悪役が施す美徳 ネタバレ24話【ピッコマ漫画】イザナが『幽閉された王子と侯爵令嬢』を読んだ感想は?ゲシュトを怪しむ?

漫画「悪役が施す美徳ネタバレ」は原作koonac先生、Bae Hee Jin先生、漫画Kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役が施す美徳ネタバレ」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ジンジャーがイザナに本を渡すと、徹夜したせいで睡魔に勝てず、寝てしまいました。

目を覚ますとそこは真っ暗な宮殿の中で、ジンジャーはイザナの心の傷を慰めたくて、イザナ手を握り締めたのでした。

≫≫前話「悪役が施す美徳」23話はこちら

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悪役が施す美徳24話の見どころ・考察予想

恋人つなぎの二人!イザナとジンジャーの恋の行方は?

ジンジャーが恋人つなぎをしても、怒るどころか顔を赤く染めるイザナは、まんざらではないような気がしますね。

これは、ジンジャーとの恋の可能性もあるのではないでしょうか?

 

ジンジャーかレラジエか、イザナは、どちらに恋をするのか、その恋の行方に期待です!

そして、ハメル・プレイのたくらみは?

もう一つ気になるのは、ハメル・プレイが何を企んでいるのかということですね。

イザナと会った後に話そうと言っていたので、今回、ハメル・プレイの企みが少しでも明かされるのではないかと期待しています。

 

謎過ぎるハメル・プレイにも注目です!

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悪役が施す美徳24話のネタバレ込みあらすじ

小説を読んだイザナの感想とは?

ジンジャーは、イザナに小説を最後まで読んだのか聞きました。

イザナは、今まで怒ったことがすべて書かれていたから驚いたと言い、ジンジャーが、イザナの力のことをレラジエから聞いたと嘘をついたことを指摘します。

 

ジンジャーは、初対面であったことから小説のことを言えなかったこと、それに信じてもらえなかったと思ったことと嘘をついたことを素直に謝りました。

イザナは今回だけは許すが、もしまた嘘をついたら、生姜以下の扱いをすると凍るような眼で忠告しました。

 

イザナは、誰がこの本を描き、なぜ自分の力のことをここまで知っているのかとつぶやくと、ジンジャーも、本屋に調べに言ったことを話しながらも、ハメル・プレイに着けられたブレスレットのせいで店主とどんな話をしたかすら思い出せません。

ジンジャーが何も手掛かりをつかめなかったと告げると、イザナは、一人思い当たる人物がいると言い、ゲシュトといったのです。

これを書いたのは誰・・何かを思い出せない

そう、子供の頃のことを思い出したイザナは、もしゲシュトが自分に魔法を描けたなら、この本を描いたのもゲシュトだろうと言うと、ジンジャーは、ゲシュトは何年も前に亡くなっていることを話します。

しかし、自分の目で見るまで何も信じないイザナは、生きている可能性を考えます。

 

ゲシュトではなくもう一人怪しい人がいる、そう考えたジンジャーは、自分の腕に見覚えのないブレスレットが着けられていることに気づいたのです。

ジンジャーが身に覚えのないネックレスのことを怪しんでいると、イザナは、ジンジャーは本の中では愚かな悪役なのに、現実のジンジャーは、愚かでありながらも純粋だと告げたうえで、イザナは、小説どうりにはならないと思っていると話しました。

 

現実でのイザナは、レラジエに恋に落ちることはなく、興味がわいたのは小説通り、心が読めなかったから、そして、赤いネックレスのことを知らなかったからだと言うと、ジンジャーは、あの時もし赤いネックレスを自分が身に着けていたら、自分はレラジエの代わりに命をなくしていたかもしれないとぞっとします。

そして、イザナは、ほほを赤らめながら、現実の自分は、小説とは違い、ジンジャーの魅力に気づいたと話したのです!

ジンジャーの魅力!そして、そんなジンジャーが考えることとは

ジンジャーはその言葉に目をキラキラさせながら、自分の頭の良さ、もしくはパンプキン色の大きな目、落としやかなところ、どこの魅力に気づいたのだろうと期待しますが、イザナは、ジンジャーはなぜか中毒性があると言ったのです。

 

これまであった中で一番謎めいて新鮮だと答えるイザナに、ジンジャーは素直に喜べず少しがっかりします。

するとイザナは暑いといい、上着を脱ぐとその色っぽい姿にジンジャーは、鎖骨や透き通った肌など色々と妄想してしまいました。

 

そんなとき、明かりをつけたイザナはジンジャーと目が合い、ジンジャーの考えを呼んでしまったのです。

イザナは首元のボタンを閉め、先ほどジンジャーが純粋だと言った感想を撤回し、警戒しながら明かりは消したほうがいいかなと考えます。

 

ジンジャーは恥ずかしさのあまり、亡き父に助けを求めるのでした。

父親の自慢だった娘は思いを寄せる男性、しかもこの国の王様に変態なのがばれ、この先どうすればいいのかと考えるのでした。

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悪役が施す美徳24話の感想&次回25話の考察予想

イザナの感想、結構あっさりとしていて、本人あまり気にも留めていない様子でしたね。

そして、ハメル・プレイの渡したブレスレット、すごい効果です。

 

しかし、この流れで気になったのは、イザナがジンジャーに対し、現実ではジンジャーの魅力に気づいたといった発言ですね。

これは、イザナがジンジャーにひかれているという遠回しのセリフでしょう、

 

そして、レラジエとイザナがあった時のこと、どうなったのだろうとずっと考えていましたが、レラジエに恋はしなかったのですね!

すごく安心しましたし、このままいけば本当にジンジャーとイザナの恋愛小説になりそうで期待できます。

 

次回はこのままイザナの家にお泊り?するジンジャーとイザナの行方も気になりますが、やはりハメル・プレイの登場と思惑が気になります。

まとめ

今回は漫画『悪役が施す美徳』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪役が施す美徳」25話はこちら

 

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