悪役が施す美徳 ネタバレ42話【ピッコマ漫画】ついにイザナとジンジャーが塔に入り、塔の全貌が明らかに!

漫画「悪役が施す美徳」は原作koonac先生、Bae Hee Jin先生、漫画Kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役が施す美徳」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

イザナは、ジンジャーが赤いネックレスをつけているのにもかかわらず、ジンジャーの気持ちが読めることから、ジンジャーの持ってきたネックレスは偽物のようだと考えます。

しかし偽物とは気づいていないジンジャーは、気づかないままイザナと例の塔に向かうのでした。

≫≫前話「悪役が施す美徳」41話はこちら

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悪役が施す美徳話の見どころ・考察予想

イザナが幽閉されていた塔の中身は一体どんなところなのか

いよいよジンジャーとイザナは、イザナが閉じ込められていた塔にたどり着きましたね。

いかにもやばそうな、怪しい、暗い塔ですが、中はどんなふうになっているのでしょうか。

 

そして、イザナがまたその塔に入ることでトラウマを思い出し、嫌な気分にはならないのでしょうか。

いろいろ気になるところはありますが、今回はこの塔の全容と、イザナの気持ちに注目です。

 

また、ジンジャーのお弁当が生姜味なのかも引き続き注目です(笑)。

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悪役が施す美徳42話のネタバレ込みあらすじ

イザナが幽閉されていた塔とは

塔に入ったジンジャーは、何も見えないくらいの暗さに驚きます。

イザナが電気をつけると、内装は外観とは違い、普通に豪華できれいで、小説で読んだ薄暗い感じとは違うなときょろきょろと見渡すのでした。

 

すると、大きな本棚を見つけたジンジャーは、これはすべて本かと、その本の量に驚きます。

しかし、何年も閉じ込められていたら退屈どころの話ではないし、精神的にもさぞ辛かっただろうと考えます。

 

するとイザナは、党の中は思ったよりもきれいだからと、ジンジャーに座るように言いました。

 

そして、ジンジャーが来たいといわなければ、二度とこなかったかもしれないということを告げ、それほど来たくなかったのに、こうやって来てみたらなぜか心が落ち着くと言ったのです。

 

イザナは、まさかジンジャーがいるせいかというと、ジンジャーは即答でそうだといいます。

そんなジンジャーに、イザナは、そういうところがよいところだというと、ジンジャーは、この塔はつぶさないでこのままにしておくのかと質問します。

 

イザナは、自分は大人だからそのような感情的なことはしないというと、ここは初代国王が作らせた、伝統ある建設物だということを告げました。

 

歴史的建造物を壊すわけにはいかないというと、ジンジャーは、自分なら真っ先にこの塔を壊すのにと、心の中で考えるのでした。

 

そして、ジンジャーが持ってきたバスケットに気づいたイザナは、それは食べ物かと聞くと、ジンジャーはうれしそうに作ったサンドイッチを差し出します。

 

あまりにも期待しているジンジャーにイザナはびくつきながらも、ひとくちたべます。

いよいよジンジャーのサンドイッチをイザナが食べる!そのお味は?

すると本当に生姜の味がすることから、わざと生姜を入れたのかと言いながら、生姜味のサンドイッチなんて食べたことがないと感想を告げるのでした。

 

そして、食べれば食べるほど辛くなるそのサンドイッチに、イザナは飲み物を持っているかと聞いたのです。。

 

するとジンジャーの目が光りました。

そう、あの母親が持たせたアルコールの出番!と思いきや、それはすでにイザナがごくごく飲んでいる最中でした。

 

ジンジャーはやばいと思いながらも、どうにかなるかと冷や汗を流しながらイザナを見つめます。

 

イザナはそんなジンジャーの様子を見て、なにかこのジュースに入れたのかと聞くと、ジンジャーは、お酒をあんなに一気飲みして平気なのかと目が泳ぎまくります。

 

するとお酒という心の声を読んだイザナは、思わずえっと叫び、油断できないというと、お酒のせいで熱くなったというと、酒を飲んだときのように熱いといいながら、上着を脱いだのです。

 

ジンジャーは、小説にもイザナがお酒があまり飲めないと書いてあったことを思い出すと、心配になります。

 

しかしのどが渇いたイザナは、なんとそのお酒をさらにもう一杯飲みほしたのです。

 

そのまま寝てしまうイザナのまるで子供のような寝顔を見てジンジャーは、もう子供の頃イザナが感じたようなさみしい思いはさせないと心に誓います。

 

そして、イザナの髪に触れようとすると、イザナに突然手を捕まれたのです。

すると、自分の顔の目の前にあるイザナの顔、そんな至近距離に、ジンジャーは、戸惑いを隠せないのでした。

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悪役が施す美徳42話の感想&次回43話の考察予想

ジンジャーのサンドイッチ、やはり生姜味なんですね!

しかも噛めば噛むほど辛くなる、、うーん、そして、それはどんな料理でもそうなってしまうんですよね。

 

そう考えると、ジンジャーをお嫁さんにしたら生姜味の手料理しか来なくてきつそうですね。

 

まあイザナはお金持ちですので、結婚してもジンジャーが料理などせず、専用のおかかえコックが料理してくれるでしょうからそこは問題ないでしょう。

 

と、くだらないことを考えてしまいましたが、お酒だと知ってもさらにおさけを飲んだイザナは一体何を考えているのでしょうか。

次回、接近する二人がどうなるのか、母親のアドバイスは役に立ったのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪役が施す美徳』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役が施す美徳」43話はこちら

 

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