悪役が施す美徳ネタバレ34話(ピッコマ漫画)アトランタ侯爵がイザナと娘のレラジエを結婚させようとしている?

漫画「悪役が施す美徳」は原作koonac先生、Bae Hee Jin先生、漫画Kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役が施す美徳」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

イザナのお願いで、レラジエの父親の前でジンジャーはベッドの中でイザナと抱きしめあうのでした。

そのままイザナとからかいあっていると、そこにハメルがやってきたのです。

≫≫前話「悪役が施す美徳」33話はこちら

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悪役が施す美徳ネタバレ34話の見どころ・考察予想

ハメルに見られた!変な誤解されていない?

タイミングのいいところでハメルに邪魔されてしまいましたね。

しかし、前回もハメルが魔法でジンジャーが前日していたことを読んだとき、イザナの太ももを触っていることを見られ、何をしていたのか聞かれていたので、ハメルが変な誤解をしていないか気になります。

 

というか、二人でベットで抱き合っていたら、誰でも誤解しますよね!

ハメルはジンジャーがイザナを好きなことは知っていますし、誤解されたから何かやばいことがあるわけではないのですが、ジンジャーは誤解を解けるのでしょうか?

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悪役が施す美徳34話のネタバレ込みあらすじ

ララに誤解された?焦るジンジャーにイザナが言った失礼な言葉の数々!

ベットで抱き合っている二人を見て、誤解したハメルは、ノックをするべきだったと、取り込み中に邪魔をしたことを謝ります。

そんなハメルに、イザナはちょうど用が済んだところだから大丈夫だというと、ジンジャーは、さらに誤解を生みそうなその発言にぎょっとするのでした。

 

とっさに、ララに誤解しないように叫んだジンジャーに、ララとイザナは誤解とは何をときょとんとし、ジンジャーはますます恥ずかしくなるのでした。

すると、イザナは、ジンジャーはただの生姜ではなくて、変態生姜のようだとからかい、ジンジャーが反応すると、それなら淫乱生姜だなどとさらに卑猥なことがを浴びせるのです。

 

まだ17歳なのにとジンジャーが落ち込むと、イザナは攻めているわけではない謝りつつ、17歳の女の子が自分のようなハンサムな男を見れば、卑猥な考えをするのも仕方ないというと、ジンジャーはイラっとしながら、たしかにイザナのせいだと怒った顔で言いました。

そう、イザナがベッドに来いなんて言わなければ、ジンジャーは変なことを考えたりはしなかったのです。

イザナがジンジャーをベッドで抱きしめた理由

ジンジャーはなぜレラジエの前であのような演技をしたのか聞くと、ララは、さっきアトランタ侯爵とすれ違ったが何か怒っている様子だったことを告げます。

そして、ララがまた結婚の話かというと、ジンジャーは、レラジエと結婚させられようとしているのかと焦ります。

 

イザナは、自分は生涯を共にするのだから、自分が一緒になりたいと思える人と結婚したいというと、ジンジャーは、それがもし自分ならどんなに幸せかと相談し、イザナのためならどんな大証でも払える、そんな気がするのでした。

ジンジャーは、イザナが心を読めるようにわざとキラキラした目で見つめ、イザナが探している相手は近くにいるかもと心でメッセージを送るのでした。

 

そんなジンジャーを無視し、イザナは、ジンジャーを呼び出したのはジンジャーに話があるからだと告げます。

ゲシュトと呪いについての話だと聞くと、ジンジャーは何かを思い出しそうになりながらも何も思い出せず、ララの前でこんな話をしていいのかと耳打ちしました。

イザナがジンジャーに話したいこととは、呪いのことだった

そんなジンジャーに、イザナはララも自分の力を知っているといい、自分の力を知っているものは、ジンジャーとララだけだというと、ジンジャーは、キキとレラジエも知っていると焦るのでした。

そして、イザナは、本の通りゲシュトが自分に呪いをかけたのだろうというと、自分が外の世界に出てから、呪いを解く方法を調べたイザナは、その答えを見つけられず発想の転換をしたことを告げます。

 

それは、どうしたら呪いをかけられるのかということで、それは優れた魔法使いではないと無理で、魔力だけではなく、自分の命までも削る、禁じられている魔法、それが呪い魔法だと告げたのです。

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悪役が施す美徳34話の感想&次回35話の考察予想

なるほど、レラジエの父親であるアトランタ侯爵は、レラジエとイザナを結婚させたかったのですね。

それなら、イザナがあんな行動に出たのもうなずけます。

 

しかし、イザナが、自分が選んだ人と結婚したいというようなロマンティックな言葉を言ったのは意外でした。

父親に幽閉され、トラウマばかりの過去、表裏がある人々で人間不信になりそうなイザナが、結婚願望があり、愛を信じているかのような発言をするなんて思いませんでした。

 

ところで、禁じられた魔法である呪い魔法、自分の命まで削るとは、かなりあいてを恨まないと出来ませんよね。

日本で言うと、人を呪うものは自分も呪われるという、わら人形でしょうか。

 

なんか怖いですが、次回はこの呪い魔法に注目ですね。

まとめ

今回は漫画『悪役が施す美徳』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役が施す美徳」35話はこちら

 

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