悪女のやり直しネタバレ番外編第7話【漫画】エリザベトに相談するルルティア

漫画悪女のやり直しは原作煌月うに先生、漫画KM先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女のやり直し」番外編第7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ルルティアは以前ラシャドが失敗した挨拶の挽回できるよう機会を与え、楽しませることを条件にデートを了承します。

≫≫前話「悪女のやり直し」番外編第6話はこちら

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悪女のやり直し番外編第7話の注目ポイント&考察予想

帝国貴族の不満が高まり始めてるラシャドのアピールを注意するため、アランを見張りにつける徹底ぶりで人目のつかない場所にシリルは呼び出します。

呼び出されたことが噂にならないよう配慮したはずなのに翌日にはラシャドの噂になってました。

 

見張っていたアランから視線は感じても誰もあの場にいなかったと報告を受けてるシリルも配慮されたことを知ってるラシャドも状況がつかめていません。

1人を寄って集って陰口を言う卑怯なやり方が嫌いなルルティアは一部の生徒に向かって行き、彼らの言い訳に違和感を持ったものの事態を収拾するのが先です。

 

庇ってくれたルルティアにお礼を言いがてら陰口を言って来た者達への牽制も忘れないラシャドは今回の手打ちとしてルルティアとデートがしたいと提案してきて…。

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悪女のやり直し番外編第7話の一部ネタバレ込みあらすじ

エリザベト達に迷惑をかけたくないルルティア

気が重いと大きなため息をつくルルティア。

人目が多く、揉め事のお詫びでデートを承諾したけれど婚約してないだけで実はすでに恋仲なんて変な噂が流れるのは目に見えています。

 

他国の王子が相手となれば国家間の問題にもなる可能性があります。

ルルティアはエリザベト達に迷惑をかける前に自分で収拾をつけたいと思ったのに結局噂の的になりました。

 

親身に話を聞いてくれていたシルヴィが変な噂が立つ前にエリザベトに相談するように勧めます。

シルヴィの言う通りいつものルルティアならすぐ相談していたのに冷静さを失ってたと反省します。

 

エリザベトに相談することが決まったタイミングを見計らい、細心の注意を払ったのに噂が流れた件についても話してほしいとアランがお願いしてきました。

週末の一時帰宅

待ちに待った週末、ルルティアとシリルは皇宮に帰ってきました。

この日のためにエリザベト達も1日スケジュールを空けてます。

エリザベトに内緒話するルルティアの様子をセザールが見てるのに気づいたシリルが意識を逸らすために男同士の話がしたいと言いました。

ルルティア達からセザールを引き離そうとするのをアランがついて行くのを護衛してほしいと頼むエリザベトの配慮にルルティアは感激します。

微笑ましい相談

エリザベトはルルティアからラシャドとのデートについて相談されます。

ルルティアが嫌なら圧力をかけてデートの約束自体消すことができると言えば恥ずかしそうに返事に困ってるのを微笑ましげに見ます。

 

ルルティアの反応を見るにラシャドに多少なり好感を持ってるようです。

ラシャドとはまだ恋仲になるような関係にまで発展はしてなくても、これをきっかけに外堀を埋めて婚約の打診をしてくるかもしれません。

 

かわいい我が子を政治の道具にしたくないエリザベトはルルティアを政治の道具として見てるようであれば相応の措置をとるつもりです。

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悪女のやり直し番外編第7話の感想&次回番外編第8話の考察予想

シルヴィやエリザベトはルルティアの中に生まれてるラシャドへの恋心に気づいてそうです。

ラシャドのことになると判断力が鈍ってしまうルルティアも肩書がなくなればただの少女です。

本人すら気づいてない淡い恋心を自覚したときラシャドに対する態度がどう変わるのか楽しみでもあります。

娘の恋を知ったセザールがどんな反応をするのかとても楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪女のやり直し』番外編第7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女のやり直しの番外編第7話のまとめ
  • 相手が他国の王子だったため国家間の問題になることを避けたかったルルティア。
  • シルヴィに勧められてエリザベトに相談することを決めたルルティア。
  • 週末、ルルティアとシリルは皇宮に帰ってきました。
  • エリザベトはルルティアからラシャドとのデートについて相談されます。
  • ルルティアはラシャドに多少なり好感を持ってます。

≫≫次回「悪女のやり直し」番外編第8話はこちら

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