悪党の母になりました ネタバレ39話【漫画】本当の親子じゃないくせに!アインの仕返しに腹を立てたグレッグが暴言を!

漫画悪党の母になりましたは原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の母になりました」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ロゼリアとの距離も徐々に縮まり、カシウスは今までにない幸福感を感じていました。

そんな中、皇帝から密書が届き影の司令が届きます。

ロゼリアにだけは知られてはならないと思うカシウス。

一方ロゼリアは1通の招待状を受け取っていました。

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悪党の母になりました39話の見どころ・考察予想

チェイド家の家族関係が変わったことを感じた貴族たちは、アインにお詫びをしたいからとパーティーにロゼリアたちを誘います。

気が進まないロゼリアですが、アインが参加すると言い出しました。

 

今回のポイントは、ロゼリアとアインは実の親子ではないということ!

ロゼリアもアインもそのことでモヤモヤした気持ちになりますが、何が会ったのでしょうか!?

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悪党の母になりました39話のネタバレ込みあらすじ

ロゼリアに届いたのは、先日のアインが苛められた事件のお詫びのパーティーを開きたいという内容でした。

ロゼリアは断りたいと思っていますが、当のアインが参加をすると言い出し、2人で出席することに。

チェイド家へのご機嫌取り?

パーティー会場に着いたロゼリアとアインにわらわらと集まる件の親たち。

お詫びの言葉を口にします。

 

ロゼリアは落ち着いて下さいと声をかけます。

一気に話しかけてきたらアインが困ると思っていました。

 

すると、グレッグと呼ばれたリーダー格の少年が母親に腕を引かれてやってきます。

もじもじしているグレッグに、早くアインに謝れと母親が命じました。

 

グレッグはぶるぶる震えています。

ロゼリアはその母親を制しました。

 

本人から謝らせないと、と言う母親にこわばった表情を見せるロゼリア。

いくらなんでも子供をこんな風に追い詰めることには賛同できません。

 

そのときアインが僕は大丈夫だと口を開きました。

遊んでいるうちに度が過ぎてしまっただけだろうと少年を庇うような発言をします。

 

親たちにも、この前のことはあまり気にしないでくれと笑顔を見せました。

親たちは胸を撫で下ろします。

 

アインが無効で遊んでいるとロゼリアに声をかけたので、あまり遠くへ行かないようにとロゼリアは返しました。

一抹の不安は残るものの、子供は一緒に遊べば仲良くなると思おうとするロゼリア…。

血がつながっていない親子

ロゼリアは夫人たちとお茶を飲みながら談笑することに。

妊娠中の夫人がいて、話題は出産に及びます。

 

出産時の痛みを思うとまた子供を生むなんて考えたくないけれど、自分が生んだ子は特別だと言う夫人。

他の子と比べられないと口々にいう夫人たち、ロゼリアにも矛先を向けます。

 

はっと気付いたように、弁解を始めました。

 

アインはロゼリアが生んだ子ではないことは周知の事実です。

さっきの言葉はわざのなのかと思うロゼリア…。

アインの仕返し

その頃庭園ではアインと子供たちが向き合っていました。

 

グレッグが形ばかりの詫びを口にします。

アインは終わったことだからもういいと言いますが、前回の賭けは僕の勝ちだよねと確認しました。

 

約束は守ってもらうと言うアイン。

ビクビクしている子供たちに、アインはまた鬼ごっこをしようと言い出します。

 

ただし今度は君たち全員が鬼だと…。

 

始まってみると、アインを除く子供たちにとって過酷な時間となりました。

全員が目隠しをされてアインを探し回るので、ぶつかったりと右往左往することに。

 

俺たちの負でいいから勘弁してくれと泣き言を言い出します。

グレッグはアインのことを陰湿な奴だと、余計に腹を立てました。

 

母親の前では良い子ぶりやがってと心のなかで悪態をつきます。

本当の親子でもないくせに、自分と母親より仲良く見えて悔しさもありました。

 

そこで、グレッグはお前の母さんがいつまでも優しくしてくれると思うのかと言い出します。

子供が生まれたら捨てられると暴言を吐くグレッグ。

 

そんなことするはずないと返すアインに、兄弟が生まれたら上の子に興味が無くなるのは普通のことだし、しかもお前は本当の息子でもないと言うのでした。

 

一方ロゼリアはアインを生んだ母親はどんな人だったのか、アインにとって彼女が生きていた方がよかったのかと思い巡らせていました。

 

アイン自身はどう思っているのか…。

その時、庭園で事故が起きたと慌てた様子で使用人が伝えにきました。

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悪党の母になりました39話の感想&次回40話の考察予想

なんだかここに出てくる貴族って程度が低いと言うか…。

言葉選びがひどいですね。

 

お詫びのパーティーなんだから嫌味の上塗りをしているのか…。

大人があれだから、子供も性悪です。

アインの性悪さとは別次元でという意味です。

 

ロゼリアは能天気に同年代の友達も必要だと思っているようですが、要らないんじゃない?と思いました。

 

庭園で一騒動あったようですが、今後はアインが加害者になってしまったのでしょうか。

それでも親たちは子供ケンカはよくあることだとか、男の子だったら多少のケンカくらいと言う?

 

さて、どんな展開になるのでしょう。楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪党の母になりました』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪党の母になりました」40話はこちら

 

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