタバレあらすじ

ダンは先に約束の場所に来ていました。

魔力暴走して正気を失っていた時に、ぎゅっと握られた手を見つめています。

ぼんやりその時の少女の面影を思い出していました。

 

シャーロットはジェフリーにダンと会うことを告げますが、何もするなと釘を刺します。

本当に会うつもりかとジェフリーが尋ねると、もう昨日会ったとシャーロットが言いました。

それなのにシャーロットだと気づかれなかったのかと不思議がるジェフリー。

暴走状態だったから、シャーロットが言うとジェフリーは慌ててシャーロットの腕を取り、マナをどれくらい使ったのか聞きました。

自分のことは自分が一番わかっている、とシャーロットは言い、それより「災い」の方を気にしろと諭します。

 

しかしジェフリーは、「弟子たちが君に気づくたび全て話す気?私だって君に会ってすぐにわかったんだぞ」と話を元に戻します。

それは、ジェフリーだからすぐに気づいたんだとシャーロットが言いました。

ぼーっと固まっているジェフリーですが、シャーロットは大陸一のソードマスターなんだから当たり前だ・・・と毒づいているのでした。

 

魔術師の存在はマナによって証明されます。

シャーロットは、今の弱々しくみすぼらしいマナでは、弟子たちが認識するのは難しいと思っているのです。

馬車を降りるとき、シャーロットは思い出したようにジェフリーの方の問題は何か聞きました。

大したことじゃないんだけど、と勿体つけてジェフリーが言った内容は、シャーロットの顔色をさらに悪くするものでした。

一人目の弟子であるマーベルの皇帝がクラウスに宣戦布告してきた・・・と言うのです。

 

シャーロットは血の気のない顔でダンとの待ち合わせ場所に向かいます。

一度目の人生で、自分はいくつもの選択をしてきた。

その時の最良を選んできたつもりだったけど、最後の選択は正しかったのかと自問していました。

 

ダンが待っているテーブルに着いたシャーロット。

ダンはシャーロットを見るとぎゅっと抱き締めました。

シャーロットの顔を見るダンの表情は安心しきっています。

自分の選択が正しいと思っていたのは勘違いだったのでは・・・と思っているシャーロット。

だからこそシャーロット・エレノアとして弟子の前に立つわけにはいかない、と心に決めるのでした。

 

シャーロットは、アリア・リッセンと申します、と自己紹介しました。

するとダンも自分の名を名乗りました。

 

テーブルに向かい合わせに座ったシャーロットとダン。

ダンはずっとシャーロットの手を握っています。

いつまで握っているつもりですか?とシャーロットが聞くと「逃げそうだから」と言うダン。

逃げません!・・・やっと手を放してくれました。

 

昨日のことを覚えているかとシャーロットが聞くと、あまり覚えていないと答えるダンですが、「僕を助けてくれましたね」と言います。

シャーロットが昨日のことを説明しようとしたとき、強烈な気配を感じ窓から階下を覗くと、例の黒マスクの男がシャーロットの方を見据えて立っていました。

シャーロットの姿を見ると踵を返して去っていこうと・・・!

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シャーロットには5人の弟子がいる14話の感想&次回15話の考察予想

結局、シャーロットはダンに正体を明かしませんでした。

ダンの反応・・・うーん、気づいていないようですけど、「何か」は感じているとは思うのですが・・・?

表情が「ダン坊や」になってましたから。

 

それにしても、ジェフリーは報われませんね。

お前だからすぐ私だと気づいた、ってこれすごい思わせぶりなセリフです。

でもシャーロットの本音はまったく別のところに・・・。

 

一人目の弟子もやっかいなことしでかしてきましたね。

シャーロットに頭の痛い問題がまたひとつ増えてしまいました。

黒マスクの男も気になるし、新しい人生は恋をするっていう目的はどうなってしまうのでしょう!?

まとめ

今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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