
漫画「末っ子公女のお気に入りになったら」は原作heeyoon先生、漫画Jimon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子公女のお気に入りになったら」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子公女のお気に入りになったら32話の注目ポイント&考察予想
公爵家全員が揃った食事の席に参加させられたリアはメイド達に目をつけられるのを恐れましたがメイド達が注目してるのはルチオ。
ルチオに視線が集まってるのをいいことに食事を楽しむリアを見ていたメイドがいました。
そのメイドによってリアは知らずメイド達の反感を買い、リアを陥れる計画を立てます。
公爵がリアと親交がないルチオを呼んだのはリアに断られた後見の説得をルチオに頼むためで、後見を受けたあとのリアの今後を聞いてからルチオは説得を引き受けました。
末っ子公女のお気に入りになったら32話の一部ネタバレ込みあらすじ
図書館にいた先客
本館図書館の掃除は帝都に来て以来1番心踊る瞬間です。
図書館内はカーテンが閉めきられていて掃除がしやすいようにカーテンを全開にします。
物音がして振り返るとソファにルチオが眠ってました。
部屋に入ったときは気づかなかったルチオは自分の家でも気配を消していたため気づきませんでした。
リアの知ってるルチオはいつも完璧な芸術品みたいな存在でしたがリラックスしてる姿は初めて見ます。
眠ってるルチオの邪魔をしたくないリアは周りだけ片付けて行こうと落ちてる本を拾うと意外な分野を読んでいて…。
目を覚ますルチオ
ルチオの髪に触れていたリアと目が覚めたルチオは目が合いました。
慌てて後退るリアは裾を踏んで尻もちをつくとテーブルに置かれていたものを引っくり返し、急いで引っくり返したものを片付け始めます。
図書館に来た理由を聞いたルチオの不可解そうな反応にリアはメイド達にハメられたことに勘づきます。
メイド達の策略に気づかず図書館に入れると浮かれていた自分を恥じました。
リアが順番通りに整えた書類を確認したルチオが質問責めしてくることに少なからず不安を覚え、再び後退るリアにルチオが投げかけた一言はリアを怯えさせるには十分な威力があり…。
末っ子公女のお気に入りになったら32話の感想&次回33話の考察予想
リアの説得を頼まれていたルチオからすると自分から来てくれた絶好の機会を逃したくないはずです。
リアからするとルチオとは前世で多少なり関わりがあったため公爵家の誰よりもルチオを警戒してます。
前世のリアとルチオの間になにがあったのか詳細にはまだ描かれていません。
わかっていることはリアの最期にルチオが傍にいたこと、孤児院に残っていたリアと少しだけ会話した程度です。
たったそれだけでリアがルチオを警戒するのはあまりに過剰すぎます。
2人の間になにがあったのか明かされるのが今から楽しみです。
ルチオは自分がリアから警戒されていることを察しているのでまずリアの警戒を解いてから説得に入らなくてはいけません。
やり直しの人生で2人の関係がどのように変わっていくのか今後も注目していきたいです。
まとめ
今回は漫画『末っ子公女のお気に入りになったら』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 本館図書館の掃除を新しく任されて浮かれるリア。
- 図書館の中にはルチオが眠ってました。
- 図書館掃除がメイド達の策略だったことに気づかず浮かれていた自分に恥じるリア。
- 順番通りに整えた書類を確認したルチオの質問責めにまた後退るリア。