4000年ぶりに帰還した大魔導士 ネタバレ74話!デミゴッドとの対面?武王拳の継承者と対話をするための戦いと彼の狙い。

漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品です。

毎週土曜日ピッコマで配信されています。

今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」74話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

食事中に死なざる者が現れたと報告を受けたフレイたちは現場へ向かいました。

しかし、そこに広がるのは死なざる者は全滅している姿です。

 

フレイはすぐに一人の人物がやった事だと解析ました。

その時、もっと奥から大きな音が響いてきます。

 

意を決して進もうと決め、皆で進みました。

着いた先には死なざる者を倒していっている人がいます。

 

リーダーのアルコンが何者なのかと問いかけますが、ここを去れと言い居なくなってしまいます。

アルコンは太刀打ちできないと言いますがフレイは自分に任せてと言い、行ってしまったのでした。

≫≫前話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」73話はこちら

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4000年ぶりに帰還した大魔導士74話に登場するキャラクター

  • フレイ・ブレイク:自ら命を絶とうとした時、ルーカス・トロウマンによって支配された。肉体はフレイ。トロウマンリングスを中心にサークルの統一を図っていて、デミゴッドの消滅を目標としている。

 

  • イバン:武王拳の継承者とされる男。

 

  • リキ:イバン曰く、デミゴッド。
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4000年ぶりに帰還した大魔導士74話の見どころ・考察予想

ついに武王拳の継承者を見つけ出したフレイですが、ひとりで太刀打ちできるでしょうか。

そして、サークルに呼ぶことが出来るのかが見どころになっていきます。

 

また、ひとりで死なざる者を全滅していっている理由はなんなのでしょうか。

まず力業で戦っている相手と冷静に話せるかどうかから始まります。

 

さらには、継承者がある者と知り合いだと言ってきます。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士74話のネタバレ込みあらすじ

力業の連続

武王拳の継承者はフレイの胸ぐらをつかみ、身体を持ち上げました。

死にたくなければ失せろと伝え、サークルに入る気はないとも言うのです。

 

フレイは冷静に、武王拳を継承したのにデミゴッドに関わりたくないのか尋ねます。

継承者は、デミゴッドを倒すためにサークルは何をしたのだと言いました。

 

デミゴッドは眼中になく、私腹を肥やす事に専念しているのがサークルだと指摘します。

そんな豚小屋に入る理由はあるのかとも。

 

フレイは継承者の言うとおりだと伝えました。

その事で継承者は驚きます。

 

今のサークルは勢力争いしかしていなく、デミゴッドの討伐も考えていないとフレイは指摘しました。

ただ、豚小屋と言った事は豚に失礼だと言います。

 

自分はサークルを変えたいのだと伝えました。

サークルは腐ってはいるが、デミゴッドを倒すためにはサークルの力が必要だと考えバラバラになっている力を一つにしようとしているとも。

 

刷新と言うべきかもしれないとフレイ。

サークルを一つにまとめる事を信じられないと言う表情をして、フレイを放した継承者でした。

 

そして、大口を叩けるほどの実力があるか試そうと構えたのです。

フレイは時間の無駄といい腕のを活かすためにさっさとサークルに入れと促しました。

 

継承者は笑って力ずくでフレイに攻撃をします。

しかし、フレイは身軽にかわしていきました。

 

継承者は木々をよける事無く、倒しながら進んできます。

フレイは派手で目立ちたがり屋かと思うのです。

 

そして、空中でアイススピアとウインドストームの異なった魔法を繰り出しました。

継承者は素手で、アイススピアを砕いて行きます。

 

フレイは力業で対処するところがカサジンにそっくりだと思うのでした。

フロストブレスを唱えると、継承者の足元から凍っていきます。

 

身動きが取れなくなった継承者は、岩の楯を繰り出しましたが全身が凍ってしまいました。

フレイは落ち着いて話し合おうと伝えます。

 

しかし、全身を覆った氷さえ力業で吹き飛ばしたのです。

そしてフレイの間合いに入り殴りかかろうとしますが、視界が回っていつの間にか倒されてしまっていました。

 

この技は牛追いかと驚き、なぜフレイが出来るのか信じられない様子です。

少しは話すに気になったかとフレイが差し伸べた手を振り払うと同時に、顎に攻撃を加えました。

 

振り向きフレイの顔を見た継承者は、全力で走り始めたのです。

 

デミゴッドが現れる?

フレイは逃げたと思いました。

逃げるような人物だと思って追いかけます。

 

すごい速さで追いついたフレイは、継承者の顔を見て逃げているのではないと感じました。

フレイをどこかへ連れて行こうとしているのです。

 

フレイの走り方を見て、継承者は武王拳の道化師歩きだと指摘しました。

牛追いという技法と言い、フレイは武王拳を学んだろうと言います。

 

しかし武王拳は1人しか継承できないはずなので、どこで学んだのか問いました。

想像に任せるとフレイ。

 

継承者に名前を尋ねたところ、イバンと答えました。

フレイも名乗りどこへ向かっているか尋ねますが、イバンは知らなくていいと言います。

 

行けば分かるが、ついて来られたらの話だとも伝えました。

 

ある家の前にたどり着きます。

フレイはイバンの家なのか尋ねました。

 

その時、とんでもない声量でイバンが叫んだのです。

リキという名前を呼び、俺が来たと言ったのでした。

 

急にものすごい大声を出したので、フレイは驚きます。

しかし、イバンはこのくらい大声じゃないと起きないのだと言いました。

 

誰なのかという質問に、デミゴッドのリキだと言うのでした。

フレイは衝撃を受けます。

 

その反応にイバンは微笑んでいました。

家の中からはドンドンと言う大きな足音が聞こえます。

 

出てきたのは細身の男性で、イバンに友達を連れてきたのかと言いました。

 

4000年ぶりに帰還した大魔導士74話の感想&次回75話の考察予想

力業で対応してくるイバンに武王拳で対処するフレイは、本当どこで武王拳を学んだのでしょうか。

カサジンに教えてもらった過去があったのか気になります。

 

そして、イバンが連れてきたのはなんとデミゴッドのリキと言う男性がいる家でした。

本当にデミゴッドなのでしょうか。

 

そして、デミゴッドを倒すためにサークルを立て直しているとフレイから聞いているはずなのにデミゴッドの元へ連れてきたイバンにはどんな企みがあるのでしょうか。

 

次回も楽しみです。

 

まとめ

今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』74話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「4000年ぶりに帰還した大魔導士」75話はこちら

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