公爵夫人の50のお茶レシピ14話ネタバレ|クロエ夫人の知られざる能力!?甘いフレーバーの〇〇〇ティーでホッと一息♪

漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」は原作Lee Jiha先生、漫画Ant Studio社の作品です。

 

13話は公爵夫妻初めてのお買い物デートの回でした。

茶器選びを楽しむクロエ夫人でしたが、店中の全ての商品を購入してしまったバーテンベルク公爵。

 

公爵一家の財力に元庶民のクロエは唖然としてしまいます。そして茶葉と茶器を適切に保管できる倉庫をまで与えて貰いました。

クロエ夫人は外国製独特のデザインのティーカップを見て、帝国の人々がお茶をなかなか受け入れられないのは一つの要因なのではないかと考え始めていました。

 

そして執事のキエルからクロエ主催の社交パーティーを主催しないかと提案されたのでした。

≫≫『公爵夫人の50のお茶レシピ』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」の14話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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公爵夫人の50のお茶レシピ【14話】の考察予想

ゴジさん
公爵夫人の50のお茶レシピ【14話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

キエルは明るく前向きになったクロエ夫人を見込んで社交パーティーの主催を促したのだと思います。

過去に一度主催の経験はあったようですが、散々だったはず…。

 

楓が転生してからのクロエは頼もしくなりましたがまだ少し、不安は拭えません。 

そして今回はまた新しいお茶レシピを披露してくれるようです!一体どんなお茶なのでしょうか。

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公爵夫人の50のお茶レシピ【14話】ネタバレあらすじ

キエルに促されてクロエ夫人主催の社交パーティーの開催が決定しました。

 

社交界を開くのは実に一年前ぶり。

クロエは公爵夫人としての役割を果たそうと気合十分のようです。

 

ー城内では直ぐに噂が広まりました。

メイドたちは社交パーティーが失敗に終わった過去を知っているため、『次はどんな失敗をするか見物だわ』『大人しくしてれば良いものをなど言いたい放題。

 

それを小耳に挟んだ侍女頭のコリン夫人もクロエがまた恥をかくのだろうと影で嘲笑うのでした。

 

ーさっそく準備に取り掛かっているクロエ。

招待客のピックアップから始まり、飲み物とお菓子の選別、テーブルや装飾品のセッティングなどやる事は山積みです。

 

久しぶりに課せられた大量の任務ですが、意外にも物怖じはしていないようです。

なぜなら彼女には長い社会人経験があったから。

業務外の雑用までこなしていたので、何のこれしきと言わんばかりにどんどん作業を進めて行くのでした。

 

そうして完成した企画書をキエルにチェックして貰います。

予想以上の出来栄えに目を見張り言葉が出ないようです。

どう考えても以前の夫人とは思えぬ完璧な出来栄えでした。

 

以前のクロエ夫人の失敗続きで予算管理権はキエルに譲渡されていましたが、そのせいで彼女は使用人たちからは見くびられていました。

仕事ぶりに感心したキエルは冗談で管理権をお返したいと褒めますが、クロエは『返して欲しい!』と、すっかりその気です。

本気が垣間見え、サーっと血の気が引いたキエルでした。

 

この一連のやりとりを見ていた別の使用人もキエル同様に驚いていました。

この日を境にクロエの人並み優れた能力を目の当たりにする使用人たちはどんどんと増えるのでした。

 

ー連日の準備にさすがにお疲れ気味のクロエ夫人。

体の心配をしてくれるメイドのエリーと共にお茶を飲んで休憩することにします。

 

どんなお茶が出てくるのか目を輝かせるエリーですが、テーブルの上に用意してあるミルクを発見します。

どうやら今回のお茶メニューはミルクティーですね。

味の想像がつかないのか紅茶にミルクを注ぐことに抵抗があるようです。

 

しかし漂ってくる甘い香りに好奇心が勝ったエリーは、思い切って一口。

これまでの紅茶とは一味違う紅茶の味に大喜び。

 

クロエ夫人が淹れたミルクティーは、相性が抜群とされているアッサムの茶葉をベースに着工したキャラメルショコラのフレーバーティーはデザートのような甘い味わいなのです。

ミルクティーを飲み一息ついたクロエは公爵にも飲ませたいな、と思いを馳せるのでした。

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公爵夫人の50のお茶レシピ14話の感想&次回15話の考察予想

気弱で無理難題ばかりを押し付けられた上に辞職までさせられ気の毒な楓でしたが、クロエ夫人として第二の人生を歩みはじめてようやく長年の努力や苦労が身を結びました。

良かった()…うぅ。

予算管理権を再び手にする日もそう遠くないかも知れませんね。(負けるなキエル!)

さて、今回クロエが紹介してくれたミルクティーですが、私たち日本人にとっては既に馴染みのある飲み方の一つだと思います。

しかしフレーバーティーを使うのがクロエ流。チョコレートやキャラメルの香りがする紅茶がミルクと合わないわけがない!

 

疲れた時はフレーバータイプの茶葉を選べばいつもよりワンランク上のティータイムが堪能できそうです。

次回15話ではいよいよクロエ夫人主催の社交パーティーが開催されますが、お茶に精通している他にも様々な能力に長けていることが判明し、益々期待が高まります!

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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