
漫画「悪女のやり直し」は原作煌月うに先生、漫画KM先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女のやり直し」番外編第6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女のやり直し番外編第6話の注目ポイント&考察予想
ラシャドの間違った挨拶をルルティアが許したことをきっかけになぜかラシャドはルルティアに懐いてどこに行っても追いかけてきます。
蝶の色で区別してるルルティアはラシャドの蝶の色が確定してなくて突き放すことができません。
蝶のことをシリルにも言えていないルルティアは突き放せない理由を明確にできなくて口を閉ざしてるとシリルから好きにしていいと許可が下りました。
許可が出たついでにラシャドの猛アピールを止めてほしいと頼むルルティアの願いを聞き入れ…。
悪女のやり直し番外編第6話の一部ネタバレ込みあらすじ
目に余るラシャドの行動
ルルティアの話を聞いてからラシャドの行動にシリルは注意を払ってました。
ルルティアに話しかけたい他の生徒達からルルティアを遠ざけ独占しようとするあからさますぎるラシャドの行動はさすがに目に余ります。
帝国貴族達の不満も高まっているようなので1度注意すべきだと判断しました。
早速シリルはラシャドを呼び出します。
人目のつかない場所、アランを同行させて誰かに見聞きされないよう配慮しました。
呼び出された理由など理解しているだろうにすっとぼけるラシャドに単刀直入に呼び出した理由を言います。
ラシャドが話そうとするのを止めたのはアランが部外者の気配を察知したのに気づいたからです。
ラシャドを呼び出した翌日
シリルがラシャドを呼び出した翌日、学園内にラシャドの陰口が広まってました。
ラシャドの母国サーディク国はモラクス帝国より力が弱く、そんな関係でシリルがラシャドを呼び出したらあらぬ噂の種になります。
だから昨日呼び出したときアランに見張らせてまで警戒していたのになぜかこのような騒ぎが起きてます。
見張らせていたアランによれば視線は感じたけれど結局誰も来なかったと言ってました。
騒ぎを聞きつけたルルティアに事情を聞かれたシリルはわからないと答える他なくて…。
陰口を叩く生徒達に問い詰めに行くルルティア
1人の人間を寄って集って陰口を言う者達にルルティアは気分が悪くなります。
普段はシリルの黒髪を馬鹿にしているくせに次はラシャドと比べる彼らをとても許せません。
陰口を叩いていた生徒達に物申しに行くルルティアは彼らの言い分を変に思いました。
シリルはあくまで秘密裏に呼び出したと言っていたのに問い詰めた彼らはシリルがラシャドを呼び出して苦言を呈したことまで知ってました。
考えるのはあとにしてひとまず身の程をわかってない彼らが誰を貶めているのか理解させ…。
悪女のやり直し番外編第6話の感想&次回番外編第7話の考察予想
学園によからぬ輩が潜んでいますね。
その標的がシリルとルルティア、ラシャドなのかは不明です。
ラシャドが今回標的になったのはルルティアと近すぎたことが原因でしょう。
やはりと言うべきかラシャドの黒に近い茶色の髪について陰口を言ってました。
モラクス王国の最早悪習というべき黒髪蔑視は一体どこから来てるのでしょうか。
幸いラシャドが陰口に傷ついている様子はなかったことやシリルが口外してないことを理解してくれていたのが救いです。
まとめ
今回は漫画『悪女のやり直し』番外編第6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ラシャドの行動が目に余ること、帝国貴族の不満が高まってることを考慮してシリルは人目のつかない場所にラシャドを呼び出します。
- シリルがラシャドを呼び出した翌日学園内にラシャドの陰口が広まってました。
- アランに見張らせて警戒していたのに騒ぎが起きた理由がわからないシリル。
- 秘密裏にラシャドを呼び出したはずなのにルルティアが問い詰めた生徒達は全て知ってました。