悪役が施す美徳 ネタバレ41話【ピッコマ漫画】イザナがジンジャーのネックレスが偽物だと気づいた!

漫画「悪女が施す美徳」は原作koonac先生、Bae Hee Jin先生、漫画Kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女が施す美徳」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ジンジャーは、イザナの為にサンドイッチを作って準備すると、母親になぜメイドが不安そうな顔をしたのか理由を聞きます。

そんなジンジャーがイザナのもとに向かうと、イザナはあの赤いネックレスをつけていたのでした。

≫≫前話「悪女が施す美徳」40話はこちら

スポンサーリンク

悪女が施す美徳41話の見どころ・考察予想

偽物の赤いネックレス!そしてハメル・ブレイのことはばれるか

ジンジャーはレラジエのネックレスだと思っていますが、これはハメル・ブレイのイニシャルが入った偽物のほうですね。

これをつけていてもジンジャーの考えは読まれますし、これが偽物だと気づくのも時間の問題でしょう。

 

そして、ハメル・ブレイが弟子だと気づいたイザナがもしハメルの名前を告げれば、ジンジャーはララがハメルということを思い出しますしそれもイザナに読まれてしまうのではないでしょうか。

そして、生姜味のサンドイッチのお味も気になりますね!

スポンサーリンク

悪女が施す美徳41話のネタバレ込みあらすじ

母親のイザナの心をゲットする作戦とは

ジンジャーは、母親にもらった、ジュースに見えるワインを持ってきましあ。

ジンジャーの母は、異性と仲良くなるにはお酒が一番だと、ジンジャーにお酒を持たせたのです。

 

母親は、甘いがお酒に弱い人が飲むと大変だから飲みすぎないように忠告しますが、ジンジャーは、お酒に酔えばイザナの新たな面が見れるのではないかと興奮します。

ジンジャーがお酒を飲んで仲良くなれる妄想をしていると、イザナは、まさかジンジャーがその赤いネックレスを盗んでくるとは想像していなかったことを告げます。

 

なぜそこまでしたのかというイザナにジンジャーは、レラジエがネックレスを理由にイザナに会うのが嫌だったと心の中で答えました。

そして、二人が仲良くなると嫉妬すると考えるジンジャーですが、レラジエのネックレスをつけているため、本心とは裏腹のことを言ってみます。

イザナがネックレスが偽物だと気づいた!

すると、イザナは不思議そうな顔をしながら、昨日ジンジャーが忘れたカバンから急に飛び出てきて驚いたといいました

なぜバックの中が気になったのかというジンジャーは、質問しておきながら、心の中で、まさかこいつはバッグの中に生姜が入っているのか気になったのではと一人でイラっとします。

 

そして、ジンジャーがもしそうならイザナの指を生姜のようにしてやると考えると、イザナはおどおどしながら、生姜が入っているとは思っていないなどと答えたのです、

何をしても頭の中に生姜が浮かぶイザナは、自分がジンジャーの心を読めることから、このネックレスが偽物だと気づきます。

 

そして、ジンジャーの態度を読む限りこのネックレスをジンジャーが本物だと信じて疑わないことを見ると、自分をだますわけではなく、なにか手違いがあり偽物を持ってきたのだろうと考えたのです。

そんなイザナは、レラジエとハメルの関係を調べようと考えるのでした。

 

ジンジャーが赤いネックレスのことを聞くと、イザナはネックレスをつけてみた時も何も感じなかったといい、代わりに、自分の知っている生姜は、普通のの生姜ではないことに気づいたと意味不明なことを言い始めたのです。

そして、ジンジャーを怪盗生姜と呼び、次のターゲットを聞くと、ジンジャーはイザナの心だと目をキラキラさせて答えます。

あまのじゃくなイザナと素直なジンジャー

そんなジンジャーにイザナは応援するというと、ジンジャーのカバンを持とうとして手を差し出します。

しかし手をつなぐと勘違いしたジンジャーはイザナの手をつなぐと、イザナは仕方ないからそんなに望むならつないでもいいといい、手をつなぐのでした。

 

そんなことを言いながら耳が赤くなっているイザナを、ジンジャーは見逃しませんでした。

そして、二人が塔に近づくと、昼間にもかかわらずこのあたりだけ暗いことに、ジンジャーは怖さを覚えます。

 

想像以上に荒れ果てている塔をみて、ジンジャーはこれがあの小説の塔なのだと実感します。

まさか悪役の自分がこの塔に足を踏み入れるとは、、ジンジャーはきっと本の著者であるハメルも想像していなかっただろうなと考えるのでした。

スポンサーリンク

悪女が施す美徳41話の感想&次回42話の考察予想

イザナはやはりこれが偽物のネックレスだと気づいたようですね。

でもそれをあえてジンジャーに言わないのはなぜなのでしょうか。」

 

そして、気になるのが最後、ジンジャーがハメルのことを頭の中で考えたことですね。

これで、心が読めるイザナは、ジンジャーがハメルのことを知っていることにもしかしたら気づくのではないかと思います。

 

それとも、ジンジャーの顔を見ていないと木なら心は読めないのでしょうか。

 

とにかく、イザナがなぜジンジャーにこのネックレスが偽物だと教えてあげないで自分だけで解決しようとしているのかが気になります。

ジンジャーのお弁当の味はいまだ分からないままですが、次回はわかるのでしょうか。

 

また、ジンジャーが持ってきたお酒をイザナと飲んでどうなるのか、二人の恋の展開も気になりますね。

次回も楽しみにしています!

まとめ

今回は漫画『悪女が施す美徳』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女が施す美徳」42話はこちら

 

スポンサーリンク